金曜日に書いています。 今週は一週間、左の頬にガーゼを貼って過ごしています。
先週末から湿疹が出てしまって、ただただ痒痛い… 日光湿疹だろうという診断でした。 なんで片方だけ…?
塗り薬をつけて放っておくしかないものなので、 2時間半顔を合わせ続ける桜井さんや社内のみんなに視覚的な迷惑をかけないよう、それにかきむしったりしないようにガッチリガードしています。
きょう土曜は、「高齢者施設住宅フェア(於・ロイトン札幌)」で、 あすは「鞄のいたがきバスツアー」で リスナーさんとご一緒することになっているので、あすまでには何とかお化粧が出来る状態になって欲しいなあ…。 月曜日はコンサドーレ札幌のホーム。 このままでは、例の小野選手のお面を着けて観戦ということになりそうです。
そういえば一昨年は寒冷蕁麻疹で口の周りが泥棒髭みたいに真っ赤に腫れました。いつの間にこんなにデリケートに???? 繰り返しやすいらしいので、しばらくは外出するときにはマスク必須になりそうです。あーあ… みなさん、紫外線や乾燥には充分お気をつけて!
『ぶぅくんハムになる?』 作:堰八紗也佳 販売中です! 発売を記念して、 7月4日(土)午後1時から 札幌の大丸藤井セントラル 7階スカイホールで 『ぶぅくんハムになる?』の読み聞かせ&トークショーを開催☆ お時間のある方は是非お越しください(^^) 本の詳しい情報や購入方法については、私の公式ブログ【Sayaka's Life】をご覧ください。 URL http://www4.hbc.jp/sayaka/list.php?selectdayforcal=20150618&selectmonthforcal=201506
ちなみに、普通の絵本ではありません・・・・ 超ミニサイズ!!! ですから、買ってくださった人は、失くさないでくださいっ。
僕は、このアナウンサー日記の担当日が決まるとすぐに、毎回チェックするものが3つある。 その担当日、今回でいえば6月25日が何かの記念日にあたっているかどうか。過去の同じ日にどんな出来事があったのか。そして、自分は過去の同じ日に日記を書いていないか。 以上の3つだ。これらをチェックして、そこから話を導き出せないか考えるのである(もちろん、それ以外に書きたいことがあれば別だが…)。 今回も当然のごとく、上記3要素をチェックした。しかし、「記念日」についてはそこから話を発展させることは出来ず、また「過去の出来事」についても同様の事態となってしまった。さらに、2002年から始まったこのアナウンサー日記の十数年の歴史の中で、僕は一度も6月25日に担当していないことが判明した。 はて、どうしたものか…。 では、次の手を。「近い日付はどうか」ということで確認してみると…。おっ!翌日=26日にはこれまで2回執筆しているではないか! 一番近いところでは2006年。内容は「日本の危機を描いた映画『日本沈没』に出演!」というものだ。「映画に出演!」とは言っても、読んで頂ければ分かるが、「声だけ」の出演である。 そしてもう1回は2005年、「クラシック音楽のCD」について書いている。 あのCD、頻繁にではないが今でも聴いている。時代が変わっても、やはりいいものはいい。このCDに関して言えば、購入してからまだ約10年。わずか10年ほどしか「時代は変わって」いないが、収録されているそれぞれの楽曲は何十年、何百年と時が過ぎ、それこそ時代が大きく変化しても、変わらず人々に愛され続けているわけだ。そして、これからも多くの人が耳を傾け、大切にしていくことだろう。 時間の経過とともに、変わるもの、変わらないもの。
今、国会では、「日本を取り巻く環境が大きく変化している中、いざという時にどう対処するのか」論戦が続いている。同時に、戦後70年間、日本の1つの「顔」でありつづけている憲法についても動きが出つつある。 これから先、我々が、未来のオトナたちが、そして、新たに生まれてくる命たちがこの国で笑顔で暮らせるためには、何を変えればいいのか、何を変えてはいけないのか…。 将来「子孫にあわせる顔がない」なんてことにならないように、多くの人の話にしっかりと耳を傾け考えていきたいと思う今日この頃である。
人生で初めて、ラジオの公開録音をしてきました。 場所は、厚真町。 6月20・21日に「あつま田舎まつり」がひらかれ、そこで歌謡ショーをの司会をしてきました。
歌謡ショーでお招きしたのは、道産子若手歌手・さくらまやさんと、お笑いタレント・坂本冬休みさん。 そして、私は公開録音でステージ司会をするのが初めてだったため、先輩・石崎輝明アナウンサーがメイン司会として、私に公開録音の「イロハ」を教えてくださいました。
私としては「踊ってしまっていいのだろうか?」とも思いましたが、あたたかい厚真の皆さんは、笑ってみてくださいました。 突然の事態に驚きましたがこれを機に少し落ち着けるようになりました。 次からは司会として一人立ちする予定なので、先輩アナウンサーから無茶ぶりをされることはなさそうです。しかし、はたして一人でしっかりとゲストの話を引き出し、会場の方を盛り上げられるのか… 不安はありますが、しっかりと事前準備をして頑張りたいと思います! ちなみに、今回の「あつま田舎まつり 歌謡ショー」で公開録音した様子は、 道南地方でのみ、7月5日(日)の午後1時から1時30分までHBCラジオでお送りする予定です。 道南にお住まいの方、ぜひお聴きください!!
寄席・演芸好きの私山内が、毎年楽しみにしている「日本香堂・爆笑寄席」! 今年も、札幌でも開催され、大いに楽しんできた!! 毎年、日本香堂さんが、ご愛用者への謝恩企画として行っているイベントだ。 今回は、「ものまね」ノブ&フッキー、「水戸大神楽」柳貴家雪之介さん、「落語」柳亭市馬師匠、「楽器漫才」芸人THEブラスト、「マジック」マギー審司さん、「落語」三遊亭円楽師匠・・・という超豪華ラインアップ! 一つ一つ上げていくと書ききれないくらい、どの芸も本当に素晴らしく、まさに「爆笑」の連続であった。 司会の三遊亭愛楽師匠の軽快なMCも素晴らしかった。 以前から申し上げている事だが、「お笑い」は、テレビで見るのも確かに面白いが、ライブで見るとその何十倍も面白い! ぜひ、芸術的な演芸は、一度ライブで直接ご覧頂く事をお勧めする。
今年3月にグランドオープンした姫路城へ行ってきました。
城好きとしては、この時を待っていました。
棒なしの自分撮りです。
昭和の大改修から45年、2009年から約5年かけて平成の大改修が終了し、シラサギが舞う姿がよみがえりました。
天候にも恵まれ、青空と雲に溶け込むようでした。
角度によっては、漆喰壁と屋根瓦の目地の漆喰の白さが際立って、雪に覆われているように真っ白でした。
とにかく、どの位置からでも絵になるのでシャッターを切り続けました。
いや、自然と切っていました。
西の丸のツツジと一緒に。
「はの門」の坂下からの眺め。
(姫路城には「い、ろ、は・・・る」の門など、21の門が現存)
外敵が登りにくい、「扇の勾配」と呼ばれる石垣。
天守閣の屋根瓦と目地の漆喰と鯱(しゃちほこ)。
そして、夜のライトアップ・・・。
遠くからも、近くからも、昼も、夜も、細部まで美しいその姿に酔いしれました。
約5時間かけて、内部の展示品などもじっくりと見学しました。
家族に了解の上、ひとり旅で良かったです。
1609年に5重7階の大天守が完成して約400年。
城に見守られながら、綿々と受け継がれてきた歴史と共に暮らしている姫路の方々が、心底うらやましく感じました。