「ビィーーーーーーー」
鳴き声の表現が難しいですが、北海道らしい夏の音。
大きさからコエゾゼミと思われます。
札幌市南区のパン店の広い庭でパンを食べていたら、急に「ひらひらひら」と舞ってきました。
当たり前すぎる存在のアゲハチョウですが、改めて観察すると羽の模様が美しい。
図鑑によると、アゲハチョウの仲間は多々いるので、よく見かけるこの種は「ナミアゲハ」と呼ばれています。
野幌森林公園で見つけたオオルリボシヤンマ。
図鑑で初めて存在を知りました。
その名の通り、複眼も胴体の斑紋も瑠璃色が鮮やかです。
これまた、図鑑でその存在を初めて知ったコカブトムシ。
写真がぼやけていて分かりづらいですが、カブトムシのような立派な角はありません。
一見、カブトムシのメスかなと思ったのですが、図鑑の写真と照らし合わせて判然としました。
夜中に市内の国道沿いを車で走っていると、「何かいる!」と妻が発見しました。
たまたま電灯の下を歩いていました。
珍しい虫に出会い興奮しましたが、翌日、元気なうちに近所の森に還しました。
子供の興味に付き合っているうちに、親の方が本気になっていました。
30年前は少年だった、後姿です。
この夏のベストショットは 今日ドキッ!キャラバン『あなたの街でガッチャンコ』in羽幌町での一枚!! はぼろサンセットビーチからお送りしましたが、 名前の通り 日本海に沈む美しいサンセットが魅力で、 それをどうしても生放送中に、テレビをご覧の方と一緒に見たかった! 願いは叶い、想像以上の美しい夕日を見ることが出来ました。
HBCラジオが「真夏のファイターズ、200%超熱烈応援スペシャル」に突入していることもあり、出張が続いています。 先週はQVCマリンと東京ドームから、テレビとラジオで連日、リポート&実況。 より鮮度のある情報をお届けするために欠かせないのが選手や首脳陣への取材で、メモ帳とペンは必携アイテムです。
ちなみにこれは8/21の東京ドーム・オリックス戦の試合前に栗山監督を取材したときのメモですが、読めますか? まず判別不能でしょうが、 「(近藤にライトを守らせ、大谷をDHに戻し、同時出場で打線強化をする)可能性はある。(でも、監督である)自分がやりたいことをやっていいのか?トータルとしてチームのためになるか・・・」 「(オリックス先発の)松葉は狙いにくい投手。打つ前にしっかり(狙う)球種や(打つ)方向(を決めずに)なんとなく打っていくとはまる。(球場は狭いけど)1点ずつしっかり(取っていかないと)」 「左右の(打者別の)データを見ても(一般的な左投手は左打者に強いという傾向とは)逆に出ている。(過去の対戦データはあるけど、そのとき打者が)打っているときの状態を(こちらが)間違えないように(判断して起用しないといけない)」 「(中田)翔と(陽)ダイカン(の打撃成績がチームの成績と)リンク(しているという傾向が)このチームははっきりしている。特に(きょうは相手先発が)左(投手)。(右打者である)あの2人が機能しないと(いけない) と言っています。 もともとの超悪筆のうえ、要点だけの走り書きなので、自分でも再現できないことがままありますが、こんなメモを取りながら、日々、取材しています。 きょうは札幌ドームで西武戦のラジオ実況。ガンちゃんとのコンビでお届けします。ぜひ聴いてください!
積丹のウニ!! 最高でした。丼に殻付きウニ、しかもエゾバフンウニです。ムラサキウニより甘みがあって濃厚な丼は、久々に感動でした!! ファイターズの中継で先日まで行っていた仙台の牛タンも美味しかったですが、今年の夏の感動はウニを上回るものはありませんでした。 ウニ最高!