実物に触れるというのは…違いますね…。 美術関係に、全く縁のない私ですが、 現在、北海道立近代美術館で開催されている 「ポーラ美術館コレクション」の数々の絵画を観て、 つくづく感じました。 こちらには、19世紀後半の印象派から 20世紀にいたる近代ヨーロッパ絵画、 モネにゴッホにシャガール、ピカソなど 31作家71点の名画が展示されています。 印象に残ったのは、 ゴッホの「ヴィゲラ運河にかかるグレーズ橋」。 凡人の私は、輪郭は黒。 青空が映える川は青。草は緑。 枯れている草なら薄い茶…なんて感じで色を付けていくんですが、 ゴッホの絵は、青い川面に…赤があるんです! 川縁の草の色に金色に近い色が! エッ…!と思ったんですが、 離れて観ると、不自然ではなく、むしろ自然。 カラッとした空気感まで伝わってきます。 浅い私が言うのもなんですが、 絵画の深みを、この作品で教えてもらいました。 いや〜恐れ入りました。 観る作品、観る作品、 「ハァ〜」「フォ〜」の連続。 時がたつのも忘れ、 惹き込まれてしまいました。 絵画の力って…凄いんですね。 開催期間は、8月28日迄です。 是非、皆さんも御覧ください! その力、実感できますよ。
やっぱり夏には、爽快感というか ”涼しさ”が必要ですよね! ということで・・・最後はこの写真で♪ 先日のHBC赤れんがプレミアムフェストで現れたこの方・・・ こわ〜〜〜〜〜い!!!!(!?) 暑い夏は ノルベサ3階 札幌 お化け屋敷 黒いアサガオの家へGO!