アメリカの新大統領にトランプ氏が就任した。
振り返れば、あの「CHANGE!」「YES,WE CAN!」でアメリカがアツくなったオバマ氏の大統領選勝利演説から約8年が経ったことになる。
そんな中、遅ればせながら、僕にも「CHANGE!」の時がやって来た。
携帯電話の「CHANGE!」。スマホへの買い替えだ。
今回のチェンジ、実は全くもって積極的なものではなかった。なにせ僕は携帯電話をほとんど使わない。「持つ意味あるの?」と思えるくらい使わない。だから変える必要は本来はない。
そんな中でのチェンジである。
事の発端は今月の初旬。もともと使っていた2つ折りのいわゆるガラケーを開いたところ、画面が真っ黒なままうんともすんとも言わなくなってしまった。
ただこの時は電源スイッチを入れ直すことで復旧するに至り、その後画面を確認したところ充電残量がほぼなかったことに気付いた。そりゃ〜うんともすんとも言わないわけである。
しかし、その1週間後、再び同様の症状が出てしまう。
今度は充電は十分なはずであった。そこで、とりあえず前回同様、電源を入れ直してみたものの何も起こらない。いや、実際には、起こった。
携帯が発熱…熱くなってしまったのだ。オバマ氏の演説を受けてアメリカ国民がアツくなったのとはだいぶ意味合いが違うが、こちらも確実に熱くなったのだ。
「これはさすがにマズイよね〜」ということで、翌日「チェンジ!」実行である。
もちろん、再度ガラケーにするという選択肢もあったのだが、「ちょっと出かけた先で子どもの写真をキレイに撮れたら…」という思いもあり、というかその思いのみでスマホにチェンジした。
初めて手にしたスマホ…。
完全に振り回されています(汗…)。
初日。すべての変更・更新手続きを終えたことを妻に伝えようとメールを打とうとしたら…打つ/打たない以前に「アドレス帳はどこだ?」。
ほどなくして見つけたものの、今度は文章がどうにもこうにも書けない!指先でトントンするのがどうにもこうにもウマくいかないのだ。たった10文字ほどの連絡を取るのに何分画面と向き合っていたことか…。
「電話の方が早いわ〜!」
そもそもスマートフォンの「フォン」って、テレフォンの「フォン」だよな?となれば、電話するのが“正しい姿”ではないか!僕は間違ってない。
…って、負け惜しみか!?
さて、帰宅後。翌日が朝4時起床予定だったため、アラームを四苦八苦しながらも設定。家族を起こさぬようバイブだけにしたところ、翌日の予定通りの時間に無事振動。ホッと一息…と思いきや、「どうやって止めるんだ、これ!?」。 1週間後。設定に加えて止め方もしっかり確認してから就寝。迎えた翌朝…「あれ、振動しない!?」。 どうやら気づかないうちに音量ボタンをもう一段階プッシュ。「音を出さない」という本来の目的にプラスして、バイブ機能もオフになっていたらしい…。
おまえよ〜っ、オレに内緒で何変わってんだよっ!今回はたまたま4時に自力で目覚めてたからいいけど、ちょっと触ったくらいで仕事をサボるなよ〜!だいたいそんなに便利になれなんて一言も言ってないぞ!
…って、負け犬の遠吠えか!?
そんなんだから“配線”はまだしていません。
「配線?スマホに必要?」
え〜っ、配線…つまり“線”をつなぐ=「LINEをつなぐ」って言うのかな、一般的には…!?
だって、この10日ほどで届いたメールはたったの9件。うち2件は妻から。あとは携帯会社からのものが6件と残り1件はコンタクトレンズ販売店の広告。送ったメールは3通。宛先はすべて妻。内容は簡単な連絡。文字数にして22。
こんな状況で「LINE」って、オレはLINEさんに失礼だと思うわけさ。だから、遠慮して差し上げるのっ!
…って、おいおい、素直に負けを認めなさい!潔く発表すべきです、「敗戦の弁」を。
ちなみに、子どもの写真は何枚か撮りました。やっぱりキレイですね。この点ではスマホに変えて良かったです。
ペルーの後に訪れたのは、ボリビア。 ウユニ塩湖という、塩で出来た湖です。 雨季の今時期、条件が整えば、“天空の鏡”と言われる絶景が見られます。
先日、今日ドキッ!中継で 星野リゾート トマムにある氷の街 「アイスヴィレッジ」にお邪魔しました! 氷でできた9つのドームがあり、 それぞれが専門店になっています。 教会やホテル、露天風呂も、ぜーんぶ氷です。 寒い北海道ならでは、のアイディアですね! アイス専門店には、カラフルなアイスがずらり。 とってもおしゃれでした。
今年に入って4回目になります。
先週末、スキーに行ってきました。
この日は藻岩山スキー場です。
札幌の場合、先月は記録的なドカ雪だったので、雪かきに追われ「雪はもうこりごり」と感じていましたが・・・。
スキー場に行けば「北国でよかった!」と雪の恩恵を感じます。
スキースクールで同じゼッケンを付けた子供たちの姿を見ると、ここから将来のメダリストが誕生してほしいなと毎年思います。
中には、祖父と孫と思しきペアで、指導しながら滑っている姿もありました。
会話が聞こえてきましたが、おじいちゃんは基本に厳しい方でした。
ここ数年の印象ですが、アジア系の外国人の姿も増えています。
リフトのない初心者用の短い斜面でやや腰をひきながら滑っていました。
ぜひ、北海道のスキー体験をお土産話として母国で伝えてほしいですね。
それにしても、帰り際に寄って食べたうどんは美味かったぁ〜
写真に収めることを考える間もなく平らげていました。
HBCテレビ「いいね!」の取材で、山内アナと青森県の旅を満喫してきました。 温泉はもちろん、八甲田ロープウェイスキー場へも行きました。でも今回はスキーやスノーボードを楽しむためではありません。 ここには、北海道では観られない、特別な景色が広がっているというのです! 山内さんと同郷ということで盛り上がったガイドの丹羽さんにご案内していただき、さっそく八甲田ロープウェイに乗車しました。