鉄板焼き粋幸庵は友人のなじみの店だ。その店内は、わたしには大阪の風格ある居酒屋さんのたたずまいに感じる。女将さんの如才ない応対や、親父さんのきびきびした調理姿をみていると、それだけで満足な気分になる。
みなさんに是非観て頂きたい映画があります! 2018年1月27日公開 祈りの幕が下りる時 なんと、私、 この映画に出演させて頂いたんです!! 原作は東野圭吾さんの小説。 私は東野さんの作品が大好きで、 すべての小説を読んでいるので 撮影が決まった時はまさに、 おったまげーーーー!!でした。 話したいことがたくさんあるのですが それは公開してからたっぷりと ブログで報告させてもらいます。 昨日一足先に完成した映画を観て 私の姿、ちゃんと確認してきました(>_<) 人生に一度あるかないかの経験をさせて頂き感謝です。
「ピアノの森」という漫画をご存知ですか? 1998年から2015年にかけて、休載や掲載誌廃刊を挟みながらも長期連載された青年漫画で、2007年には映画化もされましたから、ご記憶の方も多いかもしれません。 実は私は映画も含めてまったく知らなかったのですが、初めは楽譜すら読めない少年が、ピアニストとしての才能を開花させていく過程を描いてる漫画ということで、あまりピアノの練習に身が入らない息子の刺激になればと、全26巻をネット通販でまとめ買いしました。
ただ実際に読み始めたら、主人公は小学5年生の設定なのですが、もう風俗店の雑用として働いていたりと、内容は青年向け。 小学校低学年の息子にはまだ早いという結論に達し、私が読み進めることに。ユーモアあり、感動の涙ありで、すっかり漫画の世界に引き込まれ、あっという間に全巻読破しました。 子どもの頃は、乏しいお小遣いから漫画一冊を買うのにも苦労したものですが、今はオトナ買い。一気に読めると感動も増しますし、年を取るのも悪くないですね。