去年と同じく、今年も彩さんと同時にフィニッシュ!!ちょうど中継中にフィニッシュできました! 「ペース合わせて来たの?」と聞かれたのですが、バラバラで歩いてたのに去年も今年も最後の方でたまたま出会い、一緒にフィニッシュしました☆ 途中で雪がたくさん降ってきたので顔が雪まみれ!でも、たっぷり汗をかいて気持ちよかったですー!
現在、HBC本社の玄関前に「もんすけ」の氷像があります! クリスタルみたいでキレイです。 夜にはライトアップするようです。 お時間ある方、是非見てみてください。
今日、2月3日の「気ままにWEEKEND]の「トピッカーリポート」では、アクセスサッポロで行われている「ネッツ トヨタ 札幌 大感謝祭inアクセスサッポロ」をご紹介しました!
「HBCスウェーデン広場」という文字。 これは毎年、ボランティアさんが最後に行う作業です。 その型をとる作業を作業員の方が、ボランティアさんが集まってくる前に行っていました!
私も今回、大雪像ボランティアとして参加させて頂きましたが、その中で感じたのは 「大雪像づくりって建築物をつくるのと変わらないな」ってことでした。 その制作工程は、まず設計図をつくり、足場をつくって、コンパネという木の板でおおきな型枠を作るところから始まります。 続いて、その型枠の中にショベルカーなどで雪を入れ、たくさんの人の足を使って踏み固めます。 この雪を入れては踏み、入れては踏みを繰り返します。 すると、硬くてしっかりとした大きな雪の塊が出来上がるわけです。 そして、その表面に「化粧雪(「ネタ雪」とも言います。)」という、真っ白でキレイな雪を人の手でどんどん貼り付けていきます。 イメージとしては、おしろいを肌に塗っていく感じです! それと同時並行で、チェーンソーやノコギリ、のみ、ケレン棒などでキレイに彫刻されていき、だんだん立派な大雪像が出来上がっていきます!!
今日の夕方、雪まつり大通公園7丁目会場の雪像づくりをされている作業員やボランティアさんに、「みよしの」さんから「大盛り餃子カレー」が振る舞われました! 私もボランティアの一員ということで、一緒に頂きました!
最近、寒波の影響で寒い日が続いていますね(+o+) 札幌も昨日、マイナス12℃を下回りました。 でも、現在制作中の「さっぽろ雪まつり」の雪像づくりでは、むしろこの寒さが味方します! 気温が上がると、せっかく固めた雪が溶けてしまうというのもありますが、「化粧雪」と言う、きれいな雪を雪像の表面に付ける際につきづらくなってしまうそうです。 いまはこの「化粧雪」を付ける作業と、同時並行で「彫刻作業」も行われています。