フジ本芳川商会は1936年にろうそくの製造工場として創業し、現在では道内唯一のローソク製造工場です。 ローソクは大釜でとかしたろうを、あらかじめ糸が通った金型に上から流し込み、数分で固まったローソクを型から抜いて次々と作っていきます。 昔ながらの手作業で職人さん二人で年間150万本作ります。 大小さまざま20種以上のローソクをつくり、富良野の人気おみやげのラベンダーローソクもここで作られています。 一年で一番忙しいお盆に向けた6月、7月。お盆をすぎると冬の「小樽 雪あかりの路」のローソクを作り始めます。雪あかりの路では10〜12万本のローソクを使用するそうです。
フジ本 芳川商会 小樽市緑2丁目3番14号
いくやは1966年(昭和41年)オープンの大衆食堂。地元はもちろん、近くまできたら必ず寄るというファンが多いお店です。 大人気のメニューが「もつなべ(800円)」。創業まもない頃からあるいくやの代名詞的メニューです。季節を問わず暑い夏でも人気のモツ鍋はコクのある味噌味。具はやわらかいとりモツと野菜がたくさん入っています。 締めは白飯を入れておじやにするか、ラーメンやうどんでどうぞ。
食事処いくや 石狩郡新篠津村第47線北11番地
万華鏡らぼは世界各国の万華鏡を展示・販売するギャラリー。 店主が所有する数百にものぼるコレクションを手に取って楽しむことができます。 昨年までは富良野で万華鏡館を営業していましたが、建物の老朽化により昨年11月に閉館。札幌に場所を移して12月にリニューアルオープン しました。 いろいろな形、いろんな見え方の万華鏡の数々、時間を忘れていつまでも見入ってしまいます。 夏休みの自由研究にもぴったり「手作り万華鏡体験教室」も随時開催していますよ。
万華鏡らぼ 光の巣箱 宮の森 札幌市中央区宮の森2条8丁目3-27
大森俊治のお化け屋敷中継、今年もいい絶叫でした。今年の「呪い指輪の家」は過去4回で一番怖かったそうです。本当かどうか、ぜひあなたも妙子に会いにいって指輪をはめてあげてください。
札幌お化け屋敷2018 呪い指輪の家 札幌市中央区南3条西5丁目 ノルベサ3F特設会場