〜難病が改善!「漢方外来」名医の診察法〜
漢方薬は今、その効果が医療の現場で高く評価されています。 そして、全国で増えているのが『漢方外来』。 患者の体の状態を診断し、漢方薬による治療を行う診療科です。 今回注目するのは、「北海道漢方医学センター附属 北大前クリニック」。 76歳の院長、本間行彦医師は、30年以上前から漢方薬を使った医療を行い、様々な病気や症状を改善させてきました。 中では、難病に指定されている膠原病の一種「強皮症」の症状を漢方薬で改善させています。 その診察法は、「見て」「触って」「感じる」診察です。 時間をかけて患者の症状を聞く『問診』。 お腹や背中などを直接触って患者の体を診る『触診』。 こうした診察法で、患者の病気や症状の原因を見つけ出し、漢方薬を処方しているのです。 今回は、女性患者さんの診察に密着取材、本間医師の驚くべき診察に迫ります。
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