両日はりきって早めに会場に到着した私。 キャラクターたちと写真をとったりグルメを食べたりと満喫していたのですが 土曜日はボランティアをお手伝いさせてもらいました。 先日のDOing!の番組内でもご紹介したのですが 実は!レバンガ北海道と札幌新陽高校は包括連携協定をいうものを結んでいて 毎試合25人の生徒さんたちが運営ボランティアとして試合を支えているんです! 会場前の列の誘導、チケット確認、資料の配布などなど色々役割があり 私も配布したユニフォームが入っている段ボールを畳んだり入口で作業をさせてもらい 高校生たちのサポートも試合を支えてくれているんだなぁとしみじみ感じました。 頑張っている高校生たちの姿の中でも驚いたのが”入場者数のカウント”という業務です。 毎試合”本日の入場者数”が発表されていますが 実は、年間を通して3人の女子高校生が 全て手作業でチケットの半券を種類別に分けて数えています。 チケットも、購入した媒体によって半券の色やサイズが違うので種類ごとにわけてから その数を数えていく・・・。Bリーグの中でも入場者数が多く、昨年も最多入場者数を記録しているレバンガ北海道。平日でも4000人、土日は6000人をこえることも! スピードと正確さを求められる作業なので 選ばれし3人の女子高校生は固定メンバーだそうです。 いつも第3クオーターの終わりに、入場者数が発表されていて 「わー今日も沢山の人が会場に来ているんだなぁ」とその数字を見ていましたが 彼女たちの手作業によって知ることが出来ていたのだと、頭があがりません。