今月
2018年03月
123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
       
ページ内検索

ご意見・ご感想
cocouta@hbc.co.jp
関連リンク
新しい番組サイトはこちら

   表示:2017年05月23日(2件)
<<
2017年05月23日(火) | 5月20日OA♪エドアルドさん ♪湯原昌幸さん(電話)
2017年05月23日(火) | 5月13日OA ♪蘭華さん(コメント)♪紫吹淳さん(コメント)♪川中美幸さん(電話)
>>

2017年05月23日(火) |  5月20日OA♪エドアルドさん ♪湯原昌幸さん(電話)

ゲスト1人目は、番組初登場!エドアルドさんをお迎えしました(^^)

ブラジルサンパウロ出身のエドアルドさん。

「ムイトプラゼール!!」(ポルトガル語ではじめましての意味)を教えていただきました♪ 5月20日で日本に来て丸7年ということでしたが、日本語がとっっっても綺麗なんです!!日本語能力検定2級をお持ちですが、漢字が難しかったようで「字って大事ですよね!文字を書かなくなったこの時代!」と、文字を書くとの大切さを逆に教えていただきました(笑)

小さな頃からサンバではなく演歌を聴いて育ったエドアルドさん。5歳の頃1番最初に聴いたのが、細川たかしさんの “浪花節だよ人生は” なのだとか!! 細川たかしさんをはじめ、美空ひばりさんや北島三郎さん、ちあきなおみさんなど数々の方々の影響を受けているそうです。


4丁目プラザ7階の音楽処さんでのインストアライブでは、エドアルドさんの言葉1つ1つに愛を感じました。歌に込める、ファンの方への気持ちが伝わる時間でしたよ。 歌がお上手なのはもちろんですが、トークが面白い!可愛らしい!!

「エドアルド」という名前はなかなか覚えてもらえないようで、「エドちちゃん♪」と呼んで欲しいそうですよ☆近くで見かけた時は、親しみを込めて「エドちゃん!」とお声をかけましょう♪

昨年10月19日に発売されている、今一番新しい曲 星の川は、母もの第2弾。デビュー曲の母きずなは、自分の生い立ち、人生そのものを歌っている曲で、今回の星の川は「1つ1つの言葉を皆さんの心に届けられるように感情の込め方を自分なりの表現でお伝え出来たら」とお話ししていました。

“母の存在があるから、辛くても頑張れる! そんな人生の応援歌になれたら”という想いが込められています。

ゲスト2人目は、湯原昌幸さん(^^)お電話をつなぎました♪

前回は、スタジオに奥様の荒木由美子さんと一緒にお越しいただいて、お写真を一緒に撮らせていただきました♪

4月19日に発売されている 北街・辛口・恋酒場は、なんと!江戸時代の札幌の雰囲気をイメージして作った楽曲なのだそうです!!

鐘・お琴・鼓などの音を取り入れ、“和”のテイストを織り交ぜた作品です。ジャケット写真にも 浮世絵で女性の顔が掲載されています。

「暮れ六つの〜」など、歌詞には昔言葉も取り入れられていて、この「暮れ六つ」は湯原さんもお気に入りのようですよ♪粋なフレーズがロック演歌に作られています。(かっこいい♡)
湯原さんご自身、ベンチャーズサウンドで馴染んでいたそうで、意識して作られたそうですよ!

歌詞にある「遊びだったらあたしじゃないよ」は主人公の女性が、声をかけてくれた男性を気に入っているのですが、1度撥ねつけるという女性の警戒心と恋心を歌った曲。

湯原さんからビックリエピソードが!!!!

この「遊びだったらあたしじゃないよ」は、荒木由美子さんとお付き合いをしていた時に「湯原さん、遊びだったら私じゃないですよ」と、今後結婚をするのかどうなのかを湯原さんに聞く、ということが実際にあったそうで、このことを作詞家の先生にお話ししたところ、そのまま歌詞になって出来上がったのだとか!!!!

これには、湯原さんも奥様の荒木由美子さんもビックリ!!!! 先生からの粋なプレゼントですネ♪ 

ちなみに湯原さん、この曲を歌うときは気をつけをして歌うそうです(笑)

      ♡奥田ゆか



TOP(全件表示)