16日のゲストは、寺本圭佑さんをお迎えしました(^^) 奈良県出身の寺本さん。昔、ご実家は奈良公園の近くで歩いて5分の距離だったそうです!! 「家の前を鹿が歩いてて・・・犬か鹿っていうくらい・・・(笑)」とおっしゃっていました(笑) 歌手として活動する前は、サラリーマン生活をしていたことがあるんです!20歳でカラオケ大会に出場し、24歳でデビューが決まっていましたが、厳しい環境に円形脱毛症になってしまったこともあったそうです。歌手にはならずサラリーマン生活を送りながら趣味で歌を歌っていたのだとか。 その後、師匠の小田純平先生の事務所の社長からかけられた「いい歌を歌っていたらヒットするよ。頑張って!!」の言葉を胸に歌手として生きていくことを決意。現在に至ります。 7月5日に発売されている やむにやまれず は、タイトルが衝撃的ですよね。やむにやまれず何があったんだ・・・?と、その先を知りたくなります。男性の強さ・優しさを女性に投げかけているんです。 歌詞の最後の「やむにやまれず」は、低く深い声で歌っています。「ごめんな」という気持ちを込めて歌っているそうです。 チャレンジして歌ってみてください♪
2人目のゲストは、竹島宏さん(^^) 4月に来ていただいたので、およそ半年ぶりの再開です♪ ポスター書き間違えちゃった事件(5月2日、7月7日のBlog参照)の余波があるこの日でしたが、今回は大丈夫でした(笑) 1月に発売したデビュー15周年記念曲 月枕 がロングヒット中(番組にもたくさんリクエストいただいています!!)。「今年は年末までこの曲で頑張ろうと思っています」と竹島さん。曲の雰囲気もあってか、最初は遠慮がちに応援していたファンの方々も、日を追うごとにどんどん応援に熱が入ってきているようで、ファンの方の気持ちをしっかり感じている様子でしたよ♪ 1月にはA・B・Cタイプが、7月にはDタイプが発売されています。 10月4日には、月枕‐15周年ありがとう盤‐の発売が決まっています!その中には“ボーナストラック”として、Aタイプカップリング曲“生きてみましょう”の抽選で選ばれた全国300名のファンの方との合唱ver.が収録されます。 北海道ではホールを借りて録音。「練習してきたけど上手く歌えるか分からない」という方もいらっしゃったようですが、(緊張しますよねー!)「思い切り堂々と歌っている様子でした」と竹島さん。 はじめは30分の練習予定が、プロデューサーの方も段々と熱が入り、アドバイスの内容が厳しく、1時間以上の練習時間になったそうです(*゚0゚) その練習の成果ですね、「僕には出せない味になりました」と、竹島さんも大満足な仕上がりになったそうです♪ 11月15日にはベストアルバムも発売されますよー!!楽しみですネ♪ ♡奥田ゆか♡
9月2日(土)、9月最初の放送ゲスト1人目は、元オリコン札幌支局長で音楽ジャーナリストのオフィスナイキ代表 内記章さんをお迎えしました(^^) 先月、編曲家の伊戸のりお先生の還暦パーティーに内記さんと行ってきました。伊戸のりお先生と縁のある方々が大きな会場にたくさん集まり、歌とトークの楽しい時間を共有しました。同じテーブルには、奥様で作詞家の円香乃先生や、士幌町出身の戸川よし乃さんもいらっしゃいましたよ♪ 伊戸先生にこの番組のお話しをすると・・・「いつでも呼んでください♪」と嬉しいお言葉をいただきました!実現しますように…☆ 内記さんオススメの1曲は、9月6日に発売されている石原詢子さんのデビュー30周年記念曲 雪散華(ゆきさんげ)。 この曲の感想を私たちは「怖い」と言いましたが、内記さんは「抑えた歌い方をしているからこそ余計に怖さが伝わる。男性目線でもっと怖い(笑)」とお話ししていました。 女性の切なさや相手への想いの強さがよく伝わる作品です。 通常盤と 雪散華〜ゆきさんげ〜-お得シングル-の2つのタイプがあります!お得シングルの方には涙に抱かれて/ ホレました(アルバム・バージョン)などが収録されています!
ゲスト2人目は、野中彩央里さんです(^^) 北海道には十数年ぶりにいらっしゃったという野中さん。来年30周年を迎えます☆平成元年に「やらんかい」でデビュー!!当時16歳でした。TVのオ−ディション番組でチャンピォンになり、その1年後にデビュー。「心の準備が出来ていない状態だった」と、当時を振り返ります。それでも好きな歌の道に進めたことが嬉しかったのだとか。 7月5日には、宗谷海峡が発売されています! ・ラジオ日本演歌ランキング第1位にランクイン!!(7月21日付け) ・オリコン 演歌/歌謡部門 第1週8位にランクイン!! ・サウンドスキャンジャパン 演歌/歌謡曲ヒットチャート 第1週5位!! ・歌・歌謡曲専門テレビ「演歌売れ筋ランキング」第1週第3位!!と、好調です! 歌い出しは語っているように静かなのですが、サビ前から想いが爆発している様子が伝わるくらい盛り上がっていきます。 作曲の徳久広司先生は、「野中彩央里を曲の中で休ませない」というテーマを作っていたそうで、野中さんが「(この曲)休むところがないんですけど・・・」と聞くと、「休むなんて考えるな!イントロで休めばいい!!」とおっしゃったそうです(笑) それくらい、パワーを使う曲ということですネ。前半に力を温存して歌いましょう!!野中さんからワンポイントアドバイスをいただきました! サビの「やっと心が決まったの」という部分、「決まったの」をため息っぽく、息づかいで表現すると良いそうですよ(^^)チャレンジしてみてください♪ ♡奥田ゆか♡