私達、北海道民の周りにはお米も野菜もお肉も、 おいしいものが溢れています。 にもかかわらず、スーパーに行くと初めて聞く品種の野菜に出会ったり、いつも食べているパンのパッケージに【さらにおいしくなりました!】と書かれていたり。 そう、 ”北海道のおいしい”は日々進化しているんです!
私達がまず最初に見たのは、 トラクターが雪の上をゆっくりと移動する様子。 実はこの作業、 農家の仕事やかかるコストを減らすための大事な研修なんです。
続いてはこちらの種! 実はジャガイモの種なんです。 こちらではよりおいしいジャガイモを作るべく、品種改良が行われているんです。
何度も改良を重ね、種が完成するまでに10年。 やっとの思いで完成した種が種イモ農家に行き、種イモがジャガイモ農家へ行き…… 商品化されるまでにかかる時間はなんと!!! 一同驚愕でした!!!
さらにまだ開発中の小麦を使ったパンやパスタをいただきました。 おいしかったーーー!!!! すでに北海道の小麦を使った食品はおいしいものがたくさんあるのに・・・。 北海道の農業に限界はありません!
*おまけ* 研究は細かい作業もたくさんあります。 リーダーが見つめる先にあるのは!?