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キャスター日記“ここだけの話”



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2011年04月29日(金) |  「被災地」の桜
2011年04月29日14時54分17秒更新
羽二生渉
 先週の木曜日から5日間、津波の被害にあった岩手県の沿岸部に取材に行ってきました。

 テレビなどで映像は見ていたものの、実際にその場に立ってみると圧倒されました。臭い、ほこり、散らばっている生活の跡。そこに立つだけで自然と涙が出そうになります。

 校舎の3階の窓に突き刺さったままの車や民宿の屋根の上に取り残された遊覧船。何かが狂っているような光景に、津波とはどういうものなのか、改めて思い知らされました。

 呆然と途方に暮れてしまいそうな光景の中で、家や家族を失った人たちは生きています。

 行方不明のままの妻を捜すため、毎日欠かさず避難所から30分バスに乗って自宅近くを訪れ、1日を過ごすという72歳の男性がいました。

 子どもたちの笑顔を取り戻そうと、自らも被災しながら学校の再開に奔走する教師達もいます。

 みんな日々を懸命に生きています。「生き残った者」がやらなくてはならないことへの覚悟や、生と死の境目を経験したからこその強さと優しさを感じました。これまで、どれくらいの涙を流したのでしょうか。

 被災していない私たちこそ頑張らなくてはなりません。
 
 取材中、「北海道から来ました」と言うと、「遠くから私たちのためにありがとうございます」「こちらもまだ寒いので体に気をつけて」などと声をかけられます。その度に涙が出そうになりました。

 岩手では今桜が咲いています。綺麗な桜が人々の癒しや勇気につながるよう祈っています。








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