コーヒーは、あんなに苦かった(粉っぽかった)のに、とてつもなく甘いもの、それは、紅茶。 シャイです。 正式には、甘くして飲む。 そのほうが美味しい飲み物です。 行く先々で、シャイをご馳走してくれるんですが、ストレートで飲むより、砂糖をたっぷり入れたほうが、断然オイシイのです。 普段、コーヒーや紅茶に砂糖は入れない派のわたしですが、シャイには砂糖をけっこう入れて飲みました。 ミントも入れたら、なお美味しかったです。
大晦日ですね。 今日の札幌は、朝から雪模様です。 本日2014年12月31日も、ヨルダン旅ルポ続けます。 この調子で書き進めていくと、確実に2015年に突入するわけですが・・・ 年末年始のお休みで、ネットを見る時間がたっぷりあるんだよなぁという方にオススメ!ということで、書き進めます。 では、どうぞ。 アラブ料理を堪能した後は、マダバの街を散策。 こちらは、聖ジョージ教会。 この教会の中にもモザイクがあります。
出来立てのお料理の上には、クレープのような生地がのっていて。 この生地に、野菜やお肉をはさんで食べても美味しかったです。 アラブ料理の味付けは、濃すぎず、薄すぎず、とても口に合いました。 オリーブオイルを大量にかけて食べるのが基本のよう。
頭がヨルダンの歴史についていけない(^^;) 冬なのに、あったかいな〜 半袖でいけるかも・・・ なんてことを考えながら、写真を撮りまくります。 てゆ〜か、ここに来る途中で、 ラクダ見たんですけどぉぉー! ヨルダンについてまだ数十分しかたってないよ。 こんなに普通にラクダが見られるなんて・・・。 去年、スリランカを旅した時に、野生のゾウに遭遇した時も驚いたけれど、ラクダの発見にも興奮したなぁ。
話を戻しますね。 少し雲がかかっていますが、遠くに見えるのは、エルサレムだそうです。 とても静かな場所でした。 乾燥地帯の中に見える少しの緑。 「あの緑はなんですか?」と尋ねると、「オリーブの木だよ」と。 どうやら、オリーブ作りが盛んなようです。
こちらは、モザイク。 モザイクとは、細かいタイルや石を組み合わせて作る、美術手法です。
東川町で訪れたハウスの中は、軟白みつばの緑でいっぱいでした。 そして、大変湿度が高い。 ここにいたら、乾燥しらず。 そう言えば・・・ ミツバによく似た野菜にセリがありますよね! 同じような香り&味がしますね。 2つの野菜の違いって何だろう? と疑問に思って、調べてみたので・・・ ここで、ミツバとセリの違いをおさらいしてみましょう〜!
ミツバは、その名の通り、葉っぱが3つ。 セリは、葉っぱが競り合うように5枚生えているんだそうです。 軟白みつばは、春から夏場にかけて、栄養たっぷりの根っこを育て、その後掘り起し作業を経て、ハウスへ移植。 手間をかけ、大切に栽培されます。 収穫は、手作業。 稲刈と同じような要領で、サササーっと包丁で収穫されます。 その後、洗浄され、選別されます。
年の瀬ですね。 2014年最後の週末がやってきました。 あぐりも、明日の放送が今年最後となります。 今年も皆さんに沢山応援していただきました。ありがとうございます。 さて、わたしたちは、リーダーの故郷東川町へ訪れました。 東川町は、3つの「道」がない街として有名なのですが、ご存知ですか? 3つの「道」とは、国道・鉄道・上水道です。 お水に恵まれた東川町の皆さんは、地下水を利用しています。 水の美味しい東川で、今、最盛期を迎えているのが“軟白みつば”。 ミツバって、あの独特の香りが、好きな人にはたまりませんね。 お正月料理に刻んだミツバがのっていたら嬉しいナ。 大切に育てられた東川の軟白みつばにご注目!!是非、家族でご覧下さい!