昨日ファイタ―ズ戦、HBCテレビの解説は、ガンちゃんこと岩本勉さん、実況は卓田アナでした。 わたしは、その後ろでスコアをつけながら観戦していました。 試合は、オリックスに対し、5−4と負けてしまいましたが、大谷選手の2号ホームランが飛び出した瞬間は、「いったで〜」とガンちゃんと喜びを分かち合いました。 打者として好調なスタートをきった大谷選手。 明日は、先発投手として、静岡の草薙球場のマウンドに立ちます。 ファイターズが草薙球場で試合を行うのは、25年ぶりだそうです。 試合は18時から。対するは、ソフトバンク。 是非、全員野球で勝利してほしいです!!
40℃を超す真夏の暑いハウスの中も、マイナス20℃の極寒の畑も、いつも一緒。 共に、泥んこになり、汗をかき、美味しい農産物にいっぱい出逢いました。 一生懸命な生産者、学生、牛、豚、羊、鶏、雄大であり厳しい自然、北海道農業の素晴らしさを肌で感じた6年間。 この6年間で、わたしは日本一北海道農業に詳しい女性アナウンサーになりました。 そして今、この番組は、香港など、海外でも放送されています。
おじゃました、菊地ファーム。 菊地さん夫妻は、共に千葉県出身で、帯広畜産大学在学中に出会い、広尾町で新規就農しました。 本州からの修学旅行生などを受け入れ、酪農への理解・学び・感謝を伝えています。 今回は、オクラホマのお2人とわたしが、実際に1泊2日で、菊地ファームに寝泊りし、牛のお世話をしました。 これまでも酪農については、あぐりっこと一緒に何度も何度も学んできました。 エサやり、エサよせ、搾乳、牛舎の掃除。 牛にまつまるお話も沢山聞いてきました。 しかし、それらの体験は、さわりのようなもので、一連の流れを任されたことはありません。 菊地さんに手順を教えてもらい、一頭一頭世話をします。 中でも印象的だった作業は、やはり搾乳でしょうか。
牛は、思った以上に人間をよく見ています。 決まった人間でないと、イヤがる牛もいるんです。 菊地さんも蹴られた経験があるのだとか。 ですから、ストレスをかけないように、すばやく搾ってあげます。 4つのおっぱい、それぞれを消毒し、仮搾りをして、ミルカーをつけてあげます。 搾り終わった後も、また消毒。 牛さんも様々だけれど、おっぱいも様々。 4つのうち、炎症をおこし、3つしか搾れない牛。 牛の性格や健康状態を知っておくことがとっても大切です。 最初はうまくいかないことも、少しずつコツをつかむと、作業にも牛さんにも慣れてきます。 3人は、時間をかけながらも一生懸命お手伝いしました。
1番のポイントは、御殿前から見る桜島ではないでしょうか。 御殿は、この桜島と錦江湾、山々の風景を借景として築かれたんです。 ガイドの方が、「桜島は、ここに住む人々の暮らしの一部になっている」とおっしゃっていました。 四季折々に変化する自然の表情。 草木はもちろん、空や雲、鳥の鳴き声までもが風景に溶け込んでいて、心の底から美しいと感じるのです。 そういった日本人の感性は、今も昔も変わらないのだと思いました。
今回の旅は、天気の神様に恵まれたロケでした。 4日間、すべて快晴! ニュースで見たのですが、わたしたちが九州を去った翌日は雪が降っていました。 さて、この長崎鼻について、もう一つ、お話しましょう(^^)
黒酢造りは奥が深い。 重要なのは、「杜氏」と呼ばれる職人の力。 杜氏が、かめ壷一つひとつ、黒酢の状態をチェックして、丁寧に作り上げていくんです。 その話が面白くて。 いつかじっくり取材したいなぁと思いました。 「黒酢本舗 かくいだ」では、黒酢を使ったランチをいただきました。 コーヒー以外、全てに黒酢が使われているそうです。 さっぱりとした味付け、酸味がとっても美味しかったです!
大宮親分との九州の旅。 今週は、鹿児島県をご紹介します! 鹿児島の指宿市(いぶすきし)での初体験はコレ! 砂むし温泉。 一度体験してみたかったんですよねぇ。 スタッフの方が、手際良く、上手に砂をかけてくれるんですよ(^^) 砂で蒸された姿がこちら!!