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2008年11月22日(土) |  第20話は 士幌町で”おイモとお牛さん”(1)

あぐり王国 2度目の十勝進出!!
しかも今回は3週連続なのです!!

初回は士幌町から
ということで絶景を求め
高原からのロケスタートでした。

ここは“士幌高原ヌプカの里”という
キャンプが出来る
アウトドアレジャー施設。

ロケは10月下旬でしたが、
この日はとても寒く、雪もちらつくほど。

 

そこで、あぐり衣装チェーーーンジ!
といっても、
いつものつなぎに上着の着用です。

 

なぜかこうなります・・・

 

最初の目的地は
“馬鈴薯コンビナート”。
どんな所なのか、
全く想像が出来ないままに向かうと
その広さにまず驚かされました。

ほどんど空港のような雰囲気です。
パノラマ写真にしてみました。

PCの方は顔を横に。
携帯の方は画面を横にして
その広さを体感してみてください。

【ロケの合間】
 寒いので太っちょは大人気。

 


【ロケの合間】
 群がる群がる・・・

 


2008年11月22日(土) |  第20話は 士幌町で”おイモとお牛さん”(2)

撮影開始!!
滑走路のような通路を闊歩する
あぐり軍団!!



後ろ姿もどうぞ!

ジャガイモに囲まれながら
お話は展開。

続いて訪れたのは
ポテトチップス工場!!

工場内に入るため
白衣・マスク・帽子を着用!!

あぐり王国のロケでは
もうお馴染みの光景です。

 

あまりに広い馬鈴薯コンビナート。

巨大な貯蔵倉庫12棟を核として
様々な加工工場が配置されています。

これがその全体像が分かる航空写真。
斜めですが・・・(写真のテカリのため)

いよいよ工場に潜入します!
案内図がありましたが
見ても良く分かりませんでした・・・


2008年11月22日(土) |  第20話は 士幌町で”おイモとお牛さん”(3)

靴も履き替えないといけません。
衛生管理、厳重です!

んっ?

松坂アナが手に何かを持ち、
いつも以上に妙な行動をしています。


長靴の底を洗われながら
小型カメラを自分に向けています。

しかもエアーシャワー室に入っても、
相当楽しそうに
自分撮りしています。


実はこれ、HBCテレビの
深夜番組「ジョシアナ」のための
ビデオ撮影なのです。
番組の企画で、
「あぐり王国の裏側を取材せよ!」
という指令が松坂アナに出たのです。
撮影の基本形は松坂アナ本人による撮影。

この模様は11月26日(水)の
深夜24:26〜24:56・・・つまり27日(木)の
午前0:26〜0:56で放送されます。
あぐり王国とは違った
深夜版松坂アナ”をご覧ください♪

 


2008年11月22日(土) |  第20話は 士幌町で”おイモとお牛さん”(4)
靴底洗い機。
河野さんが乗っても動くのだろうか?
壊れやしないか?

今回のロケで
一番緊張した瞬間でした。


その名もAUTO MAN。
AUTO MANは頑丈でした。

エアーシャワー室。
何度入っても飽きません・・・
リーダーも大好きです。

工場の所々に見た目と動作が
エレベーターのようなものがありました。

中に人が入ると
シャッターが閉まります。

しばらくすると
反対側にあるシャッターが開く・・・
つまり上下に動く訳ではなく、
2つの施設を繋ぐ間にあります。

施設間の空気の流れを
しっかり遮断するためと思われますが、
この間仕切り装置・・・その名も!!

 


エア・キーパー
大間迅!!

 

ジャガイモ受け入れ場所から
撮影スタート!!


遠くから見ると 妙ですね〜

2008年11月22日(土) |  第20話は 士幌町で”おイモとお牛さん”(5)

森「おじゃましま〜〜す。」

全部機械化という
わけにはいかないんですね。

ポテトチップス作りには
たくさんの人の手が
かかっていることがわかりました。

 

揚げたてポテトチップスの
小川です。

 

揚げたてポテトチップスの
滝です。

 

揚げたてポテトチップス 
開封です。

 

JA士幌町特製ポテトチップス一袋には
女性の握りこぶし大の
じゃがいも2個分が
使われているんだそうです。

 

待ちに待った試食タ〜〜イム。

あまりの美味しさに気分も高揚♪

 

リーダーは
鳥になりました。

 


2008年11月22日(土) |  第20話は 士幌町で”おイモとお牛さん”(6)

続いて
肉牛牧場へGo!!

 

各地からやって来た子牛たち。
  全部ホルスタインのオスです。

 

そういえば8月23日に放送した浜頓別町の
酪農教育ファーム
 “ぶんちゃんの里”の小川さんが
  納屋での授業の中で話してくれました。

http://www4.hbc.jp/agri_report/list.php?selectdayforcal=20080823&selectmonthforcal=200808

(※携帯ではうまく表示できません)


「メス牛が生まれると牛乳を出すために
 長い期間に渡って大事に飼育されますが
 オス牛が生まれると数日後には
 牧場を旅立ち肉牛を育てるための
 専用の牧場へ行くことになるんだよ。
 
   メス牛の出す牛乳は本来、
 子牛に与えるためのモノだけど
 人間が横取りしている。

オス牛や乳が出なくなったメス牛は
殺して肉にして人間が食べる。

人間は牛たちや
他の生き物の命をもらって
生きることが出来るんだよ。」と・・・。

その話に出ていた
オス牛の行く牧場の一つが
ココにあったんですね。

 

しかも肉牛であるオス牛は
生後20か月・・・つまり2年も生きない
ということを知りました。
それを送り出す生産者の
切なさもわかりました。


消費者は新鮮で安く
美味しいモノを求め、
残ると簡単に捨ててしまいますが、
こういう現実を目の当たりにすると
「食べ物を無駄にしてはいけない」
という気持ちが強くなります。

生産者の皆さんが「切ない思い」を
受け止めてくれているから
消費者はただ単に
美味しさだけを味わうことが
出来ているんですね・・・

 


2008年11月22日(土) |  第20話は 士幌町で”おイモとお牛さん”(7)

士幌町もすっかり夜になりました。
日の入りが早くなって
まだ午後5時過ぎなのに真っ暗です。

再び士幌高原に戻って
お料理タイムの撮影です。

あぐりっこが
ジャガイモの皮むきをスタート!

しか〜し!
すぐのリーダーも参戦!!
いつものパターンです。

更に松坂アナと
河野さんも参戦!!

それにしても言ってみれば
切って焼くだけという
料理と言うには
簡単すぎる料理でしたが・・・

これがおいしい!おいしい!!
お酒のおともにも最高です♪

そして、
ドカーーーーーーーン!っと
“しほろ牛”のサーロインステーキが登場!

しっかり感謝の
「いただきます」をして実食!!

あまりの美味しさに
リーダーも目を閉じて
しばし堪能・・・

本当にやわらかく
美味しいお肉でした!


2008年11月15日(土) |  第19話は 真狩村で”ゆり根”(1)
今回のあぐりは真狩村へ!

ロケはその途中にある喜茂別町と
札幌の境・中山峠からスタート!

目的は真狩村がその裾野にある
羊蹄山を眺める絶景!

しか〜し

森「あの辺に見えるはずなんだけどな。」


松&河「そうですね〜 残念ですね〜」



森「じゃっ ちょっと やってみますか」







森「ふぅ〜〜〜〜〜〜ぅ
森「ふぅ〜〜〜〜〜〜〜〜




・・・・・・





森「だぁーーーーーーーっ
河「残念!全然見えない!」

2008年11月15日(土) |  第19話は 真狩村で”ゆり根”(2)

ゴロゴロと畑に転がる”ゆり根”

あぐりっこは見ても分かりませんでした・・・

そのものを見ても分からない野菜(根菜)なんて
なかなか無いかもしれません。

やはり大人の食材です。

”収穫したら即試食”を信条とするリーダー。

ゆり根も もちろん 土をほろって
鱗片(りんぺん)を1枚はがして・・・・











河「・・・・・ なんで?」





森「どう?」

2008年11月15日(土) |  第19話は 真狩村で”ゆり根”(3)
これが収穫間近のゆり根畑。

花はつぼみの段階で
摘んでしまうのでありません。

なので、枯れた茎と葉っぱが並んでいるという
不思議な光景が広がっています。

収穫時にはまずこの茎と葉っぱを
真上に向かって
スポッ♪と抜くことからはじめます。

なんと、これ人力!手作業で行います。
抜いて抜いて抜いて抜いて

ポ〜〜〜イ♪

2人の”抜き抜きブラザーズ”が
ただひたすら 
抜いてポ〜イの作業を続けます。

トラクターで掘ったあと、
その土をガバっと持って
ひっくり返すと
ゴロゴロとゆり根が登場!!

お見事!!

そのとき、手で球根に触れてはいけないそうです。
触れると 変色して 
茶色の「サビ」になってしまうというのです。

ホントにゆり根はデリケートです。
根っこの部分を持つようにして
決して球根には
タッチしな〜い。
あぐりっこ隊も
挑戦してみました。



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