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2009年02月14日(土) |  第31話は 冬でも忙しいキャベツ畑in和寒(4)

作業を見守りながら
大人チームは荒井部会長に
お話を伺っていました。

 

ただ、お話はリーダーと荒井さんが
2人で進めていく雰囲気でした。


その間に挟まれて 
うんうんと頷いて聞いた松坂アナに異変が・・・

頭の右上に雪が積もり・・・
 右耳が冷たいのか首が傾きだし・・・
 

まばたきの回数が徐々に少なくなっていきました・・・

 リーダーもその異変に気付いていました。

 

森崎「越冬キャベツが和寒の農家の
    皆さんを救ったわけですね!
    で、ここにも救って欲しい人がいるんですが、
    ゆっこちゃん大丈夫?」


荒井さん「凍ってますね・・・」


松坂「さ、さむい・・・」


そして大粒の涙をポロリ・・・

森崎「だいじょーーーーぶかぁ!


坂「はい だいじょうぶです・・・」


=この時の和寒の気象データ=
  気温−3.6℃
 南南東の風 2.9m
 積雪 55cm 

−30℃にまで冷え込むことのある和寒町・・・
 ほんとに凍らなくてよかった。

実は放送ではカットされましたが
フワフワの雪をみんなで
「かき氷みたい!!」と食べました。
それで松坂アナ、
体の芯から冷やしてしまったようなのです・・・

 

音声さんが松坂アナにヘッドフォンを
”耳あて”代わりに貸し出していました・・・

でも雪の降り方はやや強かった〜
その様子を河野さんの頭が表現していました。

右側

 

 後ろ

 左側


 吹雪は一方向からやってくる。

 

そんなトラブルがありましたが
終わるころには雪も弱まって
賑やかな記念写真撮影!!

 


2009年02月14日(土) |  第31話は 冬でも忙しいキャベツ畑in和寒(5)

さてさて、
 今回はスキー場でもロケを行いました。

 

和寒東山スキー場です。

ロッジの中には懐かしいジュークBOXが!
 一体どんな曲が?

 

手書き・・・
  しかも知らない曲ばっかり・・・


 そしてロケのスタンバイが出来るまで
 少し待機の時間があったので
 大人チームの記念写真を撮ってみました。


 はい チーズ!

 

パシャッ♪

 

 

 

 

 んっ?

 


 
 えっ?

 

 もう一回。

 

パシャッ♪

 

 

あれっ?

 


もう一回。 

 

 

 
 パシャッ♪

 

 

 

 

そっくりですよね〜
 この2人。

 

たまたま遭遇した旭川の会社員・櫛渕さん。

 なんと奥様は
 河野さんの大ファンなんだそうです。


 あ〜ビックリした


2009年02月07日(土) |  第30話は 巨大貨物船と酪農サポーター(1)
あぐり in 釧路〜〜〜!!
青と白のコントラストがいいですね〜。 

これは釧路市発祥の地という米町にある
米町公園の展望台からの風景です。

PCの方は顔を横に。
携帯の方は画面を横にして
パノラマ画像お楽しみください♪

遠くの阿寒の山々もクッキリ。
いい天気でしたが、
とても寒かった〜。

この展望台から
ロケはスタート!!

まずは「ほくれん丸」の取材へ!!

でも「ほくれん丸」って何だ?
そして、恒例の
あぐりっこ いい顔撮影タイム。

あぐりっこ紹介パートに使う
いい顔を順番に撮影します。





ん?

また並んでいます・・・
付き合いのいいカメラさんは
RECボタンを押します。
ディレクター「ぼく、もういいよ〜
         はい。バスに戻ろうか。」


デカあぐりっこ「うんっ!

2009年02月07日(土) |  第30話は 巨大貨物船と酪農サポーター(2)
そして港の中に
大きな船が入ってきました。

まだ、すごく遠いのにデカイ・・・
かなりの速さで
近づいてきます・・・

どんどんデカサがッ!

デカサがッ!!


あぐりっこたちは
デイレクターから
「目を閉じて!」
「振り返らないように!!」
と接岸直前まで
ほくれん丸を見ないよう指示していました。

そして、振り返ると
そこには近づいてくる巨体がッ


威圧感で言葉が出ません・・・
完全に接岸すると
ドカーーンと船体には
HOKURENの文字。
ではBefore&After写真です。

これが普段の港の風景です。






この42分後・・・ 












ドカーーーンッ!



鎮座するほくれん丸!

景色が変わります。
残念ですが
写真や映像では
ほくれん丸の本当の大きさは
お伝え出来ていません・・・

肉眼で見ると
ほんとにスゴイのです!!

2009年02月07日(土) |  第30話は 巨大貨物船と酪農サポーター(3)
トラックが出入りするための
ランプウェイの設置が完了すると
荷物の積み下ろしを行う
作業員の方が乗り込みます!
しばらくして
あぐりロケ隊も
いよいよ船内へ!!
停泊時間は約4時間しかありません!
その短い時間で
積み降ろし作業が行われています。

トレーラーが
すごい速さで船内を走りまわっていて
驚きました。
これが
牛乳や乳製品の原料となる生乳が
入れられたミルクタンクです。
1台で17トンもの生乳が
積載されているといいます。

またタンクは魔法瓶構造で
2℃に保たれたまま
本州へ届けられると聞き、
またビックリ!!
広い船内ですからね〜。


自転車が活躍するんでしょうね。
そして、操舵室へ!!

とにかく広い。長い。
ハンドルです。

航行中のほとんどは
自動操舵だそうだ。




オッ!?

壁のパネルに目をやると・・・
















「牛有り」








あ〜〜〜〜〜〜〜






いたいた、そういえば。



牛が運ばれるときには
このプレートが
張られるんですね。

2009年02月07日(土) |  第30話は 巨大貨物船と酪農サポーター(4)
そして続いてのロケ地、
厚岸町へGo!!


見えてきました、厚岸湾。



道の駅「コンキリエ」の
展望台からの
厚岸湾パノラマ画像です。
そしてやって来たのは
子牛たちの保育園!
好奇心旺盛な牛。

すぐに近づいてきます。
小さい子牛には
まだ歯がありません。
指を出すと
チューチュー
ペロペロしてくれます。
干草も
モリモリ食べます。
これはミルクを
飲んでいる様子です。

1日に飲むミルクの量は
決められています。
子牛にはICタグが付けられていて
それによりどの牛が
どのくらいのミルクを飲んだか
しっかりコンピューター管理されています。

規定量のミルクが飲まれると
機械は授乳を自動停止!!

すごいシステムです。

香川県出身、
子牛たちの保育士さん♪


2009年02月07日(土) |  第30話は 巨大貨物船と酪農サポーター(5)
つなぎを着ると
河野さんは
かなり身動きが制限されます。




靴のヒモはまず結べません。






エプロンの装着には
3人がかりです。

でもトークは無制限。


河「初めての共同作業ですね♪」


JA女性部・佐々木さん「ウフフ・・・」






白熱した「缶けりアイス作り」


冬場の外での
レクリエーションには最高に楽しいですね!

この時間の厚岸は
・晴れて日差したっぷり
・気温 +0.3℃
・南の風 3.1m/s
・積雪 39cm
という気象条件。

果たしてアイスは上手に出来るのかっ!?
じゃ〜〜〜ん!

超おいしいアイスクリームが
あっという間に出来ました!
それは地域限定の「特選・根釧牛乳」を
使ったからだと思います!

札幌の一部スーパーでも
パッケージは違うそうですが
この根釧牛乳を買うことが出来るそうです!
今回、お世話になったのは
JA釧路太田さん。


市町村名が名称になっているJAが多い中、
こちらは厚岸町太田地区の
地区名が採用されているんです。

JAのそばには





太田地区屯田開拓記念館が
ありました!

2009年01月31日(土) |  第29話は ネギうどネギうどネギうど(1)

雪が少な〜〜〜〜い!
今回のあぐり王国は
道南ロケでした。

実は、
これまで北へ東へ、そして西へは
ロケで訪れていましたが
道南エリアは今回が初でした。

森「道南に
   来たぞ〜〜〜〜〜!!」

この日の北斗市は晴れ!

駒ケ岳の雄姿も
クッキリはっきりでした。

森「さすが道南 暑いなぁーー」と
上着を脱ぐリーダー。
うそです。
即着用!!

熱いリーダーですが、
意外に寒がりです。
反対側を見ると
函館山が!!
ロケ隊は
早速 うど生産者の
うのさんの畑へ!!
藤「うの農家のうどさんと
     間違っちゃいますね〜」

2009年01月31日(土) |  第29話は ネギうどネギうどネギうど(2)
うどハウスに入ると
ミニハウスがっ!

野生のうどは春の山菜、
ハウスの中はポッカポカ。

湿気もあるので
ハウスの天井にふれると
水滴が
ボタッボタッボタッボタッ〜〜
落ちてきます。
ミニハウスをはがすと
ポコポコと芽が!!
ちょっと
タラの芽のような雰囲気。


しか〜し、
このフワフワの土の中ではッ!
うどが
太く太く育っていました!

まるで
ムーミンに出てくる
ニョロニョロです。
そして
ビックリしたのは根っこ!!


これを深いところに植えて
軟らかい土の布団をかけてあげると
うどがニョキニョキ生えてくる・・・

これを「伏せ込み栽培」というそうです。
見たことのない光景に
あぐりっこも興味津々でした。

そして収穫体験開始!
あまりに頑丈な根に
あぐりっこ女子チームは苦戦!

芽室町での
ゴボウ抜きの困難さに匹敵です。
男の子の力を借りて
よ〜〜〜やく
抜けたーーーーーーッ!

2009年01月31日(土) |  第29話は ネギうどネギうどネギうど(3)
真っ白で美味しそうなうど!

お待ちかねの
「食べてみたいっ!」タイム!
大人チームには
「さわやか〜」と大好評のうど。

しか〜〜し、
やはり大人の味覚。

あぐりっこたちは
微妙な表情・・・・

でも何か言わなければ、と、
「みずみずしい!」
「苦い!」
ところが!

うのさんの奥様が
うどスティックと
マヨネーズ&ドレッシングを出してくれた瞬間、
その状況は一変! 

「おいしい おいしい」と
バクバクが止まりません。
大人チームが
「どれどれ」と
しばらく食べ続けます。

皿の上のうどが減っていく様子を
あぐりっこが
じ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと
見つめます。


「まだ食べたい!」


皿があぐりっこの目線に降りると・・・
もう取り合いです・・・・

ちょっとした味付けで
こんなにも変わるなんて驚きでした。
最後に
大好物になったうどと記念写真♪
自立するうど・・・
すごい根だ やっぱり。



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