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2008年11月22日(土) |  第20話は 士幌町で”おイモとお牛さん”(5)

森「おじゃましま〜〜す。」

全部機械化という
わけにはいかないんですね。

ポテトチップス作りには
たくさんの人の手が
かかっていることがわかりました。

 

揚げたてポテトチップスの
小川です。

 

揚げたてポテトチップスの
滝です。

 

揚げたてポテトチップス 
開封です。

 

JA士幌町特製ポテトチップス一袋には
女性の握りこぶし大の
じゃがいも2個分が
使われているんだそうです。

 

待ちに待った試食タ〜〜イム。

あまりの美味しさに気分も高揚♪

 

リーダーは
鳥になりました。

 


2008年11月22日(土) |  第20話は 士幌町で”おイモとお牛さん”(6)

続いて
肉牛牧場へGo!!

 

各地からやって来た子牛たち。
  全部ホルスタインのオスです。

 

そういえば8月23日に放送した浜頓別町の
酪農教育ファーム
 “ぶんちゃんの里”の小川さんが
  納屋での授業の中で話してくれました。

http://www4.hbc.jp/agri_report/list.php?selectdayforcal=20080823&selectmonthforcal=200808

(※携帯ではうまく表示できません)


「メス牛が生まれると牛乳を出すために
 長い期間に渡って大事に飼育されますが
 オス牛が生まれると数日後には
 牧場を旅立ち肉牛を育てるための
 専用の牧場へ行くことになるんだよ。
 
   メス牛の出す牛乳は本来、
 子牛に与えるためのモノだけど
 人間が横取りしている。

オス牛や乳が出なくなったメス牛は
殺して肉にして人間が食べる。

人間は牛たちや
他の生き物の命をもらって
生きることが出来るんだよ。」と・・・。

その話に出ていた
オス牛の行く牧場の一つが
ココにあったんですね。

 

しかも肉牛であるオス牛は
生後20か月・・・つまり2年も生きない
ということを知りました。
それを送り出す生産者の
切なさもわかりました。


消費者は新鮮で安く
美味しいモノを求め、
残ると簡単に捨ててしまいますが、
こういう現実を目の当たりにすると
「食べ物を無駄にしてはいけない」
という気持ちが強くなります。

生産者の皆さんが「切ない思い」を
受け止めてくれているから
消費者はただ単に
美味しさだけを味わうことが
出来ているんですね・・・

 


2008年11月22日(土) |  第20話は 士幌町で”おイモとお牛さん”(7)

士幌町もすっかり夜になりました。
日の入りが早くなって
まだ午後5時過ぎなのに真っ暗です。

再び士幌高原に戻って
お料理タイムの撮影です。

あぐりっこが
ジャガイモの皮むきをスタート!

しか〜し!
すぐのリーダーも参戦!!
いつものパターンです。

更に松坂アナと
河野さんも参戦!!

それにしても言ってみれば
切って焼くだけという
料理と言うには
簡単すぎる料理でしたが・・・

これがおいしい!おいしい!!
お酒のおともにも最高です♪

そして、
ドカーーーーーーーン!っと
“しほろ牛”のサーロインステーキが登場!

しっかり感謝の
「いただきます」をして実食!!

あまりの美味しさに
リーダーも目を閉じて
しばし堪能・・・

本当にやわらかく
美味しいお肉でした!


2008年11月15日(土) |  第19話は 真狩村で”ゆり根”(1)
今回のあぐりは真狩村へ!

ロケはその途中にある喜茂別町と
札幌の境・中山峠からスタート!

目的は真狩村がその裾野にある
羊蹄山を眺める絶景!

しか〜し

森「あの辺に見えるはずなんだけどな。」


松&河「そうですね〜 残念ですね〜」



森「じゃっ ちょっと やってみますか」







森「ふぅ〜〜〜〜〜〜ぅ
森「ふぅ〜〜〜〜〜〜〜〜




・・・・・・





森「だぁーーーーーーーっ
河「残念!全然見えない!」

2008年11月15日(土) |  第19話は 真狩村で”ゆり根”(2)

ゴロゴロと畑に転がる”ゆり根”

あぐりっこは見ても分かりませんでした・・・

そのものを見ても分からない野菜(根菜)なんて
なかなか無いかもしれません。

やはり大人の食材です。

”収穫したら即試食”を信条とするリーダー。

ゆり根も もちろん 土をほろって
鱗片(りんぺん)を1枚はがして・・・・











河「・・・・・ なんで?」





森「どう?」

2008年11月15日(土) |  第19話は 真狩村で”ゆり根”(3)
これが収穫間近のゆり根畑。

花はつぼみの段階で
摘んでしまうのでありません。

なので、枯れた茎と葉っぱが並んでいるという
不思議な光景が広がっています。

収穫時にはまずこの茎と葉っぱを
真上に向かって
スポッ♪と抜くことからはじめます。

なんと、これ人力!手作業で行います。
抜いて抜いて抜いて抜いて

ポ〜〜〜イ♪

2人の”抜き抜きブラザーズ”が
ただひたすら 
抜いてポ〜イの作業を続けます。

トラクターで掘ったあと、
その土をガバっと持って
ひっくり返すと
ゴロゴロとゆり根が登場!!

お見事!!

そのとき、手で球根に触れてはいけないそうです。
触れると 変色して 
茶色の「サビ」になってしまうというのです。

ホントにゆり根はデリケートです。
根っこの部分を持つようにして
決して球根には
タッチしな〜い。
あぐりっこ隊も
挑戦してみました。

2008年11月15日(土) |  第19話は 真狩村で”ゆり根”(4)
【ロケの合間】
先輩と後輩の図

森「撮るぞ〜」
森「違う こっちをこう」

河「はい」
森「そうじゃなくて こう。」


河「はい。」
森「そうそうそうそう それでOK」


河「はい。」
そうこうしていると
”抜きぬきブラザーズ”は
ゴール地点に到達していました。
【ロケの合間】

あぐりっこも最初は知らなかったゆり根に
興味津々。

「食べてみる!」と 生のゆり根を
ちょっとかじっていました。

2008年11月15日(土) |  第19話は 真狩村で”ゆり根”(5)
田村先生の青空ゆり根教室。

分かりやすく正体不明のゆり根について
授業をしてくれました。
【ロケの合間】

恒例の
あぐりっこVS河野 相撲大会。
そこへリーダーがやって来て
胸ポケットから・・・
携帯を取り出しました。




んっ?



何かしてます。
河「いや ほんと いちいち面倒くさい!
  まぶし〜〜って!」

ぴかっ〜〜〜☆


森「ガハハハハッ〜」
光に弱いのは
松坂アナも。

ちょっとした日陰を見つけては
避難しています。
こんな日陰も利用しています。






それに気づいたリーダー。







河「はいはい どーーぞ」

2008年11月15日(土) |  第19話は 真狩村で”ゆり根”(6)

丘の上のゆり根畑。

快晴の青空。

駆け抜けるあぐりっこたち・・・・


松坂アナの髪もフワフワと
  軽やかに弾んでいます♪




河「ちょっとちょっと
    置いていかないで〜〜〜」



河野さんも弾んでいました。

これまでのあぐりロケでは
まとめて上げていた松坂アナの髪。

今回は、こんなスタイルでした!

田村さんちの入り口です。





んっ?




なんとも
ラッキーな看板です。

これは高足式(?)石油タンクです。


雪が深く積もる土地ってことですね。


でも田村さん曰く、
「昔は多かったけど、
  最近はずいぶん少なくなったよ。」と。

その田村さん親子との記念写真!











と思ったら!!





シャキーーーーーーンッ!!



つなぎ戦隊 
  あぐりんじゃーーーーっ

2008年11月15日(土) |  第19話は 真狩村で”ゆり根”(7)
【ロケの合間】

ランチタイムは真狩村の食堂で。

何気なく頼んだ”豚の生姜焼き定食”

なんとゆり根がた〜〜〜ぷりっ。

驚きました!!

濃い味の味付けがピッタリでした。
徐々に秀峰・羊蹄山が
姿を現し始めました。
今回 コロッケ作りでお世話になったのは
真狩村交流プラザ内にお店を構える
「一ふじ」さん。


真狩村の新鮮な食材を使って
おいしいお料理を提供しています。


入店して 店内を見回すリーダー。


森「おっ!!

森「河野〜〜〜〜
   こんなところで働いていたのか〜」




河「ちょっとちょっとちょっと」
コロッケ調理中。


このゆり根の鱗片はがしを見た
松坂アナ。
松「恋占いみたいですね〜」


河「はっっはぁ〜〜〜っ」


森「好き♪ 嫌い↓  好き♪  嫌い↓」


コロッケが完成するころ。

空はもう夕焼け。

羊蹄山もここまで顔を出してくれました。


羊蹄山に見送られながら
我々あぐりロケ隊は真狩村を
あとにしたのでした。



おしまい



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