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2014年04月10日(木) | あぐりっこ卒業おめでとう♪作文集(1)
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2014年04月10日(木) |  あぐりっこ卒業おめでとう♪作文集(1)

2014年(平成26)3月。
小学校卒業とともに
あぐりっこ隊を卒業した6年生。

畑に田んぼ、選果場や工場、
牛舎も豚舎も雪原も泥炭地も…
北海道各地を駆け巡り
たくさんの人と出会い
命とふれあったあぐりっこたち。

まさに体を張って
「食べる事は生きる事…」
体験してくれました。

これからもあぐり王国で得た
「勇気!」「元気!」「楽しい!」
そして「感謝する心」
より充実した中学生活を送ってください!
本当に今までありがとうございました。

みんなには
「あぐり王国で学んだこと」を
テーマに作文を書いてもらいました。
順不同でご紹介いたします。

『あぐり王国で感じたこと』
僕はこれまで1回しか出演できなかったけれど
初めて長い時間テレビに出られたので
その1回が想い出です。
僕が出演した時は冬で「新しのつ」に行きました。
そこで花のアルストロメリアの栽培を見学した後、
そのアルストロメリアでブーケを作りました。
出演した時、最初は冬なのに花と聞いて
驚きました。もう1つ驚いたのは花の名前です。
僕はたぶんマリーゴールドなどだろうと思ったけれど
アルストロメリアだと聞いて
そんな長い名前の花を見たことも聞いたことも
無かったので驚きました。
それと品種もたくさんあって
アルガ・エベレストなどの約30品種以上もあって
おどろきました。
僕はこのあぐり王国に出て、
いろいろな体験ができたので楽しかったです。

秋元 勇人(2013.3.23OA新篠津アルストロメリア)

※優しい色のブーケを作ってくれたトシヒト。
 取材後はお家に花を飾ることに
 興味を持ってくれたようです♪

『初めてがいっぱい』
私はあぐり王国北海道のあぐりっこ隊として
3回出演しました。
この3回はとても貴重な体験となりました。
初めて出たのは2011年にいちご狩りでした。
いちご狩りは2回目だったけど
その時にはやらなかったいちごの味を
テレビの前の人に伝えるのが難しかったです。
そして農家の人がいちごの苗を高い場所に
植えてある理由などを聞いて
「農家の人はおいしいいちごを作るために
いろんなことをしているんだな」と思い
もっと農家の人に感謝してたべないと
いけないと思いました。一番最近出たのは
2013年の「てん菜」の取材です。
最初この「にんにくのような形」のものは
なんだろうと思いました。
正解を知った時にはびっくりしました。
にんにくのような形から
あの砂糖になるのですから。
てんさいを砂糖にする工場についた時には
びっくりしました。中はとても暑く
すぐに汗がでてきました。
でも工場の人はこの暑い中
とても真剣に働いていたのがすごかったです。
工場を出ると外の風が
とっても気持ち良かったのを覚えています。

その後てん菜から出来た砂糖で
ロールケーキを作りました。
私の将来の夢がパティシエールなので
とてもテンションが上がりました。
いざ作ってみるとスポンジに生クリームをぬるのが
とても大変でした。まくのは少し簡単でした。
カメラが止まった後、本物のパティシエの人が
クリームを塗るのを見て
「こんなパティシエになりたいな」と思いました。
つくり終わってちがう部屋に行くとテーブルの上に
あったのはJAの人たちが作ってくれた
おいしそうなご飯でした。その味はとても最高で
いつの間につくってくれていたのか
感謝の気持ちでいっぱいでした。
あぐり王国北海道に出て私は食の大切さを知り
農家の人への感謝の気持ちも学びました。
これからは食の大切さや動物の命をもらって
いることを忘れずにかならず
ごはんの前には元気よく「いただきます!」をして
食べ終わったら「ごちそうさま」をすることを
約束します。この番組に出る事ができて
私は本当に良かったと思います。
スタッフのみなさん、いままで本当に
ありがとうございました。
阿部 夢姫(2013127OA士別てん菜)

※ロールケーキを作ると聞いた瞬間、
 あまりの嬉しさに目がウルウルしてたね!
 取材後はお家に帰っても
 ず〜っとロケの話をしてたようです♪
 素敵なパティシエになって再会しようね!

「あぐり王国で学んだこと」
私はあぐりっこ隊として活動し
「食」に対しての考え方が
色々な立場や場面で変りました。
今回は6年生に学んだことを書こうと思います。
まずは5月。この時は親子で出演だったので
とても緊張していました。
またマナー講師の東海林先生もいらっしゃり
箸の使い方について学んだので
「しっかりできているのか」
ということがとても心配でした。
でも東海林先生には箸の持ち方だけではなく
他のことも教えていただけました。
それは「食材や料理人さんなどへ
感謝の気持ちを持って
食べなければならないということです。
この言葉は今でも忘れずにいます。
ただ作られた料理を食べるのではなく
色々な人が携わっているんだということを
考えさせてくださいました。
次は3月。猿払村で牛群検定についてでした。
私は初めて聞いた言葉だったので
もちろん意味もしりませんでした。
これは毎月定期的に牛の体に異常がないか
調べるものだということが分かりました。
また約7千頭の牛を一頭ずつ調べていくなんて
とても時間がかかるなと思いました。
「消費者に安心して飲んでもらえるように」と
おっしゃっていて、ありがたいなと感じました。
この話を聞いてから飲む牛乳は
少し特別な感じです。
あぐり王国ではたくさんのことを
改めて見直すことができました。
東海林先生や石黒さんには
「感謝しながら食べる、飲む」
ということを学びべました。
これからもあぐり王国で学んだことを忘れずに
食事をしようと思います。
またリーダー達やスタッフの皆さんにも
たくさん助けられました。
団結する・助け合うということも学べたので
中学生になって力を発揮できるように
頑張りたいと思います。
旗町望未(201438OA猿払村・牛群検定)

※笑い出すと止まらないノゾミ。
いつも笑顔でチャレンジしてくれました。
農家さんへの感謝の気持ちだけでなく
人との“触れ合い”や“絆”の大切さも
学んでくれたようです!

私は3回あぐり王国に
参加させて頂きました。
1回目は「ゴーヤ」。
2回目は「小麦(ゆめちから)」。
3回目は「玉ねぎ」でした。
どれもとても楽しかったです。
私はこの番組に参加して
学んだことがいくつもあります。
その中で1番大切な事。
それは「どんな物にも感謝する大切さ」です。
番組に参加するたび、
たくさんの人と出会います。
例えば一緒に番組を作っていくあぐりっこや
生産者さん、工場の人、スタッフさんなど…
たくさんの人と出会いました。
私が何気なく食べていた肉・魚・野菜には
何十人もの人が関わっているという事を知り
「どんな物にも感謝する大切さ」を
学びました。これからもずっとこの番組で
学んだことを忘れずに
過ごしていきたいと思います。
滝吉琴乃(2013921OA北見有機タマネギ)

※一言一言、自分の言葉を探しながら
 発言してくれた琴乃。
 楽しみながらも深く学んでくれました♪
 お家でもごはんを残さなくなり
 しかもお料理が大好きになったそうです!

「あぐりっこ隊になって」
ぼくはあぐりっこ隊になって最初の時は
とても緊張が止まらなく番組がスタートしても
なかなかしゃべることができなかった。
でもしばらく撮影をしていると慣れてきた
大豆のあま味やおいしさを伝えることが出来た。
時にはきんちょうしてしゃべれなかった時もあり
「やばい」と思う時もある。
このあぐり王国に参加してさまざまなことを
学ぶことができた。たとえば突然ふられても
すぐに答えられるようになった。
他にも前向きにしゃべれるようになった。
それもすべてあぐり王国のおかげだと思った。
あの黒豆ごはんを家で作ると
とてもおいしかった。
あんまりきんちょうしなかった。
だからぼくはあぐり王国にあぐりっことして
参加できてよかったなと思う。
渡辺倖生(2013.6.22OA旭川市・黒大豆)

※旭川地元あぐりっことして参加!
勇気を出していっぱいチャレンジして
最後は立派にコメント出来てましたよ!
あぐり出演をきっかけに自信を持って
話せるようになったようです!

僕はあぐり王国に参加したいと思った理由は
番組に友人が出ていたのでやりたいと
思ったからです。
それでオーディションを受けました。
オーディションに合格し、何か月かたったら
1回目のオファーが来ました。
その時は大根について学びました。
そこでは大根の調理法やとれたての味、
育てている人の思いが分かりました。
2回目は好きなチーズについて学びました。
そこでは大きいチーズを
1から作らせてもらいました。
この場ではチーズを作る工程、
チーズを使った食べ物など
たくさんのことを学びました。
2回にわたりたくさんのことを学びました。
たった30分の時のために何時間も
ついやすというのがすごく印象に残りました。
齊藤颯(2010.8.7OA羊蹄山麓エリア大根)

※マーボー大根の美味しさに飛び上がって
感動してたね!しばらくご家庭でも
マーボー大根を食べていたそうですよ♪

僕はあぐり王国に参加して
とても楽しかったです。
食べ物をたくさん食べ、知り、
とても食の大切さを知る事が出来ました。
この番組を通して食の大切さだけでなく
学校のクラスの人気者になったり
共に出演するあぐりっこの仲間とも友達になれて
とてもよかったと感じています。
正直、月1のペースで見ていた「あぐり王国」も
今では毎週見ています(本当です!)。
もう番組に出演する機会は無いけれど
これから活動をしていくあぐりっこや
いつもばんがってくれているあぐりっこを見て
パワーをもらい新しい事にチャレンジして
いきたいと思います。ずっとお世話になってきた
安藤さんやスタッフのみなさま
本当にありがとうございました。
丹野創一郎(2013.11.30OA鵡川町・新規就農)

※食欲旺盛!鋭い質問に大人もタジタジ…
ソウイチロウならではの視点で物事を
キチン整理して発言する力はすごい!
番組出演をきっかけに引っ込み思案を
克服してくれたようです!

「あぐりっこ生活をふりかえって」
ぼくが初めてあぐり王国北海道の
あぐりっことして活動を行ったのは
5年生の時の夏でしたが
まず番組の出演を依頼された時は
きちんとその場に合った発言や行動をできるのか
少しだけ不安な気持ちになりました。
そして当日、ぼくはこの日を待ちに待った
という期待の気持ちと、今日一日を失敗しないで
なんとか乗り切ることが出来るかという心配な
気持ちが五分五分にありました。
ついに収録が始まり、はじめのころは
何を話せばいいのか分からなかったけど
そのうちにだんだん慣れてきて
気持ちが楽になっていけました。
この日のテーマは牛のエサとなる
「サイレージ」についてで
ぼくの親は酪農業が仕事なので
僕も少しは知っていることはあると思ったけど
僕も全然知らないようなものもあったりしたので
とても勉強になりました。
または畑の大きさはどのくらい大きいか
自分の足で調べたときに
僕が想像していた広さよりもはるかに広かったので
とてもビックリしました。
最後にあぐり王国北海道に参加してみて
毎日当たり前のように食べ物を食べているけど
いつもたくさんの命を頂いている
ということに関してたくさんの食べ物への感謝と
毎日その命が食卓に上がるまでの
全ての人へのありがたさを学びました。
この経験を糧にして中学生になっても
頑張りたいと思います。
安永恵達(2012.7.21OA別海サイレージ)

※地元・酪農家の息子!実は普段あまり
お手伝いをしていなかったようですが
番組に出演してから冬休みは毎日牛舎で
お手伝いをしていたそう!
札幌のあぐりっことも今でも年賀状をやりとり
しているようですよ!

あぐり王国で学んだことは、
食べ物は一番身近な所にあるけど
一番大切で他の何かにかえられないことが
分かりました。私は今まで食べ物にたいしての
感謝の気持ちは「食べることで生きていけて
感謝しています」と思っていたぐらいです。
でも初めてあぐり王国に出た時に食べ物が
どれほど大切で、
生きていくには必要不可欠な物というのが
わかりました。それに今までは食べ物だけに
感謝していましたが、その後ろで毎日
みんなのために働き、食べ物を作ってくれている
生産者に感謝するようになりました。
自分が何気なく食べているものにも
1つ1つ生産者の気持ちが伝わっていることが
分かりました。きっとあぐり王国に出ていなければ
その気持ちには気づけなかったと思います。
あぐりっこになれてよかったです。
感謝しています。本当にありがとうございました。
あぐり王国のこと忘れない。
加藤あまね(2013.11.2OA十勝シリーズ浦幌町)

※十勝代表として出演したあまね。
普通だと思っていた故郷がこんなにもスゴイ!って
改めて感じてくれたようです。
家族からも「これはどこ産?」って聞かれるほど
食材に興味をもっているようですよ。


2014年04月10日(木) |  あぐりっこ卒業おめでとう♪作文集(2)

この番組「あぐり王国北海道」で学んだことは
まずは食べる事が大事ということが
一番心の中に残りました。
それは農家さんや作ってくれている人、
動物に感謝をこめて食べてる
ということだと思います。
初めてあぐり王国に出たときは
何もわからずきんちょうして発言も
あまりできなかったです。
それから全部で4回出演し、
発言も少しずつ言えるようになりました。
きんちょう感も同じく少しずつ無くなりました。
これまであぐり王国に4回出演できて
うれしかったし達成感もあります。
それにいい友達もいっぱいできました。
これまでのあぐり王国で学んだことを生かして
感謝して中学生でも頑張っていきたいです。
これまでいい思い出が出来ました。
これまで本当にありがとうございます。
太田端貴(2013.8.31OA中標津ランチウェイ)

※中標津ではあぐりっこ同士、
声をかけながらランチウェイを歩き切りました!
出演をきっかけに食べる事が好きになったそう♪

あぐり王国に参加して
いつも何気なく食べている食べ物にも
いろいろな工夫や努力をしている人が
いることが分かりました。
その他にもいつも体験できないことを
体験できたりしました。
また体験できたらいいなと思います。
高木颯太(2013.9.21OA北見クリーン農業)

※みんなをほっこり和ませてくれたソウタ。
以前は全く口にしなかった野菜を
一口でも食べるようになったそうです!

「いい経験になったあぐり王国」
僕があぐり王国で学んだことは食の大切さです。
この前出演したあぐり王国で
「安心安全」をテーマに学んだ時に
いつも何気なく食べているお米が
たくさんの検査をされて僕たちの口に
入っていることを知り、ビックリしました。
今日の夜に食べたお米も色々な人のおかげで
食べることが出来ているので
本当にありがたい事だと思います。
最近「銀の匙」というマンガを読んだり
映画をみたりしているのですが
マンガを読んでいるときも
食の事を考えて読んでいます。
でもあぐり王国に出演していなかったら
そんなことは考えないで
普通に楽しんで読んでいたと思います。
僕自身、考えて読んだ方が楽しいです。
そして僕が将来なりたいのは
アナウンサーです。最初に出演した時は
ロケも初めてだったのですごく緊張して
ろくに話すことも出来なかったけど
2回目は緊張もほぐれて安心して
話すことができました。この2回は
僕にとってものすごくいい経験になりました。
あぐり王国はボクに食の大切さを
教えてくれました。そしていい経験になりました。
本当にありごとうございました。
齊藤光汰(2013.11.16OA安心ネット)

※じっくり考えて自分の言葉で
質問できるようになりましたね。
道産食材をより多く選ぶようになったり
直売所に行ったりすることも
多くなったようです!

僕はあぐり王国で「食」に関する
大切なことを2つ学びました。
1つ目は豊富町で酪農ヘルパーに
ついての時でした。
その時は牛舎見学があり乳牛の搾乳や
寝藁の掃除をやって酪農家の人たちが
毎日行っていることを体験して
この作業を1日何回か行うのは
凄いと思ったと同時に
大変だけど大事なことなんだと感じました。
2つ目は食事をするときのマナーの大切さです。
やはり食事のマナーは命そして作ってくれた
農家の方々に感謝するという意味で
大切なことだと思いました。
そしてこのような貴重な体験ができて
とても良かったです。
中村響(2013.4.13OA豊富町酪農ヘルパー)

※響のコメントに酪農家さんも
「将来楽しみ!」と言っていましたね。
「獣医」になるという夢が番組出演を機に
もっと強くなったそうです!

「感謝の気持ち」
あぐり王国に出て楽しかった思い出は
た〜くさんあります!
1回目の時にはTVに出るだけでも緊張してたし
他のメンバーと仲良くなれるかどうか
とても心配でした。
でもダンスとの共通の習い事がキッカケで
仲良くなれてすごくうれしかったです。
撮影中もリーダーが優しくしてくれて
緊張がとれました。休憩中では佐々木さんと
インベーダーを踊ったのが一番印象に残ってます。
2回目に出たときはすぐメンバーと仲良くなって
会話がはずみたくさん話をしました。
雨だったけど、みんなで「頑張ろう!」と言い合って
頑張りました。最後の方には大好きなダンスも
踊れて大満足です。
普段日常で食べている物は必ず何かを
犠牲にしています。なので食べる時は
「いただきます」「ごちそうさまでした」を
ちゃんと言い「感謝」することが
大事だということが分かりました。
初めてで緊張している私を支えてくれた安藤さん。
みんなが仲良くなれるように工夫してくれて
とてもうれしかったです。オクラホマの2人は
私たちを笑わせてくれて笑顔が絶えなかったです。
おもしろい!
その他にもスタッフの人にはたくさん
お世話になりました。あぐり王国にでて
作ってくれた人への感謝や食べ物の大切さが
とても分かりました。ありがとうございました。
伊原麻奈(2013.12.7OA士別市てん菜)

※リーダーのムチャブリに華麗なダンスで
対応したマナ!その反面、真剣に生産者の
話を聞く真っ直ぐな瞳が印象的でした。
生産者さんが大切に育てたから美味しい野菜が
食べられることをしっかり学んだようです。

ぼくは肉牛とお米について学びました。
5年生で学んだ肉牛は普段入ることも
見る事もできない牛が育てられている所を
見る事ができました。肥育舎と呼ばれる
とても大きくなった牛は
ぼくのおじいさんおばあさんの家にいる
メスの乳牛よりもとても大きくて
とても太っていたのがビックリしました。
6年生で1シーズン通してやった米作りでは
美唄の子たちといっしょに米をいねから育てた。
米もしっかり大きく育って嬉しかったです。
これも普段は絶対にできないことでした。
こんなにみんなは経験出来ないことができて
うれしいです。このあぐり王国で学んだことを
社会に活かせたらな〜と思います。
ありがとうございました。
山口航生(2013.10.05OA美唄市米作り)

※美唄市でのお米作りでは6年のリーダーとして
みんなをしっかり引っ張ってくれましたね。
今ではご家族で美唄の伊藤さんのお米を
召し上がっているそうですよ♪

私は番組に参加して、
初めて参加した牛肉の時は
動物や魚などの生きているものの
命を頂いて人間が生きている事を知ったし、
動物が生きるためにも色々な
動物がつながっているから、
その動物や魚や植物たちにも感謝しないと
いけないこと知った。
ほかにも動物を育てる方々や
その動物をおいしく料理してくれる人々にも
感謝を忘れないでご飯を食べるのが
大切だと知った。
もう1つ、お米に参加したとき
「安心安全」とはどのようなことか調べた。
安心安全とは農薬検査やお米のDNA鑑定などの
難しい検査が何回も繰り返しされている事を知って
よくみんなが「これは安心安全です」って
簡単に言ってるけど「安心安全」とは
簡単な事ではなくとても難しいから
「安心安全」の言葉の意味を知った一日でした。
私はあぐり王国に参加して、動物・魚・植物などの
命をくださった生き物たちや、その動物たちを
育ててくれる人々とその食べ物は本当に
「安心安全」か調べてくださる人々と
その「安心安全」なものをおいしく
作ってくださる人々と私たちの「食」に関わる
人々すべてに感謝して私たち消費者は
ご飯を頂くことが私たちに出来る事だと思う。
竹内紗菜(2013.11.16OA安心ネット)

※大好きなお肉を食べて「生産者さんと牛さんの
愛情があるからこそ美味しい」と言っていたサナ。
出演後は何事にも積極的に取り組むようになり
食べ残しも減ったようです!

私は自分の住む十勝シリーズに参加しました。
最初は私が住む幕別町で畑作について学び、
「輪作」という言葉を初めて知り、
その仕組みについて学びました。
コンバインやトラクターなど近くで見て
迫力やスケールの大きさに感動しました。
馬こう体験をさせていただき、
畑を耕すのが昔はとても大変だったことに
ビックリしました。近くに住んでいるのに
何も知らなかった自分が
とても恥ずかしかったです。
1つ1つ見ることすべてが知らなかったです。
生産者の人たちの思いを感じ、
ありがたみをもって食べるようになりました。
農家さんのおくさん達が教えてくれた料理は
美味しくて、今まで食べたこともない料理も多く
私も家で自分で作って食べてみました。
一番変わった事は自分で買い物に行き、
近くでとれた野菜を料理するようになりました。
これからもこの経験を生かしていきたいです。
久保穂ノ花(2013.11.2OA浦幌町・豆)

力仕事も笑顔でやりきったホノカ。
十勝代表で学んでくれました。
食べ残しも減りお料理にも関心を
もってきたようですよ♪

私があぐり王国に出た時のテーマは「カボチャ」。
今までは何も思わず「いただきます」を言って
「ごちそうさま」と言うだけだった。
けれどもあぐり王国に出て
カボチャを切る時の大変さや
カボチャの美味しさが分かった。
農家さんが大変な思いをして
農産物を作っているということを知って
「食べ物を作るにも、こんなに苦労するんだな」
と思ったし
「あっ!カボチャってこんなに美味しかったんだ」
とも思えました。人が生きるためには
人が働いてくれて、食べたりすることが出来る。
人が生きるためには感謝の気持ちを持って
食べることが必要だと思います。
丸山祐里奈(2011.9.17OA由仁町カボチャ)

アッツアツのカボチャグラタンを
いい顔で食べていた祐里奈。
ぬかるむ畑の中、頑張ってカボチャについて
学んでくれました。
獣医さんになる夢に向かって頑張れ〜♪

「農業は汗と努力の結晶」
動物好きの僕。
「あぐりっこになったら牛がみられるよ」
という母に連れられてHBCの扉をくぐった。
「なんだ今日も牛はみられないのか〜」と
初めは残念だったが回を重ねる度に
牛の事など忘れ、それよりもっと素晴らしい
かげないのない宝物を手に入れた。
何が何だかわからず参加した初めてのロケ。
100回記念の撮影で野菜の事よりも突然
テーマソングに合わせて踊った思い出が
頭をよぎる(笑)。しかしその中でも、
おいしい野菜を作るため僕には想像もつかない
努力をしているのだという話を聞き
野菜は苦手だけれど少しでも口にしようと
心に決めた。
今までロケにたずさわっていただいた
どの生産者さんもそうだが
美味しい野菜を安心して消費者に提供するために
たくさんの努力をし、考え、工夫して
出荷しているのだと知った。
その大変さは僕自身が実際に野菜作りをして
ひしひしと感じた。
両親と共に取り組んだ市民農園での野菜作り。
すぐ植えて水さえあげれば野菜は育つだろう。
という安易な考えは一瞬で消えた。
土作りの大変さ、暑い中の水やり。
虫がつかないか心配し、やっとできた野菜は
今まで食べたどの野菜よりもおいしく
大切に感じられた。
少しでも生産者さんの気持ちを知ることができ
それを回りの人たちに語り継ぐことができ
誇らしい気持ちになった。
これも全てリーダー始めとする
あぐり王国を支える人たちのおかげだ。
リーダーこれからも元気いっぱい
北海道の農業を応援してください。
佑花さん北海道に笑顔の花を咲かせて下さい。
河野さんその優しさでたくさん助けられました。
藤尾さん、キュウリとしいたけ頑張って
食べてください(笑)。
スタッフの皆さんいつまでも大変なロケ
ありがとうございました。
これからもお身体に気を付けて頑張って下さい。
僕はあぐりっこで学んだことを胸に
夢である獣医になるために頑張ります。
小西海翔(2013.8.17OA市民農園)

家族で取り組んで頂いた市民農園。
土作りから水やり雑草取りなど
維持管理も頑張ってくれました。
「北海道農業の力になりたい」という
夢にむかって頑張れ!応援するぞ〜


2014年04月10日(木) |  あぐりっこ卒業おめでとう♪作文集(3)

私はあぐり王国にでるまで自分たちの食生活に
たくさんの人が関わっていることを
知りませんでした。初めてあぐりっこ隊になり
お米を作っているところに行ってみると
とても驚きました。作業一つ一つが
とても丁寧で心をこめて作っていたからです。
私は番組に参加してみて
たくさんの人が関わっていることを知りました。
それは土一つとっても同じで
多くの人が努力していて
「自分が食べている物に、こんなに情熱を
そそいでくれている人がいるんだ!」と
ありがたい気持ちになりました。
それに食べているときには見えないけれど
たくさんの人に支えられて生きているんだと
実感しました。これからもそういう
努力をしてくれる人への感謝の気持ちを忘れずに
食べ物を粗末にしないで美味しくごはんを
食べていきたいです。
遠藤 美沙希(2012.1.12OA富良野市チーズ)

いつも笑顔でニコニコしながら
体験してくれたミサキ。
チーズの取材のあとには
「ナチュラルチーズ」が好きになり
家族でブームが起こったそうですよ♪

自分があぐりっこ隊になって学んだことは
生産者の思いや野菜などを食べられる
ありがたみです。
自分が最初に行った岩見沢市では
落花生について生産者の横山さんに
教えてもらいました。
落花生のなり方、収穫の仕方が
分かりやすかったです。
シリーズ企画で帯広市にも行きました。
とても見渡すかぎり畑でそこで農作物を
作るのは力仕事だと知りました。
トラクターを使って争われる
「トラクターBAMBA」の様子を見ました。
はく力のある戦いで驚きました。
このトラクターを使って白花豆、とら豆などを
作っているのは北海道らしいと思います。
これからも生産者の気持ちを考え
毎日残さずご飯を食べるよう頑張ります。
大澤結唄(2013.11.2OA浦幌町・豆)

十勝シリーズを学ぶ札幌代表として
頑張ってくれました。一生懸命つくった作物を
どう消費者に知らせていくか?
その重要性も気づいたようで
テレビを見ては仕事の大変さなどを
説明してくれるようになったようですよ!

僕は9月21日のあぐり王国に出演しました。
その日のテーマはタマネギ!
ただのタマネギではなく生産量の少ない
有機栽培のタマネギ。
北見の学校では苗から出荷されるまでを
学びました。でも今回のあぐりでは
有機栽培のタマネギで学校で学んだタマネギとは
違う種類のタマネギでした。北見から訓子府まで
バスで移動し福田さんの畑へむかいました。
そして取材がスタート!
タマネギをつくるためには草とりが大事と
いうことを学びました。実際草取りをやってみて
感じたことは腰が痛くなる!
そして場所を移して次はタマネギを使った料理を
つくりました。作った料理はオニオン団子と
タマネギだらけのお好み焼き。
僕はお好み焼きをまさきちゃんと作りました。
オニオン団子の味はシャッキシャキが
ぷにっぷにでとてもおいしかったです。
お好み焼きは家でキャベツを入れて
前に作っていたのですが今回はタマネギだけで
作ってととえもおいしかったです。
この2品は家でもつくってみました。
今回のあぐり王国に出演して学んだことは
農家・生産者が苦労して生産している
ということがとても分かりました。
あぐりっことともに学んだことは
決して忘れません。ありがとうございました。

小坂瞬(2013.9.21OA北見市タマネギ)
地元代表で参加。初めは緊張していた
シュンですが札幌チームとすぐに打ち解け
草とりを頑張ってくれました。
ビックリするほど料理も上手でしたよ〜

三年生から参加させていただいた「あぐり王国」。
毎回たくさんのことを学び、
経験することが出来ました。
中でも心に残っているのが二つあります。
一つ目は二泊三日の中標津でのランチウェイです。
牧場の中を歩いて牛の目線での景色を味わったり
森や林の中でたくさんの生き物に出会いました。
酪農家さんは牛が広い牧場を自由に歩いて
ストレスが無く過ごしておいしいミルクが
出せるように工夫しているということを知り
牛乳だけでなく、たくさんの食べ物には
たくさんの人の工夫や支えがあるから
しっかりと「ありがとう」の気持ちを込めて
残さず食べようと思いました。
その他にも道産のじゃがいもを使ったパンや
牛乳を使ったジャムなどを使って
おいしいさや安全さが伝わるように
工夫されるということを学びました。
二つ目は一年間を通しての
「くるるの杜 商品プロデュース」です。
実際に野菜を畑やハウスで育てて収穫し
その場で食べました。
とれたてで自分が育てた野菜が
一番おいしいということが分かりました。
商品開発では小麦や卵のアレルギーが
ある人でも食べられるように
道産の食材だけを使ってクッキーを作って
販売体験もしました。
商品を考え作っている人の大変さや
工夫しているところを知りました。
他にも三石の「三石牛」などの取材では
私達はたくさんの命をいただいて生きていて
生き物を支えている人だけでなく
その生き物にも感謝しなくてはならない
ということを感じました。
あぐり王国で学んだことは
これからの生活で思いだし生かしたいです。
私がもっと食べることが好きになったのは
あぐり王国でたくさんのことを経験することが
できたおかげだと思います。
ありがとうございました。
松下 紘己永(2013.8.31OA中標津ランチウェイ)

くるるの商品プロデュースやランチウェイで
得意の絵を披露してくれたヒイナ。
何事にも体当たりでチャレンジしてくれました。
食に対して命に対して感謝の気持ちを持ち
親子でも食材や調理方法についてよく話すように
なったそうですよ♪

「あぐりでの経験をいかしていきたい」

ぼくはあぐり王国北海道に出て
いろんな事を学び経験しました。
ぼくは五年生の時、初めて出演しました。
最初は二百一回目の放送でした。
そしてチマサンチュでリーダーの出身地でした。
チマサンチュは東川町のいい水で育っていました。
だからとてもおいしかったです。
焼肉を巻いて食べた時とてもおいしかったので
行ってよかったと思いました。
そのあと家に帰って家でも焼き肉をまいて
食べてみました。それを家でも育てたいと思い
育ててみました。チマサンチュサラダにして
食べましたがとてもおいしく食べました。
そして一番最後に出た食と運動の大切さを
学びました。ぼくはけっこう分かっている
つもりで生きていましたがかなり知らない事が
いっぱいあってすごくためになりました。
そして体幹をきたえることで体のバランスを
整えていいことがありました。
電車の中であまりゆれなくなりました。
ぼくはあぐり王国北海道という番組にでたことで
食とはどれほど大切なのかというのが
身にしみて分かりました。これからも食の大切さを
忘れぬように生きていきたいです。
宮崎 宝斗(2013.12.14OA食事と運動)

取材先で学んだ野菜「チマサンチュ」を
家庭菜園で育てたり、北海道型食生活を
学んだあとには自分でレシピなど考えて
レポートまで提出してくれたヒロト。
いつも真剣に一生懸命だけど楽しく
美味しそうに体験してくれました!

ぼくはあぐり王国で二つ体験し学びました。
一つ目はいただきます、
ごちそうさまの大切さです。
いただきます、ごちそうさまは
生産者、自然にありがとうという
感謝の気持ちをこめて
一食一食をしっかり味わって
食べるというのが一つ目で、
二つ目は生産者の気持ちです。
生産者はいい食材を作ろうと
一つ一つに手間や時間をかけて
作っているという事がわかり
いつもふつうに食べていた食べ物やしぐさは
意味や大切さがいっぱいあるんだなあと
いう事をあぐり王国で学びました。
林 奈槻(2013.4.6OAくるるの杜「商品企画」)

くるるの杜の商品プロデュースでは
最後までみんなと力を出して頑張ったナツキ。
お客さんの呼び込みも勇気を出して挑戦
してくれました!

商品が売られている前に
色々な人の苦労が見えました。
売る前に人々が繋がってこそ
出来ている物ですから
みんなを一つにしなければ
出来ない物だってあるので
ぼくは四回行きましたが
これはすべてにあたると思います。
感じたことはぼくはとある工場に行って
学んだ時です。
二四時間働いていて
みんなに届けていた言っていた時は
とてもなるほど〜と思いましたが
それだけではなくて
牛たちにも分けて
つながっていたと言っていたので
それは知らなかったのでとても感動しました。
そこからまとめると
一つや二つ、商品をつくるためには
裏でみんながつながっていたのです。
人だけでなく動物たちにもです。
なので食糧を食べる時には
本当に感謝しなければと
心から思いました。
本間 海斗(2013.12.7OA士別市てん菜)

あぐり王国出演をきっかけに
「何事にもあきらめない」
「ねばり強く」なったそうです。
自分で考え伝えるうちに自分をしっかり持てる
ようになった…とのこと。
お母さんと夜ごはんも作るようになって
笑顔も会話も増えてHAPPYとのことでした!

「意識」
私はもともと食べ物の好き嫌いが激しかったので
よくご飯を残していました。
しかしあぐり王国に参加したことによって
食べ物への意識が変わりました。
なぜなら実際に食べ物を生産している所へ
行って見て、学ぶ事が出来たからだと思います。
私の場合は苺を作っているところへ行き
苺の説明をしてもらったり実際に苺つみを体験して
食べ物への感謝と食べ物を作ってくださっている人に
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
それからは苦手な食べ物でも食べてみようという
チャレンジ精神へと変わりました。
あぐり王国では普段出来ないような
貴重な体験をさせていただき本当に感謝しています。
中学ではあぐり王国で学んだことを忘れずに
好き嫌いをせずバランスよく栄養をとって
頑張ります。
伊藤真生(2011.3.26OA鷹栖トマト)

真冬に真っ赤な苺を収穫しましたね!
お料理に挑戦しました!
苦手な食べ物も感謝して食べるように
なったそうです♪




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