あぐりっこ卒業作文の第2弾が届きました。 ご紹介いたします! ぼくはあぐり王国に参加して 気付いたことが2つあります。 それは人間は絶えずものの命をいただいている、 と言うことと必ず食べている物には 見えない関わっている人がいるということです。 参加する前にも牛・豚・鶏・魚に対して 命をいただいていて食べている という自覚が少しはありました。 でも野菜などの植物には全くと言っていいほど 意識していませんでした。またこれまで 食肉に直接かかわることはありませんでしたが 乳牛の体験を通して動物に対して より深く命を頂いてているという事を感じました。 2つ目に関しては母が作ってくれている としか考えたことがありませんでした。 でも農家さんがいて市場を通じて スーパーの人が買い、その後母が買って 調理してやっと僕の体の中に入っていく ということを知ることができました。 他にも土のチェックをしたり JAの方々による農家さんへの支援があったり たくさんの方々が関わっているという 全体を知って想像以上に人数が多くて驚きました。 あぐり王国での経験から「いただきます」 「ごちそうさま」にはしっかりと感謝の気持ちを 込めることを忘れないようにしたいと思ってます。 そして将来、何らかの形で農業に 関わっていきたいと思っています。 行部匠哉(2013.4.1OA 赤井川村育苗) 小学2年生からあぐりっことして 番組に参加してくれたタクヤ。 食べるのもチャレンジするのも大好き! そんなタクヤと一緒に番組も歩んできました。 この春から大好きな北海道を離れて 新しい生活を送っています。 中学での自己紹介には「将来の夢 米農家」と 壁におっきく書いてあるそう! さすがタクヤ!逞しいな〜 あぐり王国北海道東京支部として どんどん北海道の魅力を伝えてね。
「あぐり王国で学んだこと」 どの放送でも命の大切さと 「食べる」嬉しさを私は学びました。 そして何要理もロケバスでの会話や 食べる時が一番楽しかったです。 他のあぐりっことしゅみが合わない こともあったけど こうして色んなあぐりっこと出会えて 良かった思います。 さつえい中もあぐりっこはもちろん リーダー、オクラホマさん、ゆうかちゃんと 楽しく会話出来て良い思い出になりました。 このあぐり王国で学んだことは これからに活かしたいです。 「食べる」嬉しさと 「食べられる」喜びを忘れません。 山崎雅姫(2013.12.25OA 年末スペシャル) 人懐っこく誰とでもすぐにお友達になれた マサキ。人見知りのあぐりっこがいたら 声をかけてグイグイ引っ張ってくれましたね。 活発なのにみんなを気遣ってくれる 優しいマサキがいると現場が元気に なりましたよ。またご家族にも参加頂きました。 「コンビニやファーストフードで 簡単にお料理が手に入る時代に 忘れかけていた大切なことを 思い出させてくれました」と お母さんからお手紙もいただきました。 今までありがとうございました。