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2017年05月01日（月）　｜　 ♯427　軽馬種生産と循環型農業で栽培するアスパラ(2)

全国6900頭のうち5500頭を
育成している日高エリアは、
やはりサラブレッドのメッカですね。
今回、育成牧場における1歳馬までの
育て方や馬の生活を初めて知りました。
エサの中にサラダ油が欠かせないとは
驚きでした。馬用のウォーキングマシンも
あぐりっこには楽しそうでしたね。
ヒヅメ切りはとても痛そうに見えましたが、
馬の健康管理や正しい姿勢の生育のために
とても大切なことと知りました。我が家の
家庭菜園にも馬ふんを入れていますが、
もしオグリキャップやディープインパクトの
馬ふんを使ったら、きっと野菜や果物の
収穫量も増し、うま（馬）味が格段に
増すことと思います。片山さんのアスパラ、
本当に美味しそうでしたね。
なかでも「みついし牛のアスパラ肉巻き丼」は
ぜひ味わってみたい逸品でした。札幌市南区

競走馬とアスパラの結びつきが
分かりました。
再利用＝リユースになるのでしょうか？
とてもいいことだと思いました。
肥料としての価値が高い馬ふん。
どんどん活用して生産性を高めて、
競走馬の育成とアスパラ農家の
バランスがとれていければ農業の活性化に
繋がるのではないでしょうか？
頑張ってください。札幌市西区

日高地方競走馬、生産頭数は圧倒的！
良質な馬を育てるには様々な細かい
気配りがあるのですね。
まさかエサにサラダ油を混ぜるなんて！
お馬さんにも成長痛があるとは…。
単に爪切りだと思っていた削蹄は、
姿勢の矯正や病気を予防する為に
とても重要な作業なんですね。
今回も驚く事ばかりでした。
「馬力本願プロジェクト」で子供達が育った
町の魅力を学び、成長していく姿は
頼もしく、町の素晴らしい財産ですね。
馬ふんによって質の高い堆肥を混ぜて
育てた片山さんの立派なアスパラ。
お料理はどれも美味しそう。札幌市手稲区

あぐりっこが馬に接する姿、
生き生きしていて可愛かったです。
馬糞の肥料が良い働きをしてるのでしょうね。
アスパラが美味しそうに見えました。石狩市

エサやりをするあぐりっこに
お馬さんが顔をくっつけて触れ合う姿、
とても素敵な光景でした！
馬ふんを畝に混ぜない理由は
馬ふんに雑草が入り込んでいるから。
確かに雑草はたくましいので、
スクスク育つと大変なことになりますね。
理にかなった手法に納得でした。
札幌市白石区

餌やりをした時、馬があぐりっこに、
ありがとうと言わんばかりに、
スリスリしていたのが可愛かったです♪
アスパラが太くてとても美味しそう！
馬を育て、堆肥が出き、
アスパラの栄養として上手く利用し、
とても良く循環されていて感心しました。
帯広市

新ひだか町にディープインパクトの
血が流れている馬がいるのは凄いですね。
将来の優勝馬になれたら良いですね。
そして、これからの時期はアスパラが
美味しいですね。馬ふんが堆肥なら
甘くて太い最高のアスパラですね。深川市

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