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2016年12月05日（月）　｜　 ♯409　地域と連携する中標津農業高校(1)

人口減少が北海道の大きな課題ですが、
中標津町は町ぐるみで魅力ある街づくりをし、
道外から酪農などの新規就農制度を確立して
いることなどの素晴らしさに加えて、
中標津農業高校を中心とする
小中一貫校に対する出前授業を実施し、
命の大切さや有難さを高校生の実践に基づいた
生きた言葉で伝えたり、ソーセージ作りや
トラクターの運転実技を指導したりと素晴らしい！
「教えるということは、学ぶこと。」
この言葉に尽きると思いました。
とにかく素晴らしい内容でした。網走市

高校生が先生役になって中学生に
トラクターの運転を教えたり、
出前授業で命をいただく授業を教えたりと
素晴らしかったですね。
同じ年頃が教えるからこそ、
心に響くと思います。千歳市

北海道で人口が伸びてる街は、
札幌市だけだと思っていたので驚きでした。
出前授業、同年代に対してというのが
意外でしたが、同年代だからこそ
意見交換出来る素晴らしさがあるのですね。
札幌市東区

中標津農業高校の生徒さんが
計根別学園へ出向き、
中学生に食育をしている映像を観て、
頼もしくまた誇らしく思いました。
人間が生きていく上で重要なので、
大くの小中学生に観ていただければと
感じました。室蘭市

待っていました農業高校シリーズ。
中標津農業高校は前にも出たので期待大！
トラクター試乗実習では高校生が中学生に
指導し「気遣う能力が付く」と！
小中一貫校での出前授業では「命の授業」を。
豚の食肉処理の電気ショックのことなど、
よく伝わっていました。
地産地消のラーメン開発のグループも…
いいことを学んでいる学校ですね。余市町

中標津農業高校と計根別学園の
連携した授業の取り組みは大変
素晴らしいとおもいました。
そこに地域も参加しての取り組みも
大都市ではなかなかできない試みですね。
この様な形に連携が様々な方面に
広がるように応援しております。札幌市手稲区

中標津農業高校の学生が先生となり
計根別学園の中学生へ
豚はどのように処理され出荷され
肉として人間の素に届くのか？を教えてます。
高校生にとっても中学生にとっても
命や食の大切さや教えることなどを
学べるので素晴らしいですね。北斗市

小中一貫教育の学校は珍しいですね。
少子化で子供の人数を考えると
合理的で良さそう。そして地元の高校生が
出前授業をしてくれる所は驚きですが、
色々と学べて、凄い！と思いました。
農業高校生が学び、作った商品を実際に売り、
地元の人との交流もあり、とても良い経験が
得られる環境に感心しました。
学生が考えた地産地消のラーメン。
人気が出るといいですね。帯広市

高校生が出前授業で中学生に教えることは、
教える内容を自分で内容をかみ砕いて
プレゼンすることとなり素晴らしいことを
していると感心しました。釧路市

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