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2014年12月08日（月）　｜　 ♯316　十勝でビートを学んでスイーツを作ろう(1)

砂糖大根・てん菜、そしてビート。
十勝地方の畑の広さには
毎回驚かされますがビートを収穫する
ビートハーベスターには圧倒！
温度差で糖分が増す時期の収穫、
先祖代々引き継ぎ、
次世代へと考える4輪作の土地作り。
いいものを作り出す基本を感じます。
余市町

十勝農業といえば「てん菜」
というのは小・中学校で習いましたが、
実物を見たのは初めてでした。
また1キロの砂糖を作るのに
8キロのてん菜が必要なこと、
精製の違いにより砂糖の種類が
変わることを初めて知りました。
札幌市豊平区

グラニュー糖や上白糖などが
全部ビートから作られているなんて
知りませんでした！シュトーレンを
バターに浸すのにもビックリ！
楽しく物知りにしてくれて
ありがとうございます！函館市

恥ずかしながら砂糖の作り方を
初めて知りました。
農家さん機械化してるんだなぁ。
子供の頃、農家でしたが
手作業で親は大変だったなぁ
札幌市中央区

ビートが砂糖の原料だとは
知っていましたが
グラニュー糖と上白糖、
その他のオリゴ糖などが
加工の過程で生産されると
初めて知りました。
調味料の原料は今まではあまり
気にしていなかったのですが、
生産者の方の言葉もあって、
道産品には特に愛着を感じるように
なりますね。北見市

ビートの特集、興味深かったです！
北海道以外の方は「砂糖＝サトウキビ」と
思っているのではないでしょうか。
もっとPRすべき野菜だと思います。
「他の野菜でも砂糖は作れる？」
という質問は実に良かったです。
「メロンのお砂糖はとても高くなる（笑）」
という答えも子供たちには
分かりやすかったでしょう。札幌市豊平区

大きなビートには大変驚きました。
今年は糖分も多く豊作で素晴らしい
砂糖が作られていると聞きました。
スィーツには勿論料理にも欠かせない
調味料なので嬉しい限りです。
シュトーレンは作ったことがないですが
私にも出来そうな気がしています。和寒町

今日はあぐり王国オリジナルスイーツを
作るために砂糖の原料のビートが
テーマでしたね。ハーベスターで収穫するのが
豪快ですね。ビートから砂糖を抽出するには
70度のお湯に刻んだビートを入れて、
こしたもの水分を飛ばせば出来るんですね。
小麦も臼でひいて小麦粉にして
シュトーレンを作りましたね。
美味しそうで自分でも作りたくなりました。
千歳市

私も日頃てんさい糖を使っているので、
興味深く拝見しました。以前十勝方面へ
ドライブ旅行に行った折に、
ビート畑をあちこちで見かけたことを
思い出しました。その土地の農法や
特産品も紹介されて勉強になります。
札幌市清田区

妻の実家がビート栽培をしていますが
どんな風に砂糖へ加工しているのか
知らなかったので勉強になりました。
これからクリスマスやお正月で
砂糖を使う事も多くなると思うので
いい時期に取り上げて下さったと
思います。中標津町

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