行者菜生産者の奥様に お料理を作っていただきました。 教えて下さったのは 金澤みどりさん、鎌田由美子さんです。
【行者菜の天ぷら】 <材料> 行者菜、天ぷら粉、油 それぞれ適量で!
<作り方> 1)4〜5cmに切った行者菜を天ぷら衣につける
2)180℃の油で、箸で一つまみずつ揚げる 衣はつけすぎないことがポイント
3)カラッと揚がったら完成
いただきま〜す!
アイ 「サックサクでおいしい!」
森崎「行者菜はどんな味?」
アイ「ちょっとニンニク風味!」
金澤みどりさん 「普通にニラ料理に使っても大丈夫! 辛味がなくなって甘くなりますよ」
森崎 「ニラ玉→行者菜玉とか レバニラ→レバ行者菜とか!」
【行者菜入り手羽先餃子】 <材料> 手羽先 約15本〜16本 行者菜 200g、豚ひき肉 150g、 塩コショウ 少々、酒 小さじ1 醤油 少々、ごま油 少々
<作り方> 1)手羽先の骨を2本取り出します 2)包丁の先を使って肉から骨を切り離して、 引っ張って取り出します。
3)餃子の餡は行者菜をみじん切りにして、 ひき肉を合わせ調味料を入れて味付けします。 (手羽先に味が付いていないので、 少し濃い目にします。)
4)手羽先に餡を詰めます。 8分目ぐらいまで入れます。 (詰める量が多いと焼いている最中に 中身が漏れてくる)
5)餡に火が通るまで焼く (手羽先に焦げ跡がでるまで焼く)
森崎 「お肉との相性はどうですか?」
アイ 「バッチリ!」
生産者の金澤さんから、さらなる料理が…。
【行者菜のめんつゆ漬】 <材料> 3倍濃縮のめんつゆ 300cc、 行者菜500g
<作り方> 1)めんつゆを鍋で火にかけて沸騰させる 2)そこに、2〜3cmに切った行者菜を入れる 3)サッと火が通ったら火を止め 落とし蓋で一晩寝かせる 4)行者菜を取り出したら完成。保存は冷蔵庫で! 5)めんつゆは、そのまま麺類のつゆなどに利用。
金澤さん 「オススメはやっぱりコレですね!」
憧れ「これなんですか?」
金澤さん 「行者菜のめんつゆ漬けです」
アイ「天国♪」
北川「それくらい美味しい!」
森崎 「食欲が止まんないね。 食べるごとにどんどん食欲が進んでいく!」
森崎「はえーな…早い!」
北川「(憧れ)完食!?」
憧れ 「(ニッコリ) おかわりいいですか? あまりに美味しすぎて…」
あまりの美味しさにあぐりっこも スタッフもおかわり続出…
行者菜… 素晴らしい食材に出会ったロケでした