ではみんなでいただきま〜す！

カイ君、豪快なかぶりつき！

ノノア
「おいしい〜♪
　しいたけとコロッケあってる！」

森崎
「しいたけの食感とあってる。
　よくぞ入れてくれました！」

＜作り方＞
1)椎茸は軸をかさの付け根で切り取り、
　きれいにする。

2)椎茸に味噌を塗り、
　チーズと小口切りした長ネギを
　お好みの量をのせ、マヨネーズをかける。

3)オーブントースターで
　約５分程（マヨネーズやチーズが溶け、
　少し焦げ目が付く程度まで）焼く。
　熱々が美味しい！

※調味味噌は南蛮味噌・シソ味噌などお好みで！
　また辛みのある味噌が椎茸との相性が良い。　　　

【しいたけの南蛮漬け】
＜材料＞
しいたけ…２パック、
長ネギ（白根部）…１本、サラダ油…大2、
生しょうが…１かけ、タカの爪…１本

■南蛮漬ダレ
だし汁…１カップ、砂糖…大さじ２、
みりん…大さじ２、しょう油・酢…40cc、

2)長ネギは長さ５cmで半割に
　しいたけは軸を取り、サラダ油で炒める

※火が通るのが早いシイタケ。
　柔らかくなり過ぎない程度に炒めます。
　
3)生しょうがは千切り、タカの爪は種を取って
　輪切りにする

5)最後に鷹の爪やラー油を加えるて、
　なじませると完成！
　半日浸けると食べ頃です！

※冷めても味の染みたものも美味しく
　冷蔵庫で数日保存も可。
※生しょうがはトッピングしてもよい

ちょっと大人の味かな…とも思いますが
あぐりっこ
箸が止まりません。

カオイ「辛くてすっぱい感じがする！」

佐々木「お酢使ってね♪」

ヒロト
「辛いところもあるけど
　したけの味が合っていて美味しい！」

バクバク食べるあぐりっこに…
森崎
「これってバクバク食べるもの？！」

あぐりっこにも大人気のしいたけの南蛮漬け。

もうしいたけの大ファンになったようです。

果たしてノノアちゃんは今日
何個しいたけを食べたのかな？

カオイ「３個でしょ？」

ノノア「う〜ん？何個…」

カオイ「最初４つ食べたか？」

ノノア「最初に４つ食べた？」

森崎
「みんな見てるからね〜（笑）」

＜作り方＞
1)米は洗ってザルにあげ水気をきり
　水加減に注意し炊く。

2)ボウルに酢・ビートオリゴ糖・塩を合わせ、
　よく混ぜ「合わせ酢」をつくる。

3)炊き上がったご飯を寿司桶に移し
  合わせ酢を回しかけ、さっくりと混ぜ冷ます。

4)鍋に油をひかずに鶏ひき肉を入れ
  中火にかけて混ぜながら炒める。
  色が変わったら、しいたけを加え
　酒・ビートオリゴ糖・醤油を順に加え
　汁気がなくなるまで炒り冷ます。

5)フライパンにサラダ油少々をひいて
  弱火で熱し、溶き卵の1／2の量を流し入れ
  表面が乾いたら裏返しサッと焼いて取り出す。
　残りも同様に焼く。
　冷めたら半分に切って丸め細く切る。

6)絹さやはヘタと筋を取り、
　ゆでて冷水にとり水気を切って
　斜め細切りにする。ニンジンは
  きれいに型を抜き色よくゆでる。
  海老も同様にゆでる。

7)ガラスの容器に色どりよく盛り付ける。

【ポークビーンズ　5〜6人分】

＜材料＞
■寿司飯
　豚肉（うす切り）…140g
　ゆで大豆…200g、玉ねぎ…大1個
　ニンジン…1本、じゃがいも…中2個、
　トマト缶…400g、ビートオリゴ糖…小1、
　にんにく…2かけ、サラダ油…適量
　塩・コショウ…少々、パセリ…適量

＜作り方＞
1)玉ねぎは大きめの角切り、
　ニンジンは皮をむき乱切り。
　ジャガイモも皮をむき乱切りにして水にさらす。
　豚肉は２センチ幅に切る。

2)鍋にサラダ油・にんにくを入れて熱し、
　香りが出てきたら玉ねぎ・ニンジン
　じゃがいもを加え炒める。

3)全体に油がまわったらトマト缶・ゆで大豆、
　ビートオリゴ糖を加え、中火で約30分煮る。

4)野菜に火が通ったら塩・コショウを加え
　味を調える。

※ビートオリゴ糖を入れると
　トマトの酸味を抑えられます。
※水分が足りない場合はトマト缶を
　増やして下さい
※トマトが採れる時期はトマト缶の代わりに
　完熟トマトを使用しています。

１品目は完熟していない
青いトマトで作った『青トマトのマリネ』。

＜材料＞
青トマト…中玉２個、玉ネギ…中玉１個、
米酢…100cc、砂糖…大３、オリーブオイル…小１
塩・コショウ・レモン…お好みの量

＜作り方＞
1)青トマトをお好みの厚さにスライスする。

2)玉ネギを薄めにスライスし塩水にしなっと
なるまでさらし、水切りしておく。

3)容器に米酢・砂糖・オリーブオイル
コショウを合わせ調理料を作る。
（お好みでレモン汁を１〜２滴入れてもよい）
（調味料の味はお好みで調整して下さい）

4)調味料の中に青トマトと玉ネギを入れて
冷蔵庫で数時間漬け置きし、
皿に盛り付けしたら出来上がり。

そして2品目はコンソメスープに、
カボチャ・ジャガイモ・ほうれん草団子を
添えた『３色団子のスープ』。

＜団子の材料と作り方＞
【ジャガイモ団子】
じゃがいも（メークイン）…100g
片栗粉…30g、

※じゃがいもは皮を剥いてレンジで柔らかくし、
　熱いうちに潰して片栗粉とよく混ぜる。
（お好みで加減して下さい）
　食べやすい大きさに丸める。

【カボチャ団子】
カボチャ（皮を剥いて）…100g、
片栗粉…35g

※カボチャの皮をとりレンジで柔らかくし、
　少し冷ます。冷めてきたら潰して
　片栗粉とよく混ぜる。
　食べやすい大きさに丸める。

【ほうれん草団子】
ほうれん草…1束（ペースト状で約230ml）
白玉粉…250g

※ほうれん草はレンジで茹で、
　フードプロセッサーなどでペースト状にして
　白玉団子を作る要領で白玉粉に
　ほうれん草を加えます。
　食べやすい大きさに丸める。

＜スープの作り方＞
1)それぞれ丸めた団子を沸騰した湯に入れ
団子が浮き上がってから１〜２分以内ゆで、
すくって氷水にとる。

2)鍋にお好みの野菜やベーコンをお好みの
大きさにカットし、コンソメスープを作る。
野菜に火が通ったら３色団子を器に盛り付け
温めたスープを注いだら出来上がり。

森崎
「モッチモチのプルンプルン！
　食べやすい〜」

河野「美味しい〜」

みなさんもお試しください♪

＜作り方＞
1)じゃがいもを千切りにする

2)塩コショウをして混ぜる

3)フライパンにバターをひき、
　じゃがいもをのせフライ返しでおしつけ
　表面を平らにし、
　焦げ目がついたらひっくりかえす

4)上にチーズをのせフタをして蒸し焼きにする

5)チーズがとけたら完成

川田さん
「先に塩をご飯にまぶして握っていきます。
　そうすると全体にお塩もまわって
　塩分控えめになります！」

●お米１キロに対して塩5グラムを混ぜます

続いては握るポイント！

川田さん
「お茶碗にご飯をよそって…
　もう１つのお茶碗で蓋をします。
　そうして…」

川田さんお茶碗を上下に振り出しました！

こうするとお茶碗の中で
お米がま〜るくなるんです！

川田さん
「ちょっと丸くなりますよね。
　こうするとギュッと握らないので
　フワフワッとした形になります」

川田さん
「ハイ！できあがりました」

あぐり「かわいい〜」

では、みんなで握ってみよう！

まずはユズちゃん。
さあ振って振って…真ん丸に！

森崎「ユズ上手〜！」

ユズちゃん特大サイズのおにぎりです。

しっかり形を整えますよ。

森崎
「ユズ！おにぎりを握るためにの手だね」

河野「ユズおにぎり好きなの？」

ユズ「ハイ！」

材料は2枚分です。
タマネギ2個、お好み焼きの粉250g
水・卵（袋に記載された量）
油・お好みの具材

市販のお好み焼き粉に掲載された
分量を参考にしてみてください！

ではレッツクッキング！

佐々木
「薄めにタマネギを切っていきましょう」

約5ミリ程度の暑さに切りましょう。

佐々木「お料理したことあるかな？」
マサキ・シュン「あります！」

シュン君の包丁使いが上手ですよ〜

続いては生地作り。
市販のお好み焼きの作り方にそって
作ってください。

マサキ「シュン交代！」

すると慣れた手つきが生地をこねるシュン！

佐々木
「ではタマネギを入れていきましょう」

佐々木
「生地が足りないと思うけど
　タマネギからも水分が出るから大丈夫！」

全体的に混ざったら、あとは焼くだけ！

熱したフライパンに生地を広げます。

佐々木
「おたまのおしりの部分を使った
　広げていこう」

その上に豚肉など具材をのせ、
蓋をして数分間蒸し焼きに！

焼目がついたらひっくり返します。

とここでも大活躍するのがシュン！

佐々木
「なるべく細かく…細かく…
　初めてのみじん切りはどう？」

ソウタ
「最初大変！真横に切れ目入れたり…」

大さじ２杯ぐらいをラップにのせ
ひねって丸くしていきます。

佐々木
「てるてる坊主を作る感じだね」

さてお味の感想は？
森崎「シャッキシャキにぷにぷに！」

タマネギの甘みが引き立つお料理！
みなさんもお試しあれ〜

このサラダ今回はサンドイッチにして
いただきました！

片岡なみ子さん
（ＪＡ中標津　食品加工交流部会）
「こちらジャガイモパンなんです！
　パンの生地にジャガイモを練り込んで
　焼いてきました！」

ズッキーニをパンに挟んだカナコ。

カナコ「美味しい！」

レンはクリームチーズにたっぷりの
ミルクジャムをトッピング！

さてお味は？

レン「んん〜〜ん♪」

もう笑顔で美味しさが伝わってきます！