JA中標津産のクリームチーズを使って、 坂下先生直伝のお手軽料理を 披露して頂きます。
【こんにゃくの甘辛炒めの クリームチーズあえ 4人分】
<材料 4人分> つきこんにゃく1袋、 ピーマン2個、赤ピーマン少々、 サラダ油 大1、砂糖 大1、 しょうゆ 大2程度、赤唐辛子1本、 クリームチーズ適量、かつお節適量
坂下先生 「こんにゃくの甘辛煮を作りました。 こんにゃくと言えば…おかか!」
4)こんにゃくの甘辛煮におかかを混ぜる
5)クリームチーズをパンに塗る
坂下先生 「おかかとクリームチーズがよく合う!」
6)こんにゃくの甘辛煮を挟んで完成!
森崎「ちょっとどうなの?」
ではお味は?
あまね「結構以上においしい!」
ヒイナ 「こんにゃくとジャガイモパンが すごく合っていてすごいビックリした」
山崎雅美さん(マサキのお父さん) 「初めて食べる感じ!お好み焼っぽい」
佐々木 「意外な組み合わせですが ジャガイモを使ったパンなので 和の食材とマッチしていますね」
坂下先生 「焼きそばパンからの発想なんです。 さらにヘルシーにしてみました」
では士幌町「ピア21しほろ」の式見シェフの焼き方で 坂下先生にお肉を焼いてもらいました。
きたくりんと一緒にいただきましょう♪
坂下先生 「お肉は焼く5分前に塩コショウで 下味をつけておきます」
森崎 「常温に戻しておくことが大事なんだ」
塩コショウをふった面から 牛肉を焼いていきます。 火力は強火でしっかり焼くのがポイント。
坂下先生 「さあひっくり返します。 片面は簡単に焼いていきます」
佐々木 「そして火が通ったかなって所で…」
さてお味は?
あまね「ジューシー!」
小西正俊さん(カイトのお父さん) 「サイコウですね。ワインが欲しいですね」
タクヤ「肉汁が出てすごく美味しいです!」
河野「脂身と赤身が最高ですね」
そしてさらにもう一品。 おやつとしても最適なヘルシー料理 「じゃが衣の五目揚げ」を作って頂きます。
【じゃが衣の五目揚げ 4人分】
<材料> じゃがいも…200g、小麦粉…100g、卵…1個、 ひじき(水に戻したもの)…50g ニンジン…1/2本、ごぼう…50g コーン…50g、しいたけ…50g、しらす…30g、 ピザ用チーズ…適量 塩…少々、サラダ油…適量
<作り方> 1)ひじきは水に20〜30分くらい 水につけてもどす
2)人参・ごぼう・しいたけはみじん切りにする
3)ボールに小麦粉・卵を入れ、 じゃがいもをすりながら入れてよく混ぜる
JAふらの女性部の皆さんに 生産者直伝のお手軽なおせち料理を 振る舞って頂きます! 一品目はにんじんのきんぴら!
【にんじんきんぴら 4人分】
<材料 4人分> にんじん…1本、しょう油…適量、 いりごま(白)…適量、上白糖…大1、 鶏肉…100g、かつおパック…適量
下準備 ニンジンはスライサーで千切りする。
森崎「簡単ですよね」 佐々木「時短メニューです」
3)しんなりしたら、醤油、砂糖で味付けする 4)白ゴマをいれる
佐々木「完成で〜す!」
JA今金町の女性部が原木シイタケを使って 絶品料理を作ってくれました! 教えてくださったのは鈴木幸子さんです。 【コロコロしいたけ入り 今金男しゃくコロッケ 4人分】
<材料 4人分> しいたけ…4枚、今金男しゃく…500g、 豚挽き肉…100g、玉ねぎ…50g、 生クリーム…10cc、 野菜ブイヨン(顆粒)…適量 塩・コショウ…少々、 小麦粉・とき卵…適量、 パン粉・揚げ油…適量
■付け合せ ミニトマト・ブロッコリーなど 季節の野菜を! <作り方> 1)男しゃくはきれいに洗い皮つきのまま蒸して、 熱いうちに皮をむきつぶす。 2)粗めのみじん切りにした玉葱と挽き肉を炒め、 ダイス切りの椎茸を加え、 塩・コショウで味を整える 3)つぶした男しゃくと炒めた具材を混ぜ、 野菜ブイヨン・生クリームを加え混ぜて 好みのかたちに整え、 小麦粉・とき卵・パン粉を付け、 少し温度が高めの油でカラッと揚げる。
※椎茸はコロコロと大きいので、 男しゃくで包み込むようにすると 形が作りやすい。
ではみんなでいただきま〜す!
カイ君、豪快なかぶりつき!
ノノア 「おいしい〜♪ しいたけとコロッケあってる!」
森崎 「しいたけの食感とあってる。 よくぞ入れてくれました!」
【椎茸のチーズ焼き 4人分】
<材料> しいたけ…8枚、調理みそ…適量 シュレットチーズ…適量、 軟白長ネギ・マヨネーズ…適量
<作り方> 1)椎茸は軸をかさの付け根で切り取り、 きれいにする。 2)椎茸に味噌を塗り、 チーズと小口切りした長ネギを お好みの量をのせ、マヨネーズをかける。
3)オーブントースターで 約5分程(マヨネーズやチーズが溶け、 少し焦げ目が付く程度まで)焼く。 熱々が美味しい!
※調味味噌は南蛮味噌・シソ味噌などお好みで! また辛みのある味噌が椎茸との相性が良い。
【しいたけの南蛮漬け】 <材料> しいたけ…2パック、 長ネギ(白根部)…1本、サラダ油…大2、 生しょうが…1かけ、タカの爪…1本
■南蛮漬ダレ だし汁…1カップ、砂糖…大さじ2、 みりん…大さじ2、しょう油・酢…40cc、
2)長ネギは長さ5cmで半割に しいたけは軸を取り、サラダ油で炒める
※火が通るのが早いシイタケ。 柔らかくなり過ぎない程度に炒めます。 3)生しょうがは千切り、タカの爪は種を取って 輪切りにする
5)最後に鷹の爪やラー油を加えるて、 なじませると完成! 半日浸けると食べ頃です!
※冷めても味の染みたものも美味しく 冷蔵庫で数日保存も可。 ※生しょうがはトッピングしてもよい
ちょっと大人の味かな…とも思いますが あぐりっこ 箸が止まりません。
カオイ「辛くてすっぱい感じがする!」
佐々木「お酢使ってね♪」
ヒロト 「辛いところもあるけど したけの味が合っていて美味しい!」
バクバク食べるあぐりっこに… 森崎 「これってバクバク食べるもの?!」
あぐりっこにも大人気のしいたけの南蛮漬け。
もうしいたけの大ファンになったようです。
果たしてノノアちゃんは今日 何個しいたけを食べたのかな?
カオイ「3個でしょ?」
ノノア「う〜ん?何個…」
カオイ「最初4つ食べたか?」
ノノア「最初に4つ食べた?」
森崎 「みんな見てるからね〜(笑)」
JA北ひびき女性部のみなさんから 地元の野菜を使った【洋風寿司】を 教えてもらいましたよ。 【洋風寿司 4人分】
<材料> ■寿司飯 米…2合(ななつぼし) 酢…大2、ビートオリゴ糖…大1 塩…小1
■鶏ひき肉そぼろ 鶏ひき肉(もも)…100g、 生しいたけ…3枚 (石づきを除きみじん切り) 酒…大1/2、ビートオリゴ糖…大1と1/2 醤油…大1
溶き卵…1個分、エビ…8尾、 絹さや…4枚、ニンジン…1/4本 桜でんぶ…適量、サラダ油…少々
<作り方> 1)米は洗ってザルにあげ水気をきり 水加減に注意し炊く。
2)ボウルに酢・ビートオリゴ糖・塩を合わせ、 よく混ぜ「合わせ酢」をつくる。
3)炊き上がったご飯を寿司桶に移し 合わせ酢を回しかけ、さっくりと混ぜ冷ます。
4)鍋に油をひかずに鶏ひき肉を入れ 中火にかけて混ぜながら炒める。 色が変わったら、しいたけを加え 酒・ビートオリゴ糖・醤油を順に加え 汁気がなくなるまで炒り冷ます。
5)フライパンにサラダ油少々をひいて 弱火で熱し、溶き卵の1/2の量を流し入れ 表面が乾いたら裏返しサッと焼いて取り出す。 残りも同様に焼く。 冷めたら半分に切って丸め細く切る。
6)絹さやはヘタと筋を取り、 ゆでて冷水にとり水気を切って 斜め細切りにする。ニンジンは きれいに型を抜き色よくゆでる。 海老も同様にゆでる。
7)ガラスの容器に色どりよく盛り付ける。
【ポークビーンズ 5〜6人分】
<材料> ■寿司飯 豚肉(うす切り)…140g ゆで大豆…200g、玉ねぎ…大1個 ニンジン…1本、じゃがいも…中2個、 トマト缶…400g、ビートオリゴ糖…小1、 にんにく…2かけ、サラダ油…適量 塩・コショウ…少々、パセリ…適量 <作り方> 1)玉ねぎは大きめの角切り、 ニンジンは皮をむき乱切り。 ジャガイモも皮をむき乱切りにして水にさらす。 豚肉は2センチ幅に切る。
2)鍋にサラダ油・にんにくを入れて熱し、 香りが出てきたら玉ねぎ・ニンジン じゃがいもを加え炒める。
3)全体に油がまわったらトマト缶・ゆで大豆、 ビートオリゴ糖を加え、中火で約30分煮る。
4)野菜に火が通ったら塩・コショウを加え 味を調える。
※ビートオリゴ糖を入れると トマトの酸味を抑えられます。 ※水分が足りない場合はトマト缶を 増やして下さい ※トマトが採れる時期はトマト缶の代わりに 完熟トマトを使用しています。