《和風タコライス 4人前》
<材料> 豚ひき肉 300g、たまねぎ 1/2個、 にんにく・ショウガ 各1片 もめん豆腐 1/2丁、こめ油 大1〜2、
調味料A 砂糖、酒 各大さじ1、 しょうゆ 大さじ2、 トマトケチャップ 大さじ2、 塩、こしょう、一味唐辛子 各少々
白菜(茹でて細切り) 2〜3枚 ブロッコリー(小房にわけて茹でる) 1/3株 ミニトマト 4個、温泉卵 4個、 細切りチーズ 適量、 ご飯 適量
<作り方> 1)フライパンに米油を熱して、 ニンニク・ショウガのみじん切りを 炒めて香りをだし、 次いでタマネギのみじん切りも炒める。 タマネギがしんなりしたら豚ひき肉を加えて 色がかわるまで炒めて、 水切りした豆腐も加えて、 調味料Aを加えて味を調える。
2)お皿にご飯を盛って、白菜をしき、 上に①ブロッコリーをのせ、 温泉卵を中央に割ってのせて ミニトマトを角切りにして散らし、 千切りチーズをかけて完成!
坂下さん 「運動した後ですと筋肉の分解や エネルギーが減ってしまっているので それを補修したり補給したりするために 炭水化物をシッカリとれる こういったメニューがとても大事なんです」
笠原さん 「意外に知らない人が多いんです。 運動のあとに炭水化物をとらないと 身体がやつれてしまって あとあと太る身体になってしまうんです」
藤尾「運動があって有効的ってことだ」 麻里子さん 「ご飯はあまり食べない方がいい というイメージだったので ちょっとビックリですね…」
ではみんなでいただきま〜す!
浩一さん 「美味しいですねえ〜」
《炒り玄米と野菜のスープ 4人分》
<材料> 乾燥玄米 1/4カップ、タマネギ 1/2個、 白菜 2枚、レンコン 5cm、 ニンジン 5cm、シメジ 50g、 だし汁(カツオだし) 5カップ 塩、こしょう、しょうゆ 各少々
<作り方> 1)玉ネギは薄切り、白菜は芯と葉にわけて 芯は太目の千切り、 葉は適当な大きさにそぎ切り、 レンコンは皮をむいて銀杏切り、 ニンジンも同様に切り、 シメジは石づきをとって小房に分ける。 2)鍋にだし汁、玄米を入れて火にかけて 10分ほど煮て、白菜の葉以外の野菜を入れて さらに10分ほど煮る。最後に白菜の葉を加えて 軽く煮込んだら、塩・こしょう・しょう油で味を整える。
コメ油を使った料理を作ろう♪
深川油脂の大西勝子さんに コメ油の特徴を生かした料理を教えて頂きましょう。 今回教えてもらうメニューは、 コメ油が隠し味の炊き込みご飯です。
《こめ油が隠し味の炊き込みごはん 6〜8人前》
<材料> お米(4合・600g) A 鶏もも肉(100g)、ごぼう(中)1/3本、 ニンジン(中)1/2本 こめ油(大3) B つきコンニャク(60g)、小あげ(1枚) ひじき(15g)、干しシイタケ(1〜2枚)、 だし汁(550cc) ※干しシイタケのもどり汁 ※野菜から水分が出ますが お好みで水分量を調整してください。 C しょうゆ(大さじ2)、お酒(大さじ4)、 塩(小さじ2)、ダシ(大さじ1.5) 《下準備》 ・米は洗い、15分水にさらしたら ザルにあげる。 ・Bを湯せんして、小さめに切る。 ・Aは大きさを揃えるように小さめに切る。 ・ひじきは水にさらしてもどす。 ・干しシイタケも水でもどして戻し汁を使用する。 (Aと同じ大きさにカット) ※以前の掲載に間違いがございました。 お詫び申し上げます。
<作り方> 1)フライパンは中火ぐらいにして Aのとりもも肉をコメ油で炒める。
と、ここで大西さん 「テレビの声と同じですね!」
森崎 「いやそうでしょ。 声はあまり変わんない。 顔が一緒ですね…とかね」
藤尾「声が印象的ですね…とか」
大西さん 「はい!この辺でですね」
ザッパリ切り捨てる大西さん。 (スタッフも大爆笑!)
さて料理に戻りますよ〜
大西さん 「火を通してやわらかくするという目的ではなく ざっと油と混ぜる! ここで火を止めてあら熱を取ります」
3)熱が取れたら細かく切ったBの 小あげ・つきこん・ひじき・干しシイタケを入れ 混ぜ合わせる。
大西さん 「フライパンに残っている油を 吸ってもらうような気持ちで混ぜる!」
4)ザルからおコメを炊飯器に移す。 だし汁にCの調味料を加えて、 炊飯器に入れる。 そこに混ぜ合わせて材料を入れて平らにし 炊き上げる。
さて完成しましたよ。
藤尾「お米にツヤを感じます」
ハグム 「油っぽくない!あれぐらいで丁度良い感じ!」
森崎「うんまいっ!」
大西さん 「油と具材を炒めるってことがポイントです」
森崎 「ご飯の一粒一粒がきちんと感じられて やわらかいまんまですから」
佐々木 「口の中に入ったときのサラッとした 感じはコメ油だからこそ!」
《こめ油ドレッシング&深川産野菜のサラダ》
<材料> A こめ油(大3)、酢(大3)、リンゴ(適量)、 ニンニク(適量)、しょうゆ(大2)、 炒め玉ねぎ(100g)
パプリカ、キュウリ、レタス、大根、トマト ※野菜の量は適量
<作り方> 1)Aを混ぜ合わせる 2)野菜を適度の大きさに切る 3)ドレッシングをかけるor浸けて食べる!
ここでコメ油を使った天ぷらを 目の前で揚げてくださいました!
森崎 「コメ油で揚げるの!絶対美味しい!」
大西さん 「ワカサギですよ! うちの会社の釣り師が ぜひみなさんに食べて頂きたいと!」
森崎「ありがとう」
大西さん 「油って基本すぐに酸化しちゃうものですが (コメ油は)酸化しにくい! 」
森崎「トークも持ちますねえ〜」
カオリ 「油っぽくないし すごい魚の味がして、すごい美味しい」
森崎 「あと口がほんのり甘いんだわ」
大西さん 「それなんです!甘みなんです!ほんのり甘み。 分かって頂いて良かったです」
森崎 「米の持つ甘みが出てますね」
しほろ牛のお料理をご紹介いただいたのは 士幌町肉牛振興会 女性部の 林美香さん、市田彩さん、鎌田美菜さんです。
《しほろ牛鍋 4人前》
<材料> しほろ牛…300g、大根…400g、 水菜…400g、塩…適量
A 水…1.2リットル、しょう油…100cc、 酒…大2、砂糖…大1、だしの素…適量
<作り方> 1)土鍋にAを入れて火にかける。
2)大根は皮をむいて縦半分に切りスライサーで 鍋の中にスライスする。
3)沸騰してきたら食べやすい大きさに 切った牛肉を入れ灰汁を取る。
4)塩で味を調える。
5)5㎝位に切った水菜を入れ、 すぐ火を止め出来上がり。
ではいただきま〜す!
シンヨウ「う〜ん!」
カズサ「やわらかい!」
森崎「うまいねえ〜」
河野「幸せだな〜」
森崎「噛みしめたいね」
河野 「あっさりとしたスープ。 しっかりと牛のうま味が味わえる!」
森崎 「ホルスタインってしっかり噛みたいお肉、 という印象があるんです。 水菜と一緒に食べる事によって良く噛めるし 食感がとても楽しいですね」
林さん「うどん入れても良いですよ」
カズサ「あの〜おかわり…」
佐々木「さすが6年生の食欲!」
河野「僕もおかわり」
林さん 「あの…お肉も…もう(ない)」
河野 「もうみんな食べ過ぎやで!」
《しほろ牛とジャガイモのかき揚げ 4人前》
<材料> しほろ牛(ももスライス)…200g、 ジャガイモ…中3個、ニンジン…1/4本
A 卵…1個、小麦粉…大5 酒…大3、パセリみじん切り…適量 塩・コショウ…少々、揚げ油…適量
<作り方> 1)じゃがいもを千切りにし、 5分程度、水にさらしておく。
2)人参は千切り、牛肉は5mm幅に切っておく。
3)ボールでAの材料を全て混ぜ合わせ、 よく水気を切ったジャガイモと ニンジンと牛肉を入れてさらに混ぜ合わせる。
4)中温の油にヘラの上で整えた③をそっと入れて、 こんがり色が付くまで揚げて完成。
カズサ「ポテトと合う!」
シンヨウ 「これも考えて作られていて相性良い! 味がしっかりしている」
森崎「料理評論家みたいだね」
河野 「これはアリですね!」
森崎 「お肉の噛みごたえ感じられますね」
佐々木 「お肉をかき揚げにしちゃうアイディアが 面白いなあ〜と思います」
林さん 「先輩方から引き継がれたレシピです」
河野「林さんが考えたものはあるんですか?」
林さん「ないです!(即答)」
林さん 「月に1回地元のAコープで しほろ牛を丸ごと食べてもらおうと 【1頭販売】というキャンペーンを行って しほろ牛のPR活動をしています」
※販売情報 ■AコープしほろASPO店 問い合わせ:01564-5-2316 ■コープさっぽろ 問い合わせ:各店舗へ
さて食べた感想は?
シンヨウ 「いつもは焼いて味付けして食べるだけだけど いろんな料理にアレンジして食べられたら 良いなあと思いました」