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2009年03月28日(土) |  予想外の回答で爆笑の渦に

松坂
「ハロウィンでお面やランタンに
使われる野菜といえば?」

 

りこちゃん「カボチャ」

正解!!

松坂
「北海道食材の知識についての認定制度で
リーダーが取得した資格とは?」

ピンポーン♪

たいち君
「札幌フードマイスター」

森崎
「おしいーーーーー!!」

 

ゆうせい君「野幌フードマイスター!」

崩れ落ちるオクラホマたち・・・
会場はまたしても大爆笑。


早押しクイズ終了時点で、
藤尾チームが130ポイント、
そして河野チームが150ポイント!
その差わずか20ポイント、
どちらが優勝するのか!?

次のクイズへ進む前に、ちょっと一息。
ここで日本の農業についてお勉強することに。


 


2009年03月28日(土) |  食料自給率を考えよう!

松坂
「これは
 ”しょくりょうじきゅうりつ”と読みますが、
   どういうコトかみんな分かりますか?」

あぐりっこ
「自分の国で食料を作ることが出来る確率?」

森崎
「そうそう そんな感じ!
食べ物が日本国内で
どれだけ作られているかという
割合のコトだよね」

松坂
 「こちらをご覧ください。
   例えば、皆さんが毎日のように食べる
  うどん・パン・パスタの 原料となる小麦は・・・
  なんと、日本で作られているのは
      たったの13%なんです!」

 

松坂
  「日本は他の先進国と比べると、
  40%というのが
    特に低いことがわかります。
  ところが!
     これがもっと下がるかもしれない
          という事態なんです!」

ここでゲストをお招きしました。
食糧問題に取り組む
 北海道 農政部の中山さんです。
  日本の食料自給率の問題について
   教えていただきましょう。

中山さん
「どうして食料の輸入が多いか分かるかな?」

あぐりっこ
「外国産の方が値段が安いから?」

森崎
「そうだね!」

中山さん
  「はい。例えば、たくさんの食料の輸入元である
 オーストラリアなんですが
  国土面積は日本の20倍あってー、
  

中山さん
「1戸あたりの農家の経営規模は
日本のなんと1881倍なんです!」

あぐりっこ
「すごい!オーストラリア!!」


2009年03月28日(土) |  日豪EPAの影響ってすごい・・・

じゃーん! もんすけです!
日本の農業の未来を左右する
「日豪EPA交渉」!

 

関税がなくなった場合、
北海道だけで1兆3700億円の
大きなダメージを
受けると予想されています!

 

農家の減少だけでは無く、
関連する産業の衰退、
地域経済の崩壊・・・

さらに、北海道を象徴する
雄大で美しい畑の景色も無くなってしまうと、
観光客も激減!北海道の観光産業にも
ダメージを受けることになるよね!

 

森崎
「難しい問題だな・・・
 みんなが大人になった時、
  日本はいったいどうなっているんだろう!」

森崎
「安さばかりを追求しててもダメですね・・・。
 中山さん、北海道、日本の農業を
応援したい僕達が出来るコトってなんでしょうかね?」

 

中山さん
「例えば、お米は日本で
いっぱい作ることができますので
ごはんを食べてもらうこと。」

 

中山さん
 「そして旬なモノを。
 地元の食材を使って食べることを
  心がけることも大事ですね。」
森崎「よーし、しっかりご飯を食べような!」


あぐりっこ「おっーーー!」



2009年03月28日(土) |  1st回答権獲得のために!

いよいよ最終問題はチーム戦!

 

箸で豆をつかみ、
先に全員運び終わったチームが
1番回答権を獲得!

 

森崎
「獲得点数は500点でーーーす。」

河野
「ちょっとちょっとちょっと!
今まで積み上げてきたこと
全く関係ないでしょッ(怒)!」

 

スタート!!

 

箸をうまく使って簡単に運べる子!

 

慌てて ポロッと落下させてしまう子・・・

 

最後はチームリーダー対決!!

手を引っ張って阻止しようとするが!!

 

藤尾
「河野君の手汗がスゴくて 
 ツルッって!!」

 

松坂
「見事 最終問題の
1st回答権は河野チームが獲得!!」


2009年03月28日(土) |  最終問題の出題!

松坂
「国民1人あたりの消費量が
46年前に比べて半分にまで減っている
農作物とは一体何?」


河野
「うわっっ 本気で難しいな コレ!!」

 

河野
「河野チームの答えはコレ!!」

あぐりっこ
「小麦!!」

松坂
「ブゥーーーーーー♪」

森崎
「残念!!
 回答権が藤尾チームに移ります!」

藤尾
「やったーーー! 
 では藤尾チームの回答はコレ!」

あぐりっこ
「お米!」

松坂
「正解です!!」

藤尾チーム
「やったぁーーーーーーーーーー!!!」

 

松坂
「おめでとう!河野チーム150ポイント。
藤尾チーム630ポイントで」

 

松坂
「藤尾チームの
 優勝でーーーーーす!!!」

 

そして優勝賞品として
北海道食材のお料理をプレゼントです。
ジューーーーーーーッ

たいき君
「すじが入っててやわらか~い!」

 

会場 この日、何度目かの大爆笑!!

河野
「ちょっとちょっと!
 おかしなこと言ってるぞーーー」



 

藤尾チームあぐりっこ
「みんな頑張ったんだから
       分けてあげようよ!」

森崎
「みんな優しいなぁ。」

 

こうして大爆笑の渦の中、
あぐり王国08年度
 総まとめクイズ大会は終了したのです。


あぐり王国北海道は
      春からも継続決定!!
来週から新たな気持ちで
北海道農業と食の話題・企画を
お届けしますので よろしくお願いします。


そしてナント再放送もスタート!!
毎週木曜日の朝9:55~もお見逃しなく!!

 

 


2009年03月21日(土) |  #36放送分  北の湘南で新鮮野菜 育ってます♪

松坂「今回のあぐり王国は
    一年を通じて比較的温暖な地、
     伊達市へ行きますよ。
      北の湘南とまで呼ばれています。」

森崎「何を取材しに行くの?」

松坂「なんと3種類も紹介しちゃいます!
    まず最初はコレッ!さて何でしょう?」

あぐりっこ「チンゲンサイ」

松坂「正解!」

ビニールハウスに入っての
1stインプレッションは!


森崎「かわいい~!」

松坂「育てるのは難しいんですか?」

中野さん「虫をつかせないようにするのに
       気をつかいます。」

そして出ました!

森崎「食べてみたいっ!」


 

森崎「フワッフワッだよ~ 
    じゃあ~いただきます」

えっ!?

森崎「ガブッ!」

藤尾「丸かじり!?
   回を重ねるごとに
    豪快になっていきますね~」


2009年03月21日(土) |  チンゲンサイには どんな栄養?

とれたてのチンゲンサイ。
葉っぱをこんなにマジマジと
 見ることはないと思いますが

森崎「かわいいよね!この形!!」

森崎「色も癒しグリーンだし!」

 

じゃ~~~ん もんすけです。
チンゲンサイの栄養について
荒川先生に伺いました!

天使大学 荒川先生
「チンゲンサイにはたっぷりと 
  ベータカロテンが入っています。
 抗酸化性という性質をもっていて
 動脈硬化などの生活習慣病の
 予防に繋がったり
 風邪の予防にも役立つ成分を含む
 野菜なんですよ。」

 

  

 体にとってもいい野菜、
  チンゲンサイをもっと食べようね!


2009年03月21日(土) |  フッサフサに茂る野菜とは・・・?

そして次に登場した伊達湘南野菜はコレ!
そのフッサフサで
密集して育てられている様子に一同ビックリ。

森崎「みんな!これ何かわかる?」

あぐりっこ「水菜!!!」

 

森崎「こんな小さな穴から
     育っているんだね」

森崎「ものすごい立派ですね!!」

そして・・・
   やっぱり・・・
       小さくして・・・

森崎「ガブッ!」

家庭のキッチンでは
なかなか体験できない食べ方!
産地訪問ならではです。

藤尾「ものすごい水分を
       含んでいますね!」

森崎「だから水菜っていうんだろうね」

 じゃ~~~ん もんすけです!
年々消費量が増加している水菜。
伊達ではいつから
栽培しているんでしょうか?

JA伊達市 伊藤さん
「伊達では昭和50年頃から
 全道に先駆けて水菜栽培をはじめました。
 10年ほど前から作付けを増やし
  現在では約30戸の生産者で
    年間250tほど出荷しています。」

 

いまやサラダや鍋に
     定番となった水菜!!

あぐりっこも採れたての美味しさに
ものすごい勢いで
かぶりついていました。

台所では決していないよーに。

 

 


2009年03月21日(土) |  国産野菜統一宣言って何?

全道のAコープや
ホクレンショップで実施中の
「国産野菜統一宣言」!


 

これは一体、
どのような取り組みなんでしょうか?

ホクレンショップ北49条店
     真鍋さんに伺いました。

真鍋さん
「国産統一宣言とは平成18年度より
全道のAコープとホクレンショップで」

 

「地産地消の理念をもって
 実施しています
  地元野菜を優先的に
    販売するという取り組みです。」      
「地元野菜の入手が困難なときには
 北海道産・国内産を仕入れ
 輸入品に頼らない品揃えを目指しています。」

2009年03月21日(土) |  青年部が取り組む新ジャンル!

3つ目の食材はこちら!
この漢字はナント読むでしょう??
そう! ニンニクです。


森崎「ニンニクって
          どう育っているか知ってる?」

あぐりっこ「土の中に埋まっているのかな?」

 

さっそくニンニクを栽培中の
小野さんのビニールハウスへ。

入るとニンニクというよりは
長ネギのような香りが充満。

 

一本抜いてもらうと・・・

松坂「あれ?? 本当にネギみたい」

森崎「この白い部分が膨らんでくるの?」

小野さん「はい。そうなんです」

 

 小野さん「ニンニクの実の一部、
               鱗片を植えて栽培するんです」

小野さん「収穫は5月から6月になります」

 

森崎「真っ白で綺麗ですね!」

小野さん「生のときは真っ白なんですよ。
     これを日持ちさせるために乾燥させるんです」

松坂「ニンニクは中国産が多いですよね?
   しかも国産の1/3ほどの価格だったりしますよね・・・」

小野さん「確かにそうなんですね。
      でも安心安全な国産ニンニクですし、
       中国産に比べて香りが良くて
        サイズも大きいと自負して
            頑張って生産しています!」

 




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