松坂 「こんにちは~~~! あぐり王国です。 今回は、旭川のおとなり、 当麻町にやってきました」
森崎 「当麻といえば・・・もしや・・・あれ? 夏を代表するあのフルーツ じゃない?」
松坂 「正解!!!」
松坂 「あんなところで スイカ割してますよ!」
松坂 「夏といえばスイカ! ということで、 今回は当麻町の有名なスイカ!ジャン!! でんすけすいかです。」 一同 「でっか~~~い」 藤尾 「頭より大きいぞ~~~」
じゃ~ん もんすけです。 当麻町の名産・でんすけすいか! JA当麻では、 でんすけすいかブランドの 更なる飛躍を目指して チャレンジを続けています!
JA当麻 佐伯さん 「JA当麻では、平成12年から でんすけすいかの苗の育苗を始めました。」
JA当麻 佐伯さん 「JA当麻では、平成12年から でんすけすいかの苗の育苗を始めました。」 これは、町内 の生産者が行っていた育苗の 負担を 軽減して、高品質なスイカを 安定的に生産していただくことを目的に スタートさせました。 この育苗施設の稼動によって、 それまで年間6万個だった 出荷量が 現在では2万個アップ。 8万個ものでんすけすいかを 出荷できるまでになりました!
もんすけ 「なるほど~~~。 高品質なでんすけすいかは 生産者とJA当麻の皆さんの 頑張りで 作られているんだね」
ところでスイカには一体 どんな栄養があるのでしょうか? 天使大学の荒川先生に伺いました!
松坂 「わぁ~~~ ちっちゃいのに しましまがついてますね!」
森崎 「うわぁ。味がする・・・」」
松坂 「うわぁ~ でんすけすいかが たっくさん 並んでますよ! 高橋さん、ここは 何をする場所なんでしょうか?」
高橋さん 「ここは、でんすけを検査場へ 持ち込むための選別・箱詰めを 行う所なんですよ。」
高橋さん 「まずは、でんすけをキレイに磨きます。」
でんすけすいかの栽培、 そして選別・箱詰めまでを学んだ一行。 続いては、選別したでんすけすいかの 品質を測定し出荷するための JA当麻の西瓜選別施設を訪れるコトに! ご案内いただくのは、 JA当麻の大平さんです。
JA当麻 大平さん 「ここでは、様々なハイテクな機械を使って 厳格なチェックをしているんですよ。 コレは空洞検査。 中に空きがあるかどうが見ます。 赤い部分が空きです。 これが大きいと規格外品になります。」
規格外品は 「でんすけすいか」とは認められず 市場には一切出ないんだそうです。
でんすけすいかを学んだ一行。 実は他にも、 北海道トップクラスの 生産量を誇る特産品が あるというのです。 その特産品とは、いったい何なのか? 出荷場を訪ねました。
実は、当麻町は 大輪の白菊の一大産地で 生産量は北海道ナンバーワンなのです。
では一体、菊は どのように育てられているのか? 一行は生産者・桑原さんを 訪ねることに! 松坂 「菊は夜も電気をつけて育てると 聞いたことがありますが 桑原さんもしてますか?」
野菜作り開始から 3ヶ月が経過し、 成長著しいあぐり農園!
この日は ズッキーニやカブ、 チンゲン菜、春菊などが収穫できました。