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2020年12月19日(土) |
♯597 道産食材でクッキング祭り!編①
>>
2020年12月19日(土) |
♯597 道産食材でクッキング祭り!編①
森結有花アナウンサー
「あぐり王国クリスマス直前!
クッキング祭り~!」
森崎博之リーダー
「いくつになっても嬉しいです!
クリスマスが大好きです♪」
森アナ
「今回はそんなクリスマスにぴったりなお料理を
道産食材でつくっていきます!」
リーダー「サイコウじゃないか!」
森アナ
「今年は特にお家でクリスマスを過ごす…
という方も多いと思うんですよね」
リーダー
「家にいるんだから皆で家事をやったり
お料理をしたりっていうのが広がってますよね。
僕もこの1年で色んな料理をするようになった!
このあいだはミートソースを作りました。
ソースを作るのに野菜を6種類くらい
ただただみじん切りにした…(笑)
2時間、みじん切りし続けたんだけど
今日昼食べてきたら、やっぱり美味しいもん!
こういう風に家で自分たちでお料理できるって喜びを
今年はいただいたかなって…」
今回のあぐり王国ネクストは、
クリスマス直前!道産食材でクッキング祭り!
一流シェフに教わる、意外とお手軽・洋風レシピ!
今年のクリスマスは、お家で料理と食事を楽しもう!
塚田シェフ登場!
森アナ
「お料理は塚田シェフに教わります!」
塚田シェフは、札幌を拠点に、
北海道ならではの食文化を追求しています。
塚田さん
「道産野菜をたっぷり使った
クリスマス料理を教えます!」
リーダー「嬉しいなあ」
ヤンソンを魅惑する料理って?
塚田さん「一品目は『ヤンソンの誘惑』です」
リーダー「ヤンソンってどなた?」
塚田さん
「北欧でクリスマスなどよく食べるお料理ですが
ヤンソンさんというベジタリアンの方が
ルールを破ってでも食べてしまったくらい
美味しい良い香りがする
ジャガイモとタマネギをベースにしたグラタン!
アンチョビが入ってます」
リーダー
「アンチョビソースの香りが誘惑する…
いいですね~誘惑されたい!!」
※作り方はレシピコーナーをご覧ください!
※詳しいレシピは
こちらです
!
塚田さん
「今日はお二人にお手伝いしていただきます。
まずジャガイモは皮をむいて
玉ねぎは千切りにします」
まずはシェフのお手本。
ジャガイモは皮をむき
輪切りにした後、細切りにします。
森アナ
「こちらのジャガイモは
今金町の今金男しゃくです!」
リーダー
「あの面白い部長がいるところですねえ
懐かしいなあ~
今年出会った中でもベストキャラでしたね」
全国にその名を馳せるブランドじゃがいも、
『今金男しゃく』。
生産者やJA今金町の弛まぬ努力があって、
去年、国から「GI登録」という
最上級のお墨付きをもらっています。
さてここでリーダーと森アナもトライします!
塚田さんからジャガイモの皮むきに関して
ポイントが!
「親指を支点にしてむきます」
リーダー
「ツルンと…
自分だと(細かくやるけど)…
そぐようにやるといいんだね」
さてジャガイモの千切りのポイントは…
塚田さん
「ジャガイモが安定しない場合は
一箇所を切り落として
その面を底にして安定させて千切りします」
リーダー上手です…
塚田さん
「リーダー、やってますね」
リーダー「森さんは料理やってる?」
森アナ「やってますよ」
リーダー「家で?」
森アナ「やってますよ。昨日もつくりました」
リーダー「何を作ったの?」
森アナ「ゴボウの肉巻き」
リーダー「一人で食べたの?」
森アナ「はい…」
リーダー「本当は一人じゃないですよね?」
塚田さん「一人じゃないですよね」
リーダー「一人でやります?ゴボウの肉巻き?」
森アナ
「だから冷蔵庫に10個も余っているんです…」
あははは(大爆笑)
続いてはタマネギの下ごしらえ。
半分に切ってから、薄切りにします。
森アナ
「ちなみにこのタマネギ。
美幌町で取材したものです!」
リーダー「すごい美味しかったです」
森アナ
「そのタマネギを使わせてもらいます」
国産タマネギの半分以上を生産している、
ここ北海道。
そんな北海道でも特に生産量が多いのが、
今年取材した美幌町などを含むオホーツクエリア。
ここから、安全で安心、そして美味しいタマネギが、
全国の食卓に届けられています。
ではお料理に戻りましょう。
塚田さん
「油を少しいれて色が変わっていくまで炒めます。
これは時間がかかるので並行してソースを作ります」
塚田さん
「簡単なホワイトソースのようなもの…」
鍋にバターをいれ、すりおろしたニンニクをいれます。
牛乳・生クリーム・塩・コショウを加え
ひと煮立ちしたら完成です!
タマネギをキツネ色になるまで炒めたら、
ジャガイモ、アンチョビと合わせ、軽く混ぜます。
混ぜ合わせた具材を耐熱容器に入れ
7分目くらいにホワイトソースを入れ
パン粉をまぶす。
200度のオーブンにかけて30分!
ジャガイモに火が通れば完成です。
2020年12月19日(土) |
②ゴボウを叩いてクッキング?!
続いては『鶏肉のグリル・たたきゴボウと
ユリ根のトマトソース・山ワサビ添え』。
まずは、ソースで使う野菜の下ごしらえから。
※作り方はレシピコーナーをご覧ください!
※詳しいレシピは
こちらです
!
バンバンバン
リーダー「ゴボウを叩いて叩いて…」
塚田さん
「こうやることで味が浸み込みやすくなる」
これを1㎝幅に切ります。
リーダー
「叩いて切っただけなのにいい香りします!」
森アナ
「このゴボウも取材した芽室町のゴボウです」
芽室町は、畑の土が柔らかいことなど、
ゴボウの栽培に適していて、
北海道一の生産量を誇っています。
豊かな香りと味わいが自慢のそのゴボウは、
「めむろごぼう」としてブランド化され、
全国に出荷されています。
タマネギはみじん切りにします。
リーダー
「頭の方を残して、先に切れ目をいれちゃう。
奥行き面を入れてから
最後に横から切っていく」
森アナ「これは清水町のニンニクです」
リーダー
「ニンニク肉祭り!
今年は残念でしたけどね、
来年はきっと開催してくれるでしょう。
私も行きたいんだあ」
ニンニクをテーマにしたお祭りを開催するなど、
ニンニクを、新たな町の特産品としている清水町。
栽培も選別も大変な手間がかかる中、
高品質なニンニクを生産しています。
ニンニクを半分にカットして、つぶします。
つぶしたニンニクとベーコンを、
オリーブオイルで炒めます。
そこにみじん切りしたタマネギを入れて
さらに炒めていきます。
その間に、鶏もも肉に塩をまぶしておきます。
では焼いていきましょう!
ここでポイントが!
鶏肉をもってフライパンをなでるようにしながら
表面に火を少し通します。
塚田さん
「すこし(火に)なじませることで
皮面を焼いた時の反り返しを防げる!」
リーダー「簡単な一工夫ですね」
ここでお鍋に戻って、
タマネギに火が通ったのでゴボウを加えて炒めます。
塚田さん
「ゴボウの香りがでるようにしっかり炒めます!」
リーダー
「この2つのお料理が合わさるって想像できないね」
ゴボウの香りが立ってきたら、ワインを加えます。
お好みでおしょうゆを入れ、
トマトを入れます。
塚田さん
「今回はミニトマトですがトマト缶でもOK」
これを中弱火で、じっくり煮詰めていきます。
並行してユリ根を茹でておきます。
ところで、このユリ根…
北海道が断トツで生産量日本一。
国産のおよそ99%が北海道産です。
栄養が豊富で、タンパク質はジャガイモのおよそ2倍、
カリウムは野菜の中でもトップクラスの含有量。
そして、腸の働きを整える食物繊維が含まれていて、
便秘やむくみの解消に役立つのだとか。
さてお料理に戻ります。
ソースを煮込んでいる間に
焼きあがったお肉を切っていきます。
リーダー「美味しそう~!」
お皿にソースを盛り、
そのうえにカットした鶏肉を並べる。
ゆであがったユリネに塩をまぶして、
お皿に盛りつける。
最後にイタリアンパセリを刻んでちらす。
塚田さん
「お子様だとこれでいいのですが
大人だとちょっと刺激がほしいので
山ワサビをすって乗せます」
リーダー
「へ~雪がパラパラ降ったみたいな」
塚田さん
「ローズマリーを乗せて完成です!」
森アナ「美しい~!!」
2020年12月19日(土) |
③おしゃれなお料理にテンションUP
塚田さん
「三品目はそば粉のフリットです。
北イタリアで伝統的に食べている
『シャット』と呼ばれているお料理ですが
前菜に食べる様なものです」
※作り方はレシピコーナーをご覧ください!
※詳しいレシピは
こちらです
!
森アナ
「今日のそば粉は新得町です!」
新得町のソバは全国的にも有名で、
品質や栽培方法が国の表彰制度で
幾度となく最優秀賞に輝いています。
生産者の努力や工夫に、気候など自然環境も味方して、
高品質なソバが作られ続けています。
小麦粉・そば粉・塩・炭酸水・ビールを加えて混ぜる。
塚田さん
「炭酸水やビールを入れることで
生地が膨らんでサクッと仕上がります」
森アナ「粘りがすごい!」
あとは、この生地にチーズをたっぷりと絡ませて、
揚げるだけです。
塚田さん
「シャットってイタリア語でヒキガエルの意味。
なぜかというと揚げたときに
(油の中で生地が広がって)
ヒキガエルのように見えるんです」
リーダーもやってみます!
塚田さん「うわっヒキガエルっぽいですね!!」
リーダー
「シェフ。僕がやった方がヒキガエルっぽいですよ」
塚田さん
「生地は膨らみます。
あまり揚げすぎるとチーズが出てくるので
その前に上げたほうが良いと思います」
さて見てみると…
リーダー「カエルっぽい!」
森アナ
「(私のが)一番カエルっぽい!!
私のが一番シャットですよ」
リーダー
「カエルっぽいと言うか森さんっぽい」
こちらを盛り付けて完成です!!
豪華パーティー料理をいただきましょう!
ではいただきましょう!
森アナ「レッツパーティー♪」
リーダー「イエーイ!!」
森アナ「豪華ですね!いただきます!」
リーダー
「何から行こう!シャットから!
甘くて優しい!」
森アナ
「あっモチモチだ。
外の衣がフワッとしていて
中がモチモチですね」
リーダー「チーズ饅頭みたい!ふわふわで!」
お次は鶏肉のグリルです!
リーダー
「う~ん!ゴボウのゴリゴリって食感のあるソース!
歯ごたえのあるソース!これウマイ!」
森アナ
「あっゴボウ強い!
チキンの柔らかさとゴボウのゴリゴリとした食感くる!
噛んでいくごとにゴボウの香りと風味が広がっていく!」
リーダー
「ユリ根がケースみたくなってるから
乗せちゃったりして…
うーん!メッチャ合う。
ユリ根の器の甘さ!!」
森アナ
「ユリ根がほっくほくですね…
北海道の野菜おいしいなって思いますね」
最後にアツアツのグラタン!!
リーダー
「うまい!!これウマイ!
めっちゃ簡単だったけど
美味しいホワイトソースのグラタンだ」
リーダー
「素材がシンプルですよね。
コイツは惑わせるぜ~!!」
最後に塚田シェフから…
塚田さん
「料理人として日々料理は楽しいと思ってやってますが
それを楽しさ・美味しさを分かち合い
一体感が生まれると家族の絆も深まりますし…」
塚田さん
「次の日に奥さまも優しいかもしれない!」
リーダー
「それ大事なことですよね。
ぜひ道産食材でごちそうを作って
楽しんでいただきたいですね。
塚田シェフ、ありがとうございました。
そしてこの道産食材の数々…
改めて農家さんへ感謝がこもりました。
たくさんありがとうございました!」
週刊あぐりニュース!
みなさんこんにちは。
今日はインスタキャンペーンのお知らせだよ!
ホクレンでは、つくる人と食べる人をつなぐ、
「“おいしい”はエールプロジェクト」の一環として、
「#アズキのキヅキ インスタキャンペーン」を
実施しているんだって~
みんなの大好きな和菓子や、ご当地自慢の和菓子など、
小豆を使ったオススメのお菓子を
インスタグラムにアップすると、
抽選で500名様にカタログギフトや道産小豆が当たるよ!
詳しくは、公式インスタグラム、
または「ホクレンおいしいはエールプロジェクト」で検索!
以上、もんすけの週刊あぐりニュースでした!
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12月12日のクイズ
「今回取材したチーズ工房は、
何というマチにあったかな」
正解は「ニセコ町」でした。
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