今月
2024年06月
1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30
アーカイブ
2021年03月
2021年02月
2021年01月
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年09月
2020年08月
2020年07月
2020年06月
2020年05月
2020年04月
2020年03月
2020年02月
2020年01月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年09月
2019年08月
2019年07月
2019年06月
2019年05月
2019年04月
2019年03月
2019年02月
2019年01月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年09月
2018年08月
2018年07月
2018年06月
2018年05月
2018年04月
2018年03月
2018年02月
2018年01月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年09月
2017年08月
2017年07月
2017年06月
2017年05月
2017年04月
2017年03月
2017年02月
2017年01月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年09月
2016年08月
2016年07月
2016年06月
2016年05月
2016年04月
2016年03月
2016年02月
2016年01月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年09月
2015年08月
2015年07月
2015年06月
2015年05月
2015年04月
2015年03月
2015年02月
2015年01月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年09月
2014年08月
2014年07月
2014年06月
2014年05月
2014年04月
2014年03月
2014年02月
2014年01月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年09月
2013年08月
2013年07月
2013年06月
2013年05月
2013年04月
2013年03月
2013年02月
2013年01月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年09月
2012年08月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
ページ内検索

   表示:全て(3473件)
<< [-10]
2019年12月07日(土) | ♯549 芽室町で砂糖を学ぶ!砂糖と和菓子の深い関係 編
2019年12月07日(土) | ビートって石みたい!さっそく抜いてみると…
2019年12月07日(土) | 子どものように育て上げる!
2019年12月07日(土) | 生産者さんも初めて食べる生ビートの味は?
2019年12月07日(土) | 日本最大の製糖工場に潜入!
2019年12月07日(土) | 砂糖は甘いけどあぐりは甘くない…?和菓子クイズ!
2019年12月07日(土) | 甘い和菓子で幸せ気分に!
2019年11月30日(土) | ♯548 農業と漁業で守る網走川編
2019年11月30日(土) | 漁業者と農業者…何が出来るのか?
2019年11月30日(土) | 次の世代への橋渡しのために一致団結!
2019年11月30日(土) | 網走川流域の会の活動!

[+10] >>

2009年03月21日(土) |  迫力の辛味に松坂アナも悶絶!?

小野さん「収穫する頃には
       こんなに大きくなります。」

一同「すごい立派!!」

藤尾「さすがにリーダーも生のニンニ・・・」

森崎「食べてみたいっ!!」

 

森崎「カリッ♪」

 

森崎「スゴクほくほくの甘味がある」

藤尾「ホントに?うそでしょ?!」

森崎「ホラッ」

藤尾「カリッ♪」

 

森崎「なまら辛い コレ!」

藤尾「うぉぉぉぉぉぉぉ」

松坂「リーダー 騙しましたね-!」

森崎「うぉぉぉぉぉぉー」

そんな状況に
1人取り残された松坂アナ。

松坂「じゃあ私もいただいた方が
          イイですかね?」

森崎「いや~任せるけど・・・
            突撃系アナウンサーとしては・・・」

松坂「そうですね~ 
         あぐりアナウンサーとしては 
        やっぱり畑で食べておきたいですからね。」

松坂「カリッ♪」

松坂「うわぁぁぁぁぁぁぁ~」

松坂「うわぁぁぁぁぁぁぁぁーっ」

おわり

また来週!!


2009年03月16日(月) |  【募集】あぐり王国と一緒に農業しましょう!【募集】
緊急告知!!

秋の収穫めざして
家族みんなで野菜を育ててみませんか?
番組では愛情こめて野菜作りに挑戦する
「あぐりファミリー」を大募集!

農作業の様子は番組内で随時報告。
皆さんの参加をお待ちしています。

応募要項、応募フォームは
番組ホームページ(PC・携帯)のTOPから
あぐりファミリー募集ページへアクセスを!!

さらに番組では
”お弁当お届け大作戦”の出演者も大募集!

パパに内緒で手作り弁当を
会社に届けてみませんか?


お父さんをびっくりさせてみたい小学生のみなさんは
お母さんと相談してご応募ください!

応募は番組TOPページの
”あぐりっこ隊募集”マークをクリックしてね。

たくさんのご応募、お待ちしています!


2009年03月14日(土) |  #35放送分  全道に32校!? 農業高校に訪問!

松坂「こんにちは!きょうは新ひだか町の静内ですよ!」

森崎「きれいな桜だなぁ~」

藤尾「いや 全然咲いてない!」
松坂「いま私達がいるのは
   北海道で有数の桜の名所・二十間道路ですが
   この二十間というのは桜並木の幅なんです!」
松坂「きょう取材するのは高校です!」

森崎「えっ!畑じゃないの?農業じゃないの?」

松坂「高校といっても農業を勉強する高校です!
    道内には32校も農業を
    学習できる高校があるんです!」

※32校=学校名に「農業」が入っている場合と
       入っていない場合があります。

松坂「そして今回、私達がお邪魔するのは
    静内農業高校なんですが、
    なんと生徒の中に・・・」
松坂「社長がいるんですって!!」


森崎「いない!いない!いない!
藤尾「どうせ、留年し続けて
    アダ名が社長っていうんでしょ~」


森崎「がははははは。 何年留年してんだ!」
森崎「こんにちはぁ~~~ 
    あぐり王国でーす!

こちらの静内農業高校には
2つの学科があります。

食品科学科と生産科学科です。

今回、ご案内いただく
静内農業高校の伊與部先生です。

生徒たちの特徴として
「目的意識をしっかりもった生徒が多いので
 専門的な学習に対して意欲が高いんです。」

2009年03月14日(土) |  3代目 女子高生社長!?
さっそく、授業中の学校内へ。

伊與部先生に連れられて
社長がいるという会社へ・・・
伊與部先生「はい着きました。
         ここが桜樹(オウジュ)コーポレーションです」
藤尾「コーポレーションって・・・」

森崎「教室でしょ!?」

伊與部先生「いえいえいえいえ 会社です。
         どうぞどうぞ!」
入ると・・・やはり普通の教室とは
雰囲気が違いました。

森崎「こんにちは。おじゃまします。今 なに中?」

桜樹のみなさん「会議中です!」

伊與部先生「彼女が社長の前谷さんです。」


森崎「学生でしょって!」


前谷社長「社長やってます前谷です。」


森崎「リーダーやってます森崎です。」

実はコレ、模擬会社です。
起業家精神や生産から販売までの
食のシステムを実体験から学びとることを
目的に2006年から実施しているといいます。

伊與部先生「食についてもそうですが職に対して
        責任のもてる子どもたちに育てたいんです。」
じゃ~~~ん もんすけです。
製造から販売までを一貫して行うという
この取り組み、校長先生に
その意義を伺いました!

尾形校長先生
「実社会の消費者に触れ職業人として通用する
社会性を身につけてくれることを期待しています。
安心安全な商品を提供するために製造過程で
さまざまな工夫をするなど品質向上の取り組みを
学べますし、生徒自身が接客・販売するコトで
挨拶や言葉使いなどコミュニケーション能力が高められ
子ども達の自主性が飛躍的に高まるという結果が
出ています。」


2009年03月14日(土) |  あい言葉は 「Let’s 食育!!」

模擬会社・桜樹コーポレーションの
もう1つの事業の柱は
地元の小学生を対象にした食育活動。

6月から10月の5か月間に
渡って、小学生と一緒に
「しずないミルク学校」と題して
乳製品の原料生産から加工・販売まで
実習を行っているのです。
その「ミルク学校」でも使用している
スライドを使って
番組のために講演してもらいました。



食育事業部長・竹内さん
「あい言葉がありますので
 ご一緒に!!!」




Let’s 食育!!

クイズ形式で
牛さんについて学んでいきます。

あぐりっこ・ゆいこちゃん、
即回答!!

しかも 正解!!


これにはみんなビックリ!
藤尾「あぐり王国 すごいだろーー!!」


森崎「ゆいこちゃん 部長に昇進!!」
食育事業部長・竹内さん
「私達は他の動物や植物の命をいただいて
 生きています。感謝の気持ちをもって
 食べるようにしましょう!!」

2009年03月14日(土) |  高校生 夢を語る♪
校内にある牛舎へ!

あぐりっこが
乳搾りに挑戦しました。
実際にはミルカーという機械で
搾っています。

その作業を行っているのは
もちろん高校生!

森崎「どうしてこの学校に?」


生徒さん「将来、パティシエになりたかったんです。
      それで食品加工全体が学べるこの高校に
       入学しました!」

森崎「でも牛の世話して乳搾りもしてるという
    材料以前のことを学んでいるんだよね!」

生徒さん「はい。ここまでやるとは思ってませんでした・・・」
あぐりっこ・あやねちゃん
「牛と触れ合って勉強できるなんて
 すごいなぁ~と思いました」
そしてもう1つの学科、
生産科学科のことを知るために
学校の敷地の奥へ!!

そこには乗馬場がありました。

静内農業高校の敷地面積は
なんと札幌ドーム10個分といいます!

生産科学科では
馬学や馬利用学という学習があるのです。
生徒達がポニー3頭、
サラブレッド7頭を育成!
馬の繁殖・育成・調教について、
知識や技術を学習しているのです!

また競走馬として育てたサラブレッドを
セリに出すまでの実習を行います。

杉本先生
「実は過去には中央競馬で3勝した馬も
 生産したんです。生徒たちの
 モチベーションにつながる活動です。」


森崎「将来の夢は何ですか?」
生徒さん「牧場をもって競馬界を
       明るくしていきたいです。」


森崎「大きな夢ですね!」


藤尾「すごい!10代が語る夢とは
    思えないですね!」

2009年03月14日(土) |  すごい実績→→夢大賞も受賞!

「命」や「食」の大切さを学び、
地域に発信している静内農業高校のとりくみ。

生徒達によるサラブレッドの育成は平成10年からスタート。
平成15年、生徒達が育てた「ユメロマン」が
セリに上場され、なんと250万円で落札!
そして2年後、ユメロマンは大活躍!
東京競馬場でデビュー戦で初勝利をあげたのです!
高校生が育成した馬が
中央競馬で勝利するのは史上初の快挙で、
生徒たちや地元のみなさんの大きな励みとなりました。

 

 これらの馬の育成や食育活動などの
活動が評価され、今年、念願の
「ホクレン夢大賞」で優秀賞を受賞!

地域の農畜産物の価値を高める
これらの取り組みにより
快挙を達成したのです!

2009年03月07日(土) |  #34放送分  JAびえいはユニーク付加価値じょうず

あぐり第34話は
美瑛町です!

美瑛といえば
丘に広がる畑が織り成す
パッチワークの風景が
夏には多くの観光客を呼び寄せる地です。

森崎「雪の美瑛も綺麗だなぁー」
松坂
「さて、問題です!
 美瑛は内陸性の気候で
  寒暖の差が大きくて
    農業が盛んな土地ですが、
 いったいどれだけの種類(品種)の
  野菜が作られていると思います?」


森崎「そうやって聞くってことは
           多いんだな・・・」
    
松坂「なんと100種以上!!


森崎・河野「ウワァーーーーッ!!」
松坂「そしてもう1つ問題です!
    これは何でしょう??」


あぐりっこ隊「煙突!!かかし~!!」
河野「実はコレ、僕、見たことあります!
    プライベートで着たときに見たんですけど
     夕方だったんで、ちょっと怖かったんです・・・」


森崎「確かに暗闇で見たら怖いかもね。」


さっそく現場へ!!
それは美瑛の町、丘陵の畑、
そして遠くの大雪連峰が見渡せる
ベストビューポイントにありました。

ナント!このパイプの下には
ジャガイモが貯蔵されているというのです。

名づけて
「雪ムロ越冬馬鈴薯」

パイプは土と雪に覆われたジャガイモに
呼吸をさせるために設置しているというのです。

それを聞いた松坂アナ。












松坂
「へーーーーっ!? 
 アレで息吸ってるんですね!」


森崎「そうは吸ってないだろ!
    ジャガイモ的に・・・」
松坂アナ「忍者みたいに!!」 


松坂アナ「くのいちみたいに!!! 


松坂アナ、果敢な攻めのトークを展開。



しかーーーーし。

河野「うるせいよ 。


とピシャリ。

森崎「河野君は、よっぽどじゃないと
     こんなこと言わないよ~~」

「あぐり王国」が始まって9ヶ月。
そしてラジオ「あぐり王国-R」が始まって6ヶ月。
これだけやっていると
こんなアドリブトークも息ぴったり。
ちょっとした漫才も打ち合わせなしでOK!


しかし、松坂アナ。直後に。
「河野さん 冷たいですね・・・」


2009年03月07日(土) |  雪ムロ越冬馬鈴薯 誕生物語
じゃ~ん もんすけです!
この「雪ムロ越冬馬鈴薯」は
どのように誕生したんでしょうか~?

JAびえいの北野さんに
お話しを伺いました!
北野さん
「きっかけは去年の
北海道洞爺湖サミットなんです。」
「各国首脳の皆さんに
美瑛の美味しい男爵を
食べてもらいたいという思いがきっかけで
昔から農家で自家用野菜などの
貯蔵方法として使われてきた
「雪ムロ」を復活させる取り組みを
スタートさせたのです。」
もんすけ
「なるほど~~!!
では実際にどんな作業で
雪ムロ越冬馬鈴薯は
生産されるのでしょうか?」


11月
畑の土を20cmほど掘り、
500kgずつ袋詰めされた
男爵を並べていきます。
それにパイプを立てて
編んだワラで覆います。
その上に土をかぶせて

ひと冬越させ
春になったら掘り起こすのです。

これによりデンプン質が糖分に変化し
甘みの強い美味しいジャガイモが完成!!


もんすけ
「なるほど~美味しいものを作るには
たいへんな手間がかかっているんだね!」


2009年03月07日(土) |  生で食べちゃった・・・
JAびえい 三木さん
「1本のパイプの下には
 500kgのジャガイモが貯蔵されています。
 全部でパイプは50本あるので
 全体でイモは25000kg!!」

森崎
「えっ!?うそでしょ???」


三木さん
「ホントです!」
 
そして掘り起こし開始!!

しかし、雪はカチンコチン!!
あぐりっこ隊に
最後まで頑張ってもらおうと
思っていましたが、とても無理なので
大人チームも参戦!









断面はこんな感じです・・・


      パイプ
      パイプ
雪雪雪雪パイプ雪雪雪雪
土土土土パイプ土土土土
ワラワラパイプワラワラワラ
●●●●パイプ●●●●
●●●●パイプ●●●● ←じゃがいも
●●●●パイプ●●●●
●●●●パイプ●●●●
三木さん
「こうすることで
 土の中を0℃に保つことが
        出来るんです。」
じゃーーん 
「越冬ジャガイモ」登場! 
あぐりっこ「食べていいよ!」

森崎「えっ!? うん うん うん」

いつもの「食べてみたい!」の前に
あぐりっこに先手をとられたリーダー・・・


カリッカリッカリッ♪


ものすごいいい音が響きました。
松坂「歯ごたえはレンコンに似てますね!」


河野「ものすごい水分が出てきますね!!」



TOP(全件表示)