松坂 「こんにちはあぐり王国です! 今回は5月に田植えをした 旭川で稲刈りです。」
10月10日に販売開始された 北海道米期待の新品種”ゆめぴりか”。 番組では5月に田植えをしていたのです。
あれから4か月、 田んぼはどのようになっているのでしょうか? 田植えのときお世話になった ゆめぴりか生産者で 上川地区ゆめぴりか生産販売連絡協議会の 会長・黄木さんを訪ねました。
4株先の稲に 手をかけたと思ったら!
200万品種から選ばれた 超エリート米”ゆめぴりか”。 味の良さはもちろん、 高い収量性も特徴なのです!
通常、収穫機で刈り取られた稲は、 いったいどのような工程で 製品になるのでしょうか。
小山さん 「また産地が異なっても、 この”ゆめぴりか”の 美味しさを守るために、 生産者は協議会を設立して、 栽培や品質の全道統一基準を 厳守しています。」