あぐりっこ 「春が来るぞ~~」
森崎 「というコトで我々はまたココに来ました…」
佐々木 「今日やってきたのは 食と農のふれあいファーム ホクレンくるるの杜に やってきました!」
森崎 「くるるの杜に春が来た~!」
あぐり王国ではおなじみ! 北広島市にある 「食と農のふれあいファーム くるるの杜」。 北海道各地の特産品が集まる直売所や、 素材の味を大切にしているレストラン、 さらに夏収穫体験が出来る農園もある 人気スポットです!
さて…ここに来た理由とは??
森崎 「くるるの杜でみんなに やってほしいことがあります。 それは…コレだあ~~」
あぐりっこ 「あぐりファーム始動!」
森崎 「そう!2012年あぐりファーム始動!!」
今年もやります“あぐりファーム”! 今年一年あぐりファームを リポートしてくれるのは、 元気印の村上奈々香ちゃん(小6) 野菜作りに興味津々、葛西優斗君(小6)、 ロボットの動きが得意!林奈槻君(小5) 笑顔が可愛い松下紘己永ちゃん(小5)の4名!
本日は野菜の色んな事を勉強していきます。 教えていただくのは 昨年もご指導くださった ホクレン野菜果実花き課主任技師の 有村利治さんです。
それでは今年育てる野菜を発表します!
まずは…じゃがいも!
森崎 「これはあぐり王国でも 花形的農産物ですよね! 掘って掘ってゴロゴロ出てくる… あぐりっこ、大はしゃぎだあ~~」
続いては…玉ネギ!
あぐりっこ「玉ネギ~スキ!」
森崎 「どこになるか知ってる?」
森崎 「土の中なのか?上なのか?」
あぐりっこ「???」
森崎 「それも今年1年かけて育てていくから ちゃんと自分達の目で確かめてください!」
森崎 「スイカです」
あぐりっこ 「うおおお~~」
森崎 「スイカ好きでしょ?」
ヒイナちゃん 「大好き!大好き!」
あぐりっこ、みんなから 最高の笑顔がこぼれます!
今年のあぐりファームで栽培するのは こちらの5つ、 「ジャガイモ」「玉ネギ」「スイカ」 「カラーピーマン」「ミニトマト」。
頑張って育てよう!
しかし…
肝心の畑にはまだ雪が… ということで、 今年育てる作物について勉強していこう!
ここからは男子チームと女子チームに分かれて クイズに答えながら野菜を学んでいくよ~
まず1問目 「この種は何の野菜でしょうか?」 ユウト君 「スイカはデッカイから(種もでっかい)??」
ヒイナちゃん 「乾燥したら黒くなったります?」
これは今年栽培する作物の種 何の種かわかるかな??
ナナカちゃん 「スイカは大きいしカラーピーマンは白いし そう考えたら“玉ネギ”しかないかなって」
森崎 「ジャガイモは?」
ナナカちゃん 「ヒイナちゃんから種イモだって意見が!」
ヒイナちゃん 「けどその“種イモ”を育てる種が あるのかもしれない!」
河野 「いやいやいや…正直言って この時点でオレより詳しい!」
さて正解は?
有村さん 「玉ネギです」
女子チーム正解~~
畑には苗の状態から植えることが多い玉ネギ。 タネはこんな形をしているんだよ。 みんな知ってた?
佐々木 「みんなが育てる5種類の種です」
ナナカちゃん「ちっちゃい~」 ヒイナたん「ジャガイモ小っちゃい!」 森崎「ジャガイモ小さいなあ~」 ユウト君「あんなに大きくなるのに!」
手のひらに乗せて、よ~く観察。
ナツキ君も目を凝らして観察中。
有村さん 「ミニトマトとジャガイモの種は似ているよね。 これは同じ仲間なんだよ」
森崎 「同じナス科の仲間なんだよ。 だけどトマトは食べる部分が 花のあとになる《実》の部分、 ジャガイモは土の中の根っこというか 茎が変形したところを食べているんだよ。 食べる場所は全然違うけど 同じ仲間なんだよ」
続いては、 種の中のヒミツについて!
有村さん 「植物は種を残して命を繋いでいます。 これはトマトの種の中です。 実はトマトの赤ちゃんが入っているんです!」
白いところは「根」になる部分、 緑のところは「葉」になる部分。 周りには「胚乳(はいにゅう)」と呼ばれる 栄養を蓄えています。 小さな種の中にこんな秘密があったんです。
森崎 「この1つの種が全うに育ったら いくつ実をつけるんですか?」
有村さん 「1本のトマトで1000個でも2000個でも!」
一同「えええええ~」
有村さん 「だけど時間がかかるので 農家さんは50~60個だけとります。 そのかわり何本も植えますね。 スイカの場合は頑張っても2個か3個!」 森崎 「面白いね~」
ユウト君 「初めて知ったことばっかり!」
佐々木 「続いてはコチラの種をご覧下さい!」
今まで観察した種より大きく丸い物体です。
有村さん 「潰してみて!」
グリグリグリ… 指で潰してみると、 中から黒い種が出てきました。
森崎 「これは何の種??」
有村さん 「玉ネギの種です」
有村さん 「これはコート種子です」
機械を使って播くときに便利なように 種のまわりをコーティングしている「コート種子」。 このコーティングのおかげで種が傷つきにくく、 病気にもなりにくいので、 発芽率が良くなるといわれています。
有村さん 「機械で吹き付けて作るんですよ」
さてお次のクイズ! みんなの前にある「黒い物体」は何?
佐々木 「これは農作業を始める春に大切なモノですよ」
あぐりっこ 「なんだろう?」「黒い…」
ここでリーダーからナイスヒントが- 森崎 「早く種まきたいだろう? じゃあ種まくためには、みんなどうしたい? さあ書いてみよう!」 今時期の北海道には欠かせない これはなんだ!?
さて答えが出ました。
女子チームは「雪をとかすモノ」 男子チームは「土のばい菌をなくす物」
さあ正解はあるかな?
有村さん 「『融雪材』と言う雪を溶かす物」
森崎 「女子正解です!スゴイ」
森崎 「雪を溶かすって言うから 薬品かなあ~って思うけど、 そうじゃない!自然なものなんですよね。 汚くも危険なものでもない! 安心・安全な物で雪を早く溶かすための 工夫をしているだよ」
というコトで見事、女子チームが勝利!
佐々木 「続いてはみんなで 作業カレンダーを作りたいと思います」
最後の問題は 「タマネギの作業カレンダー」を作ってみよう。 作物を育てると、 その成長に応じた農作業が出てきます。 例えば玉ネギだと苗を作る「種まき」や、 苗を畑に植える「定植」など大きく分けて五つ。 それぞれの作業はいつ行うものなのか? 何月に行うのか記入してこう!
女子チームは 苗を植えるのは6月にはいってから。 そして収穫は9月下旬から…と予想!
男子チームは 4・5・6・8・9・10・11月… と7月が入っていません!
森崎 「7月は夏休みだから休みなんだ~」
さて正解は-
3月からスタート、 9月には玉ネギは収穫できるんです。
有村さん 「植え付ける時期は5月15日くらいまでに 植えるのが1番イイ!」
5月に定植された玉ネギの苗は、 夏の間、太陽の光を浴びてドンドン成長します。 玉ネギの収穫は、8月下旬から9月中旬。 保存がきく玉ネギはその後保管され 年中お店で販売されています。
残念ながら女子チームも男子チームも 不正解でした。
森崎 「収穫適期を逃すのが 一番“もったいない”コトですから おいしいときに収穫しましょう!」
ということでクイズの勝者は女子チーム! 今年、スタートしたあぐりファーム。 豊作目指して、がんばろう~
その任務とは…ジャーン
くるるの杜で販売! 商品をプロデュース!
戸惑うあぐりっこ「えっ?」「何?」
森崎 「みんなの好きなモノをプロデュースして 商品化してしまおう!ってコトです」
じわじわと実感が沸く、あぐりっこ 「ええ~うわあ~」 (パチパチパチ)
第二弾の今年は、 商品プロデュースにチャレンジ! こちらの直売所は道内各地の野菜や 特産品も販売している大人気店! あぐりっこには、 このお店で販売する商品を考えてもらいます。
森崎 「畑で学んだことをシッカリ生かして 1年かけて作ってくださいね! ヨロシクね~!」
商品をプロデュースする前に 「どんな商品がお店に売っているか?」を リサーチしていきます。
やって来たのは「農畜産物直売所」。
河野 「まずはどんなモノ(商品)があるのか ゲームをしながら学びます。 そのゲームとは《売り物しりとり》」
ルールは簡単! たまねぎ→ぎゅうにく→ 工藤さんちのソーセージ→ジュースと、 道産の食品名と商品名で 「しりとり」をしていきます。 制限時間は15分。 多く集められた方が勝ち!
男子チームは 「あぐりの《り》」からスタート。
あぐり→リンゴジュース→酢…
ところが「酢」からなかなか進みません…
このゲームで厄介ない文字が「す」。 なんと両チームも苦しめられる事に!
そうとは知らない女子チームは 「あぐりっこ」の「こ」からスタート!
あぐりっこ→コロッケ→ケチャップ…
最初は順調な女子チーム。
しかし男子チームもハマった 「す」のスパイラルに突入!
ケチャップ→フラノジュース…
ナナカちゃん「ない~ない~」
さあココでタイムアップ~
「す」のスパイラルから抜け出して 勝利するのは男子チーム?女子チーム?
では結果発表です。
男子女子それぞれ1つずつ商品を 発表していきます!
《男子チーム》 あぐり→リンゴジュース→酢(ス)→スープカレー →レタス→スープ(ここまで5個)
《女子チーム》 あぐりっこ→コロッケ→ケチャップ →富良野人参ジュース→ スープカレー→レタス(5個) さあここまで5個で並んでます!
そして 男子はスープ→富良野ポテチ→チューリップ と続きました…ここで7個です!
さて女子は… レタス→スモークチーズ… 7個目は???
ナナカちゃん「無いよ~~!」
河野 「終了~男子チームの勝利~」
ユウト・ナツキ「イエーイ!」
想像以上に盛り上がった しりとりゲームでした。
河野 「さて商品をプロデュースする上で 参考になるモノとかあったかな?」
ヒイナちゃん 「スイカのシャーベットが無かったけど 色々作ってみたいなと思いました」
河野 「無かったところからヒントを得て 商品プロデュースに繋げる… これをやりたかったんです!
よくぞ学んでくれました」
河野 「しりとりで遊んでた だけじゃないですからね! 何でも揃っているでしょ(お店には)。 これだけの人気の商品に 負けないものを みんな考えてプロデュースを しなければいけないです! 頑張れますか! じゃあ商品プロデュース頑張りましょう!」
あぐりっこ 「お~~~」
あぐりっこの商品プロデュース、 いざスタート!
どんなコトを畑で学んで 商品に結び付けていくか…? 数ヶ月に渡るビックプロジェクト。 乞うご期待下さい!
河野 「こんにちは!今回は十勝ですか~」
佐々木 「十勝の鹿追町にやってきましたよ! そしてリーダーは… ここAコープ鹿追店の中で待ってますよ」
河野 「中で?それはどうして?」
佐々木 「今回取材する…ある物と一緒に待っています」
河野 「じゃあリーダーを探せば、 今回取材するものが分かるんですね! じゃあ~みんな 今からリーダーを探しに行きます! 」
やってきたのは鹿追町のスーパー。 こちらに地元で愛されている “ブランド産品”があるのだとか…
森崎 「みんな、おはよう~!」
手に何やら卵を持っていますが-
森崎 「今日は何を取材に行くか まだまだわからないねえ~」
河野 「いやいや…みんなわかるよね? 」
あぐりっこ「たまご!」
森崎 「そう!今日はたまごです!」
河野 「なんやこのオッサン… たまご持って近づいてきたで… 」
やって来たのは十勝の鹿追町。 今回は鹿追町のブランド卵に注目します。 では一体どんな卵なのか?
JA鹿追町の福澤将志さんに 教えていただきましょう。
森崎 「卵に名前が書いてありますね… みんな読めるかな?」
あぐりっこ「じゅんらん??」
森崎 「純卵という卵なんですね」
福澤さん 「これはJA鹿追町で ブランド化を進めている卵です。 特別なエサをニワトリに与えた卵ですよ」
純卵にはどんな特徴があるのでしょうか? 福澤さん 「黄身が固くて甘かったり、 生臭くないので生で食べるのに適してます」
森崎 「卵は生で食べるのが一番好きです! 生卵いのちです!」
では手にとってみましょう。
河野 「持った感じ…ズッシリしている感じ」
森崎 「卵って白色と赤色とありますが… 色の違いって何かありますか?」
福澤さん 「品種の違いで白いニワトリが白い卵を産んで 赤いニワトリが赤い卵を産みます」
一同「そうなんだあ~」
森崎 「どういう卵が良い卵なんですか?」
福澤さん 「黄身がこんもりしていて… つまようじを刺しても割れない…とか…」
森崎 「つまようじ刺しても割れない??」
ではやってみましょう!
純卵を割ってみると、 黄身がこんもりしています。
森崎 「これ札幌ドームみたいだよ」
佐々木 「ふっくらとしているね」
ではつまようじを刺してみましょう。
河野 「ちょっとつまようじを真ん中に やってみますよ…」
さて、どうでしょうか!
プニュ… つまようじが刺さっています!
あぐりっこ「うわ~~」 森崎「すげ~~!」
森崎 「純卵は鹿追町で作っているんですか?」
福澤さん 「町内で唯一の養鶏場の 北養鶏場で生産されていますので ぜひ秘密を探りに行ってみてください!」
というコトで早速やってきました!
森崎 「北養鶏場にやってきましよ~ “純卵”って書いてあるよ」
なぜか道路沿いにバス停のような 小さな小屋が建っています。
北真一さん「こんにちは~」
森崎 「北さん、こんにちは~。 ってココは何ですか?」
北さん 「自動販売機です」
あぐりっこ 「たまごの自動販売機だ!」
小屋の中に 卵の自動販売機!
200円で一袋購入できます。
早速リーダーも購入してみます。
100円玉を2枚投入! ほしい卵を選んでボタンを押すと 扉が開いて… ハイご購入ありがとうございました!
河野 「その日採れた卵を出しているの?」
北さん「そうです!」
森崎 「いつ産まれたんですか?」
北さん「今朝です」
森崎 「産みたてだあ~」
産みたて鮮度バツグンの直売は大人気! 地元の方はもちろん、 遠方から買いに来る人も…
続いて「純卵」の生産現場を見せて頂くと-
あぐり一同「うわ~~」 感嘆の声が…
その理由は…
養鶏場が ひろ~~い!
北さん 「この鶏舎で3200羽、飼育しています」
河野 「鶏舎は何メートルあるんですか?」
北さん 「およそ50メートルあります」
あぐりっこ「うわあ~」
森崎 「鶏舎ね、キレイなんです。 我々も実は… 全員ツナギを着替えてるんです。 着替えてマスク・ネット帽・靴は消毒して… すごい衛生管理ですねえ」
北さん 「やはりインフルエンザなどの病害が多いので そのような対策は必ずしています」
鶏舎の中には赤いニワトリと 白いニワトリがいます。
北さん 「赤い鶏はボリスブラウン。 白い鶏はジュリアといいます」
産まれたばかりの卵を見てみましょう。
森崎 「キレイ~ あまりにもキレイで 卓球の球みたいに見える」
河野 「それぐらいツルンとしてますね」
ここで北さんの一日のスケジュールを 教えてもらいました。
森崎 「エサをあげるって言ったって 3200羽じゃ大変だよね」
北さん 「エサをあげた後は スーパーなどに持っていくパック詰めや、 自動販売機に入れるネット詰めを 行っています」
森崎 「ニワトリは毎日1個たまごを産むんですか?」
北さん 「およそ1個です。 1羽のニワトリで 年間300個ぐらい産みますよ」
卵をお勉強中のあぐり一行。 今回は特別にお手伝いを させてもらいました。
まずはエサやり!
河野 「エサは、いっぱいあげて良いですか」
北さん「いいですよ」
手作業でエサをあげていきますが 実際は…
河野 「みんな手作業だけど いつもは機械であげてるんだって! 早いねえ~」
そして産まれたばかりの卵を 優しく大切に集めていきます。
佐々木 「とんがっている方が下だよ」
みんなで卵を120個、 収卵(しゅうらん)して お手伝い終了!!
ちなみに北養鶏場で集めるたまごは、 1日で5千個以上! ひとつずつ手作業で大切に扱っているのです。
ではつまようじを刺しても割れない、 ブランド卵「純卵」の美味しさの秘密はドコに?
それは安全安心で栄養を考えた エサの配合にあるのです。
北さん 「通常エサとして与える【配合飼料】以外に “カキ殻”などを与えています」
森崎 「貝殻を食べているのですか?」
北さん 「こっちは500万年前の地層から取れた “貝化石”です」
あぐりっこ「500万年前??」
北さん 「カルシウムのほかに ミネラル分も入っています」
他にも海藻や“よもぎ” “木酢液”などが配合。 これらをバランスよく与えることで、 黄身が固くなり、 甘みが強く生臭さの少ない 卵になるそうです。
北さん 「20種類以上やっていますね」
じゃーんもんすけです。 ニワトリを元気に育てるのに 大切なエサの配合。 一般的には「米ぬか」 「大豆かす」「魚粉」など 様々な物が含まれていますが、 原料の半分以上がトウモロコシ。
主原料の飼料用トウモロコシ。 実は100%海外からの輸入に依存しています。
小麦や大豆などの穀物もそのほとんどが輸入。 最近では価格の高騰など、 卵生産者は大変なんだって!
しかも先進国では穀物自給率が高く、 食料自給率を上回っていますが、 日本だけが穀物自給率が低くなっています。
そのため、ほとんどを 国産でまかなっている ニワトリの卵ですが、 消費したエサを含めて計算すると、 自給率はわずか10%と なってしまうんです。
これからは国内産の穀物、 安全安心なエサで育ったニワトリが 増えるといいなぁ
佐々木 「純卵をいただきましょう~!」
ココからは北さんのお父さん 富士夫さんもご一緒していきます。
河野 「間違いなくお父さんですよね! ソックリですね!」
純卵のゆで卵をいただきますが… なかなか上手にむけないあぐり一行。
佐々木 「簡単にむけるコツはあります?」
真一さん 「新鮮なほど、むけずらいです」
森崎 「むっきずらい卵だあ~って 言うところでしたよ!本当に」
さて卵のお味は?
一同「おいしい~」
森崎 「塩をつけなくても、 たまご独自のあま味というか… うま味・コクがプワーンと広がりました。 白身がプルンプルンで口の中で踊るよう!」
「物価の優等生」と言われる「卵」。 しかし半世紀近くも価格が横ばい、 生産者にとっては利益が薄いのが現実です。 鹿追町内に20戸以上のあった養鶏場が 今では…
富士夫さん 「今は一軒だけですね…」
あぐり一同「ええ~~」
森崎 「“純卵”を作っているのは北さんだけ…」
森崎 「こういう風にパワーのある卵なんだ、 それにはちゃんとした理由があるんだ… というコトを知ることによって、 我々消費者もしっかりと想いを込めて たまごをいただけると思いますよね~ 応援してます!!」
《購入の問合せ》 ■北養鶏場 電)0156-66-3167