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2020年02月29日(土) | ♯559 北大ワイン・シードル編
2020年02月29日(土) | ワイン生産学の学びとは?
2020年02月29日(土) | ワインは全てを学べる学問!
2020年02月29日(土) | プラチナ触媒とは?
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2020年02月22日(土) |  1馬力って何人分のチカラ?
第2問
【1馬力は大人の男性、およそ何人分のチカラ?】

リーダー
「ちなみにヒントです。
 最初に乗せていただいた大きなトラクター!
 あれが何馬力でしたっけ?」

荒木さん「175馬力です」
リーダー「もうちょっとヒントあります?」

荒木さん「わりとキリのいい数字です」

森アナ
「すごくキリがいいか?
 そこそこキリがいいか?」

リーダー「だから言ってるでしょ。わりと!ですよ」
さてアヤネちゃんは「5人!」

アヤネ「だいたいキリがいい!わりとだから」

サクタロウは30人。わりとキリがいい数字。

そして森アナ「10人!わりと…だから」

荒木さん「5人です!!」
リーダー「うわ~アヤネ正解!!!!!」

アヤネ「ヤッター」
リーダー
「さあここでアヤネはプレゼント獲得!
 森アナは獲得ならず~」

アヤネ「がんばれ~」
森アナ
「それじゃあ残り2問やるモチベーションが保てない。
 お願いですから…なかった事にして下さい!」

リーダー
「なかったことには全くできません!!
 どんな汚い大人だ…」
リーダー
「ちなみに先ほどの大きなトラクターだと
 男性何人分になるんですか?」

荒木さん「875人分になります」

森アナ「え~すごいですねえ」

リーダー
「大人男性875人分の働きを、ずっとしてくれる!」
第3問
【この写真の機械はどんな作業をする?】

リーダー「森さん自信ありそうですね」

森アナ
「乗ったことがあります。
 これ間違えたら、あぐり王国、引退です」
リーダー「あっ言った」

森アナ「それくらい自信があります」

リーダー
「間違えたら引退!言いましたよ…
 まあ3年…いい頃合いかな~」

森アナ「大丈夫です!絶対当たってる」
では全員同時にドン!

リーダー
「(2人とも)稲刈り、稲刈り!!
 稲刈りって書いたの2回目?」

あぐりっこ「…うん…」

リーダー「あはははは」

森アナ「稲刈り大好き♪」
荒木さん「正解は…田植えです!」

森アナ「ヤッター」

リーダー「田植え機なんです」

2020年02月22日(土) |  生産者さんの役に立つパートナー!
では田植え機をみてみましょう。

リーダー
「いま新しく田植え機も自動運転なってますね」

荒木さん
「頭のてっぺんに黒い四角い機械があって
 あれがGPS装置になってます」
荒木さん
「GPS装置があるおかげで
 ハンドルに触らなくてもまっすぐに走行してくれる!」

リーダー
「これもなかなか真っ直ぐにいけないのよ。
 するとね苗が育ってくると
 列が明らかになってきてさ。
 まっすぐに行ってればカッコイイんですけど
 蛇行してるとね…カッコも悪いし
 収穫する時も、その通りにいかなきゃいけないから
 大変なんですよ…
 まっすぐ植えるって農業では大切なことですよね」
第4問
【コンバイン・ハーベスターは 
 どんな作業をする機械でしょうか?】

リーダー
「これは農業における、
 1年の最後の作業を担ってくれる機械ですね。
 ●●の秋…って言いますね。
 秋くらいに活躍すると思いますよ」
 
アヤネ「答え言っちゃってると思う!」

ということで3人とも「収穫」と答えました。

荒木さん「正解は収穫です!!」

あぐりっこも森アナも全員正解♪「ヤッター」
実物をみてみましょう。

荒木さん
「これは稲刈りだったり、麦の収穫で使われる
 コンバインという機械です」

リーダー
「君たちがずっとやりたい稲刈りの機械だよ!
 収穫から脱穀まで…」

荒木さん「選別までできますね」
リーダー
「色んなことができるコンバインですねー」

森アナ「…ヤンマーの方ですか?」

リーダー
「もちろん!農業であれば!
 私は農業の方です!!総称して!!」

改めて全員正解でした!

パスタセットあぐりっこプレゼント!

リーダー
「森さん残念!私が代わりに持って帰ります(笑)」

以上、農業機械クイズでした~♪
さてここからは…とあるトラクターの登場!

ピーッピーッピーッピーッ

リーダー「トラクターが動きだしたあ」
サクタロウ「すっげー!やばっ!!」

アヤネ「どういうこと?」

リーダー「誰も乗ってないのに!

アヤネ「自動だ!!」

サクタロウ「誰も乗ってないのに!!」

アヤネ「すごいすごいすご~い」
森アナ「ただその先に建物ありますよ」

アヤネ「うわああああ」

森アナ「止まった…?」

リーダー「これは迂回ですか?」

アヤネ「曲がった!」

サクタロウ「すげえ~」

アヤネ「回避した!」

リーダー
「いまここにタブレットあるんですけど
 特に何の動作もしてませんよね。
 何もしてませんが勝手に曲がりました」

このトラクターは、自分の位置をGPSで把握しながら、
センサーで状況を判断し、自動で運転しています。
荒木さん
「農業業界の人口減少や
 高齢化が進んでいるので
 機械が仕事をしてくれたり、
 あと継いだばかりの若い担い手さんでも
 ベテランの方のように作業できる!」

リーダー
「高齢化に対してだけじゃなく
 新しく飛び込んでくる人にも
 ちゃんと畑起こしから
 こうしたロボットと一緒にパートナーとして
 やってもらえるということですよね」
さて学んできたあぐりっこは…

サクタロウ
「自分で運転するとクラクラしたりするけど
 自動運転だとまっすぐ走れるからすごい!」

アヤネ
「大きいし色んなこともできるし
 自動運転もできるから凄かった!」
荒木さん
「農業者さんのお役に立ちたちという思いで
 機械をつくり販売しております!」

リーダー「これからも宜しくお願いします」
みなさん、こんにちは!
今日は「くるるの杜の雪まつり」のお知らせだよ。

毎年恒例の「くるるの杜の雪まつり」が、
今日から始まったよ。
大きな雪の滑り台や、雪だるま作りなど
雪あそびのほかホットミルクの無料配布や、
温かいグルメの対面販売があったり、
親子で楽しめるイベントが盛りだくさん!
23日(日)、24日(月)にも開催されるから、
みんなも行ってみてね!

---------------------------------- 
2月15日のクイズ
「今回取材した、お酒を搾ったときの残りかすを、
 なんていったかな~?」

正解は「酒粕」でした。

2020年02月15日(土) |  ♯557 感謝企画!小樽・酒粕編
大地の恵みに感謝…
命の恵みに感謝…
その恵みを通じて大切な人に感謝…

あぐり王国、感謝企画!!

森結有花アナウンサー
「あぐり王国、始まりました。
 さあ早速ですが今週は久しぶりの感謝企画!
 お父さんに改めて感謝の気持ちを伝えたい!
 というあぐりっこが主役です」
森崎博之リーダー「大事!!」

森アナ
「あはは!リーダーもお父さんですから」
森崎リーダー
「なかなか感謝を伝えてもらえることって
 少ないですよ。
 でもそういう気持ちで
 奥さんも子供もいてくれるのは
 分かっているけど
 改めて言われると…そりゃあ~
 うれしいよ~!!だって~」

なぜかモジモジするリーダー(笑)

森アナ
「ごめんなさい。リーダーの家じゃないんです」
森アナ
「ただですね。あぐりっこ小学5年生の女子!」

リーダー「小学5年生女子」

森アナ
「小学5年生のお父さんに対する
 気持ちって言ったら…臭い!」

リーダー「えっ!」

森アナ「汚い!」

リーダー「えっ!」

森アナ「うっとうしい!!」

リーダー「えっ!!」

森アナ
「絶対にお父さんの後のお風呂とか
 入りたくなかったですし…
 出来れば洗濯物も別にしてほしいと思っていた」
リーダー
「ええええええ~
 お父さん…立場ない~」

森アナ
「なのであぐりっこが
 お父さんのことをどう思っているか?
 そこから聞いていきましょう!」

あぐりっこ~~♪
あぐりっこは親子での参加。
今回の主役、山口未來(ミクル)ちゃんと、
サポート役のお母さん彩子(アヤコ)さんです。
森崎リーダー
「ミクルどうなの?
 森さんはさっきあんな風に言ってたけど
 ミクルはそんなことないでしょう?」

ミクル「いやっ…」

リーダー「えっ?」

ミクル「思ってる…」

リーダー
「早い!食い気味の『いや』だった!
 お父さん、どんな感じ?」

ミクル
「えっ…近寄っただけで臭いです」
爆弾発言に出演者もスタッフも笑うしかありません。

リーダー
「おとうさ~~ん!
 おとうさ~~ん!
 ツライなあ~~」
森アナ「近寄っただけで臭い?」

リーダー「それ以外に?」

ミクル「変人!!!」

リーダー「あはははは」
続々と飛び出す容赦ない言葉(笑)

森アナ「1球1球がスゴイ!」

リーダー
「これ本当に感謝企画かい?」

森アナ「確かに(笑)」
森アナ「感謝の気持ちはあるよね?」

ミクル「はい!あります」

森アナ「どんなこと感謝してますか?」

ミクル
「バドミントンをやっているんですけど
 いつも応援してくれたりするので
 そういうことに感謝を伝えたいです!」
山口さんご一家は、6人家族。
子供が4人で、ミクルちゃんは一番上のお姉さん。
お父さんのタイチさんは、大学の先生で、
食やスポーツ科学の教育に携わっています。

2020年02月15日(土) |  田中酒造で酒かすを学ぼう!
森崎リーダー
「ではどうやって感謝を伝えましょう?」

森アナ
「ミクルが大好きな食材を使ったお料理を学んで、
 知らずにお迎えに来たお父さんに
 サプライズで食べてもらいます!
 リーダー!いま私たちがいる場所ですが
 小樽市の『田中酒造』です」

リーダー
「あぐり王国では何度もお世話になってます」

森アナ「この場所にミクルの好きな食材があるんです」

リーダー「お酒?日本酒?やるねえ~」
ミクルちゃんの大好物とは「酒かす」でつくる甘酒。
今回はまず、田中酒造で酒粕について学びます。
【田中酒造 亀甲蔵】
住所)小樽市信香2-2 ℡)0134-21-2390
森アナ
「酒かすの甘酒って飲む機会ある?」

ミクル「はい!家で飲みます!」

リーダー「じゃあ酒かすを買ってるんですか?」

彩子さん
「まとめて買って冷凍庫にしまっておいて
 飲みたい時、寒い時にちぎって作ってます」
リーダー「酒かすの料理に挑戦したことは?」

ミクル「ないです!」

彩子さん「ないです…」

リーダー
「じゃあしっかりと勉強して
 お父さんに喜んでもらいたいですね」
ということで創業120年を超える
小樽の酒蔵「田中酒造」へ…!

日本酒製造の副産物である、
「酒かす」も製品化しています。
その酒粕が出来る工程を
岡田栄造さんに案内して頂きます。
森アナ
「さあ私達の後ろには大きな釜があります!
 湯気が出ていますねえ」

リーダー「すごいね。なんか膨れてる!」

岡田さん
「これはお米を蒸しているところです。
 酒蔵は煮たり・炊いたりしないで
 必ず蒸して米を使ってます」
森アナ
「そもそもお酒に使うお米が
 食べている“うるち米”と違うのは
 知ってたかな?」

ミクル「いや知らなかったです!」
森アナ
「違うんですよね。
 ここに実際のお米があります」
 
ミクル「粒が小さくてビーズみたい!」

リーダー
「そうだね。丸いね。ちっちゃくて」
岡田さん
「これは最初から丸い訳ではなくて
 実は元の玄米は大きく・平べったいです」

リーダー「もともと大きいお米なんだ」
岡田さん
「それを3日間かけて1/3まで削ってます。
 お酒造りには無いほうがいいタンパク質や
 お米油という油分が外側にあるので
 それを削って取って
 香りよくってキレイな味のお酒を作ってます」

2020年02月15日(土) |  酒米「彗星」登場!
と、そこで、お米が蒸し上がったよう。

さっきまでパンパンに膨らんでいたのが
ひゅーっと萎んでいきます。

リーダー「萎んだ~~」

彩子さん「フタじゃないんだ」

森アナ「フタだと思いましたよね」
リーダー「これどれくらい炊けるの?」

岡田さん
「500キロまで炊けるんですが
 今日は量がそんなに多くないので…」

ということで布を取ってみると…

リーダー「少ないですね!!」

あれ見た目と全然ちが~う!
リーダー
「大きな釜の中に小さな釜がありました」

岡田さん「お釜の中にお釜です」

リーダー
「私たちのためにやってくださった…」

ミクル&彩子さん「おいしそう!!」
リーダー
「なんと蒸したてをいただきました!」

岡田さん
「北海道の酒米の彗星(すいせい)です」
リーダー「普段食べるお米と何が違うかな?」

彩子さん
「甘くてうま味もすごく感じます」

リーダー
「甘い!!食感がすごいですね!弾力があって」
蒸したお米は何段階もの発酵を経て、
「もろみ」という状態になります。
その発酵中の「もろみ」を見せて頂きました。
森アナ
「この混ぜる工程というのは
 どういうことをしているのですか?」

岡田さん
「発酵を均一にするために毎日混ぜてます。
 一日中ではないですけどね」
男性スタッフ
「下にさげて一気に引く感じです!」

岡田さん
「先端に“かえし”がついているので
 上げると中から混ざってくる!」

リーダー「これ重いですよね?」

男性スタッフ「重いですね」

岡田さん「ぜひやっていただいて」
ということでまずは彩子さんが挑戦。
一気に引き上げます。

岡田さん
「いいですよ。上手です上手です」
お次はミクルです。

リーダー
「ミクルは酒かすは好きだけど
 まだ酒には興味ありません」

ミクルちゃん意外とすんなりできます。

岡田さん「お母さんより上手ですね」
リーダー
「お母さんより上手?そうですか…
 言いにくいことをハッキリと言いますね」

彩子さん「あははは」
リーダー「ミクル上手だね」

森アナ
「バドミントンやってるから
 腕のチカラがあるんですかね?」

リーダー「そうか。スマッシュ!!」

森アナ「打ち込んじゃダメですよ!!」

2020年02月15日(土) |  酒かすが…パラパラはがれる!?
森アナ
「さあ見慣れない機械がありますけども
 どうやら酒かすができたようなんです」

リーダー「え~?」

森アナ
「でもどこに酒かすがあるのか?」

リーダー「そうですよね…」
岡田さん
「さっき見ていただいた
 白く濁った“もろみ”を絞って
 “お酒”が出ます」
岡田さん
「カーテン状になっているんですけど
 この板の間に絞った後の『酒かす』が残っています」
そのカーテン状の部分を開いて、
中を見せて頂くと…

あぐり一行「あああああ~ついてる!!」

森アナ「あれが酒かすですか?」

岡田さん「そうですね」

リーダー「ぴたーっとくっついてるよ」
ミクル「香りが…」

リーダー「香りがすごいね~」
リーダー
「スクレーパーのようなもので
 はがします…」

パタパタパタ…

あぐり一行「ええええええ」

彩子さん「おもしろ~い」

リーダー「いえええええい」

森アナ「気持ちい~~~!」

リーダー「これが酒かすです!」

岡田さん「絞りたての酒かすです」

リーダー
「面白いねえ~はがす・はがす・はがす…
 酒屋さんじゃなくて左官屋さんだ」
ではミクルちゃんも挑戦です。

リーダー「なんか嬉しそうだね」

あっというまに酒かすがはがれます。
ミクル「すごい重くてビックリ!!」
この酒かすを板状で買って甘酒を作るという、
酒かす上級者の彩子さんにとっても、
耳よりの情報が…!!
岡田さん
「熟成させることができます!
 発酵食品は保存食品なので
 このまま置いておいても腐敗することもないです」

リーダー
「腐敗しないんだ。何度くらいがいいですか?」

岡田さん「常温保存で十分だと思います」

森アナ「えっ?」

リーダー「常温でもいいんだ」

岡田さん
「保存方法がよければ腐敗することはないです。
 お味噌とかと一緒ですね」
森アナ
「彩子さん、冷凍してましたけど…」

岡田さん
「冷凍は熟成が進まないが
 今の状態を保つには冷凍が1番いいですね」

そんな、熟成させた酒かすで作ったという、
甘酒を用意して頂きました。

2020年02月15日(土) |  熟成させた酒かすの甘酒をいただく!
森アナ
「2年かけて熟成した酒かすを使って
 甘酒をつくってくださいました」

リーダー「わ~嬉しい」
さて鍋の中を見てみると…

リーダー
「うわ~色が違う!おみそ汁みたい!」
さてお味は?

彩子さん「おいし~い!何これ~」
彩子さん「全然違います!」

ミクル「全然違う!!全然違う!!」
ミクル
「なんか…見た目のように
 味噌といたみたいな味がして…
 すごい美味しい!濃厚!!」

岡田さん
「どんどん熟成が進んでまろやかになっていきます」
リーダー
「超うまい!!うわ~うまい!
 迷惑なほどコクがある!!」

岡田さん「ぶははははは(ツボに入る)」

リーダー
「コクとうま味が押し寄せる!
 こんなにコクにおそわれたことないよってくらい!」

森アナ「コクコクコクコク…」

リーダー「そう。迷惑なほど(笑)」
ちなみにこちらが2年かけて熟成させた酒かす。
密閉容器に入れて、日の当たらない場所で
熟成させるのが良いそうです。
森アナ
「酒かすや甘酒というのは栄養豊富なんですか?」

岡田さん
「そうですね。食物繊維もありますし、
 ビタミンもありますし、タンパク質もあります」
岡田さん
「本当に良いところが残っている!
 お酒の方ではなくって
 酒かすの方に良い成分が残っているので
 それは使わない手はない!」
岡田さん
「昔からこのように利用されてきたと思いますが
 田中酒造の将来のためにも
 酒造りだけでなく酒かすの製品化にも
 チカラを入れていきたいな」
リーダー「副産物としてだけでなくて商品!」

岡田さん「主役になれる!」

リーダー
「なれますよ。
 しかも健康にもいいとされてますから
 この先、注目されそうですね」

岡田さん
「お子様でも、お酒が苦手な方でも
 こうやって楽しめるのが良いですね!」

さて大好きな酒かすについて、
たっぷりと学んだミクルちゃん。
続いてはいよいよ、
お父さんに食べてもらう酒かす料理に挑戦です!

2020年02月15日(土) |  酒かす料理を作ろう♪
森アナ
「さてここからはお父さんのために
 酒かすを使ったお料理を作っていきましょう。
 教えてくださるのは、
 フードプロデューサー青ちゃんこと、
 青山則靖さんです!」

リーダー「いつもお世話になっております」
リーダー
「酒かすを使うと料理はどうなるんですか?」

青山さん
「うま味が強くなります!
 あと臭みを消してくれたり
 ものをやわらかくしてくれる!万能ですね」
まずは酒粕グリルチキン!
教えてもらいながら、全てミクルちゃんが料理します。

一品目は酒かすグリルチキン
そしてもう一品は
長芋とキノコの酒粕バターしょうゆ炒め!
ミクルちゃんが作り上げました。
詳しいレシピは番組ホームページをご覧ください!

※詳しいレシピはこちら
さあお料理を教わったミクルちゃん!

リーダー「ミクルどうですか?」

ミクル
「早く渡したくてワクワクします!」

森アナ
「この後、お父さんが何も知らずに
 お二人を迎えに来ます。
 そこでミクルに料理を出してもらって食べる!」
あぐり王国感謝企画。
いよいよミクルちゃんが、
お父さんのために作った酒かす料理を振る舞います。
お父さんには事前に、
「某かの撮影があります」と伝えてあるだけ。
ほぼ何も知らずにやってきます。
さあ家族みんなでお迎えにきました!
リーダー&森アナ「こんにちは~」
リーダー「あら。たくさんいるねえ」

次女の來夏ちゃん、三女の咲來ちゃん
リーダー 「こんにちは!あぐり王国です」

お猿さんのようにしっかり抱きついてるのが
長男の大陽くん!

そしてお父さんの山口太一さんです。
リーダー
「お父さん。座って頂いていいでしょうか?」

森アナ「今、どういう状況は分かってますか?」

太一さん「いや全く分からないです!」

あははは(笑)

リーダー
「なんか座らされてカメラがこっち向いてます」

森アナ「では呼びますか?」

リーダー「シェフ!お願いしま~す」
堂々と登場したミクル!

作りたてのお料理をお父さんの目の前に!
森アナ
「今お料理が並びましたけど
 これを作ったのは誰ですか?」

ミクル「はい!!」

リーダー「ミクルシェフです」
森アナ
「お父さんのために
 今日料理を作ってくれました」

太一さん「えっ」と振り返る。
太一さん「ありがとうございます」

ちょっと照れくさそうな太一さん。

2020年02月15日(土) |  おっとう!いつもありがとう!
さあいただきましょう。

長イモときのこの酒かすバターしょうゆ炒め!

森アナ「まずは食べていただきましょう」

太一さん
「いただきます!
 うん…おいしい!!」
リーダー
「お父さん、美味しいって!
 嬉しいね。ホッとしてますよ」
お次は酒かすグリルチキン。

リーダー「酒かすを使った料理なんですよ」

太一さん
「非常に美味しいです!
 うん両方とも美味しいです!」

リーダー「味つけいかがでしょう?」

太一さん「おいしいです」
リーダー
「次女・三女がずっと見つめています!
 お父さん、どうぞ。バクバク食べて下さい」

ということで料理のサプライズプレゼントは大成功。
喜んでくれたお父さんに今度は、
普段伝えられない思いを届けます。
ミクル

 おっとうへ
 いつも仕事に行ったり、
 習い事の送り迎えをしてくれてありがとう。
 
 おっとうがいつも朝ごはん、夜ごはんの時に
 私の体を気遣って栄養の事を教えてくれたおかげて
 私は大きく育ったよ。
 おっとうがバドミントンの試合の時に
 アドバイスしてくれたり
 応援してくれると、とても勇気が出るよ。

 おっとうは、料理と家事が出来る
 すごいお父さんだと思っているよ。
 
 おっとうにいつも「変人」とか
 「あっち行け」とか言ってるけど
 面白くて、いいお父さんだと思っているよ。
 これから反抗したり、
 習い事で会話する時間が減ったりすると思うけど
 面白くてアドバイスをしてくれる
 ステキなお父さんでいてね。 未来より
パチパチパチ…

太一さん
「ありがとうございます」
リーダー「おっとう…」

太一さん「あははは」

森アナ「リーダー大丈夫ですか?」

リーダー
「ダメ…ダメです…
 おっとうって呼ばれてるんだあ…」

森アナ「泣いてる…(笑)」
太一さん
「これからまだまだ大きくなるので
 栄養は非常に重要ですから
 しっかりごはんを食べて下さい。
 習い事もいろいろやっていますけど
 それぞれしっかりとがんばって
 勉強も忘れないように過ごしてください。
 今日は本当にありがとうございました」

パチパチパチ♪
リーダー
「お母さんドッキリ企画うまくいきましたね」

彩子さん
「正直…どうなるかと…
 ちゃんとできるのかなと思ったんですけど
 なにより美味しいレシピを教えていただいて
 おいしい料理が完成して良かったです」

リーダー「ホントよかったね…」
リーダー
「ちょっとだけ…長男。
 テレビに映っておきますか?」

彩子さん、大陽を振り返りますが
しがみついてか顔をあげませんでした!
ざんね~ん♪

あははは(大爆笑)
こんなにみんな笑顔になりました。
山口家のみなさん。
ありがとうございました!

2020年02月15日(土) |  お・ま・け
お・ま・け

さて撮影が終わって
すこし周りに慣れてきた途端
にっこにこの笑顔を見えてくれた大陽くん!
ミクル姉ちゃんのお料理もパクパク…でしたが!
リーダー
「あっ!まだカメラ撮られてる!
 まだ撮られてた!!」

カメラを発見した大陽くん!すると…
お母さんにダッシュ!
抱き着いて顔を隠します。

かわいすぎる~~~♪

まわりのみんなも幸せいっぱいになりました。
ミクル!ありがとうね!

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2月8日のクイズ
「今回取材したキャベツは、
 なんてマチで生産されていたかな~?」

正解は「和寒町」でした。



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