今月
2007年03月
123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
       
アーカイブ
2021年03月
2021年02月
2021年01月
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年09月
2020年08月
2020年07月
2020年06月
2020年05月
2020年04月
2020年03月
2020年02月
2020年01月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年09月
2019年08月
2019年07月
2019年06月
2019年05月
2019年04月
2019年03月
2019年02月
2019年01月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年09月
2018年08月
2018年07月
2018年06月
2018年05月
2018年04月
2018年03月
2018年02月
2018年01月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年09月
2017年08月
2017年07月
2017年06月
2017年05月
2017年04月
2017年03月
2017年02月
2017年01月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年09月
2016年08月
2016年07月
2016年06月
2016年05月
2016年04月
2016年03月
2016年02月
2016年01月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年09月
2015年08月
2015年07月
2015年06月
2015年05月
2015年04月
2015年03月
2015年02月
2015年01月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年09月
2014年08月
2014年07月
2014年06月
2014年05月
2014年04月
2014年03月
2014年02月
2014年01月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年09月
2013年08月
2013年07月
2013年06月
2013年05月
2013年04月
2013年03月
2013年02月
2013年01月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年09月
2012年08月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
ページ内検索

   表示:全て(3473件)
<< [-10]
2020年01月18日(土) | ジャージー牛乳をいただこう!
2020年01月11日(土) | ♯552 酒米の里 新十津川編
2020年01月11日(土) | お酒を作るお米って?
2020年01月11日(土) | 酒米とうるち米の違いは…?
2020年01月11日(土) | 酒米に磨きをかけると…小っちゃくなった!
2020年01月11日(土) | 金滴酒造さんにやってきました!
2020年01月11日(土) | 酒づくりを見た後は…絶品日本酒いただきます!
2019年12月21日(土) | ♯551 麩を学ぶ編
2019年12月21日(土) | 感動!焼麩ってフランスパン?
2019年12月21日(土) | 自社でグルテンを作るこだわり!
2019年12月21日(土) | 出来立て生麩の美味しいこと!!

[+10] >>

2009年12月26日(土) |  ドカーーーーーン
松坂
 「生産量日本一!
  名寄産のもち米で
   お菓子を作りましょう!
  ここからは、
  JA道北なよろ青年部
  泊りさんと堀籠さんに
   教えていただきす。」

森崎
 「もち米で作るお菓子って
  みんな分かる?」

あぐりっこ隊
  「わからな~~い」
森崎
「この機械は??」

堀籠さん
「ドン菓子製造機といいます」

森崎
「東川町では
 ポン菓子というのがあったけど
  同じかな?」

堀籠さん
「はい。
 圧力をかけて
 作るお菓子なんですが
 その圧力を解放するときの音が
 ドンとかポンというので
 ドン菓子やポン菓子と
    呼ばれています。」
森崎
「みんな もち米見てどう?
 ふつうのお米と違う?」


あぐりっこ隊
「粒がちっちゃい! 
   色が白い!!」
森崎
「SL型の容器の中に
 もち米が入りまーーす。」
森崎
「ガスバーナーに
    なっているよ!
 これでもち米を
  熱するんだね!!」
森崎
「ココをたたけばいいの??
  じゃー いくよーーー!!」



カチッ♪



藤尾
「ちょっとちょーっと!
 そんなんしなくていいですから!」


森崎
「お~~~~っ」





カチッ♪











ボカーーーンッ!!!



一同

「うわぁ~~~~~~」



森崎
「うわぁーーーーー
 全然思ったよりデカイ!!
   ビックリした!!」
森崎
「すごいドキドキが
   止まらない・・・」
松坂
「この小さなもち米の粒が
   大きくなりましたね!」
藤尾
「リーダー!リーダー!
 お米 当たってますよ!」


松坂
「口もとに お米が!」
砂糖水で作ったカラメルを
かけて名寄産ドン菓子が完成!

口いっぱいに頬張りました。
素朴な味が美味しかった♪

2009年12月26日(土) |  ビヨーーーーーーン
粘りが特徴のもち米!
ところで、どうしてもち米は
粘りが強いのでしょうか?
天使大学 荒川先生
「栄養成分としては
 もち米も普段食べているお米も
 違いはありません。
 
 ただ、デンプンの性質が
 違うので粘りに違いが出ます。
 
 もち米のアミロペクチンが
 一度粘ると元に
 戻りにくくするのです。」


【お詫び】
09年12月26日放送の番組中、
”アミロペクチン”を
”アミノペクチン”と
誤表記するなどしてお伝えしました。
お詫びして訂正いたします。

森崎
 「あぐり王国、年忘れ 
  餅つき大会~~~!」

松坂
 「日本一のもち米の里・
 名寄市ということで、
 ただの餅つきではございません!
 スペシャルゲストを
 お招きしております!
 ”もち大使”のお二人です。
 今年8月に行われた
 なよろ産業まつり・
 もち米日本一フェスタの
 餅つきイベントで優勝した、
 荒井さんと山田さんです!」

森崎
「回っても角度が変わらない!」


藤尾
「シンクロナイズドスイミングみたい!」

藤尾
「このスピードの中に
 手を入れていく
  勇気たるや、すごい!」

森崎
「すごいよ ちょっと!
   のびる!のびる!」

あぐりっこ
「おいしい!!
 お米そのものの味がする!!」

森崎
「はい、おもち置いて!」


あぐりっこ
「とれなーーーーい」

2009年12月26日(土) |  もち料理のオンパレードに感動・・・

ドン菓子、もちつきのあとは
JA道北なよろ 女性部のみなさんが
つくってくれた もち料理を
堪能しました!

ゴボウだしのきいた
お雑煮。
おもちを生地にした
お好み焼き風。

お好み焼きにうるさい
関西人・藤尾さんも太鼓判。
松坂
「もっちもちのピザです!」
甘さ控えめの
かぼちゃ餡が
とてもおいしいおはぎ。
そして
あぐりっこ隊 人気ナンバー1の
きなこもち。

松坂
「きょうが今年最後の放送ですが
 一年振り返ってみて
  リーダー、いかがでしたか?」

森崎
「今年も北海道中の
 美味しいものを
 たくさんいただきました。
 こうやって楽しく面白く
 いただく料理というのは
 本当に美味しいと思いますよね。
 
 今 何を食べているのか?
 どこでとれたモノなのか?
 それを考えながら食べると
 もっともっと楽しく
 美味しくなるんじゃないかと
 思います。
 
 番組の中だけじゃなく
 各ご家庭のお子さんへの
 食育として広まっていけば
 嬉しいことだなと思います。
 
 来年もあぐり王国で
 まだまだある北海道の
 美味しいものを
 いただきに行きますよ!」

松坂
「あぐり王国、
 2010年は
 1月9日からの放送です!」


森崎
「みなさん よいお年を
    お迎えください!!」


2009年12月26日(土) |  09年は まさかのエンディングで・・・
森崎
「じゃ~
  ゆっこちゃんも
       やってみよう!」


松坂
「はいっ♪」


  ペタンッ♪


藤尾
「ちょっと~」


森崎
「ゆっこちゃーん」


藤尾
「何がしたいの それ?」
森崎
「何したの いま?」


藤尾
「杵をおいたみたいやったよ」


森崎
「どーしたの?」




松坂
「ぅぅぅ~ 悲しくなってきました・・・」


森崎
「泣いてるの ゆっこちゃん?」

藤尾
「なんで泣いてるの?」


森崎
「あぐり王国 2度目の涙??」
    ※1回目=09年2月14日放送「和寒越冬キャベツ編」
           松坂アナ寒さにやられ 涙・・・。

松坂
もうちょっと
 かっこよくやります。

2009年12月19日(土) |  #74放送分 滝上ターキー&紋別ビーフの豪華な共演編
松坂
「こんにちはーーーーーーーー
 あぐり王国でーーーーーーーす」


森崎・河野
「こんにちはーーーーーー」

森崎
「過酷なロケになってます」

河野
「吹雪でーーーーす」
松坂
「ここは滝上町の
 滝上公園ですが
 5~6月に来ると
 素晴らしい景色が楽しめます。
 芝桜でピンク一色。」

森崎
「どうしてその頃に来ないの~~」

松坂
「取材するモノは
 今がシーズンなんです。」

森崎
「そっかぁ・・・」
松坂
「きょうのあぐり王国では
 JAオホーツクはまなすエリアで
 滝上町と紋別市の
 特産品2つを紹介しかいます。」
松坂
「まず最初は滝上町の
 特産品ですが
 ヒントはクリスマス!!」


森崎
「はい!!」














森崎
「サンタさん!」


河野
「サンタさんを生産するって
 どういうことですかっ!」
あぐりっこ
「プレゼント?」

河野
「お~ ステキな発想。」
一行が向かったのは
古い感じの建物。


中に入ってみると・・・






ウァンウァンウァン(子犬のような鳴き声)

森崎
「何 この鳴き声?」
森崎
「えっ!
 コレが七面鳥!
 大きい・・・」


2009年12月19日(土) |  ターキーの美味しさにビックリ仰天
アメリカやカナダなどでは
クリスマス料理の
定番食材でもある七面鳥。

ニワトリよりもカラダが大きく、
脂身が少ないのが特徴!
滝上では、町の特産品として
27年前から生産しているのです。
滝上生産組合 副会長
佐々木さん
「メスは大きくなれば8kg。
 オスだと8~12kgぐらいまで
 大きくなります。」
続いて訪れたのは
七面鳥の加工施設。

こちらでは
どのような作業を
行っているのでしょうか?
   
森崎
「コレ・・・七面鳥ですか?
 みんなさっきの七面鳥、
  こうなっちゃったね・・・」
形を保つために
糸で縛ったあとは
棒に吊るして
燻製室で3時間いぶすのです!
森崎
「ホラ!森崎早く食べてよ!
  って感じがするね~!!」

河野
「スゴイ 張りですね お肉が」


佐々木さん
「煙はサクラの
  チップを使っています。」
森崎
「河野君 大丈夫?!
   いぶされてきたよ!」



 
 
一同
「うわぁ~ おいしそう・・・」

佐々木さん
「色の薄い方がムネ肉で
 トリの上半身です。
 そして色の濃い方がモモ肉。
 モモの方が味が濃いんです。」
 
【七面鳥のくん製(ターキー)の
         問い合わせはコチラ】

今年は受注が予定数に達し
売り切れになってしまいました。

来年(平成22年)の年末用の
予約受付は1月からです。

滝上町七面鳥生産組合
電話:0158-29-3850


2009年12月19日(土) |  オホーツクはまなす牛とは??
滝上の特産、
七面鳥を堪能した一行は
次なるお肉を求め出発!

走ること1時間、
向かったのは紋別市!
生育方法にこだわった
ブランド牛があるのだとか!
肉牛生産者 中山さん
紋別肉牛推進協議会 会長
「ホルスタインのオス牛は
 牛乳を出しませんので
 オス牛は肉牛として育てて
 出荷するんです。
 ”オホーツクはまなす牛”
 というブランドで売っています。」
松坂
「実はその
 ”オホーツクはまなす牛”に
 なるためには
 3つの条件があるそうです。」
その1は
”ヌレ仔から出荷まで一貫生産” 
 
ヌレ仔というのは、
生後1週間以内の子牛のこと
中山さん
「この子はさっきココに
  入ったばかりなんです。
 体重は45~50kgぐらいです。」


森崎
「河野君 いま何キロ?」


河野
「ぼく  113kg・・・
 実はこの1年間で
 17kgやせまして。
 でもダレにも
 気付いてもらえないんです。」

森崎
「ヌレ仔からの一貫生産の
 メリットとは何ですか?」


中山さん
「牛の移動ストレスが少なくなります。
 環境も同じところで育てば
 牛も健康に早く育つんです。
 またそれぞれの牛の個性を見極めて
 きめ細かな管理ができるんですよ。」 
”オホーツクはまなす牛”に
 なるための条件 その2

牛の寝床には
スライスされた木材(間伐材)を使用し
それを堆肥化し
循環農業に利用すること



中山さん
「ここにいる牛は
 生後16か月ぐらいです。」


”オホーツクはまなす牛”に
 なるための条件 その3


海草が含まれた飼料を与える!

海草のミネラル分を含んだエサを
”オホーツクはまなす牛”は
食べているのです。

2009年12月19日(土) |  赤身の栄養に注目!
じゃーん、もんすけです。
人気ブランド牛
”オホーツクはまなす牛”!

高品質な肉牛を育てるために、
JAは様々な活動で
サポートしているんです!
JAオホーツクはまなす
森さん
「JAオホーツクはまなすでは
 安定的な流通が
 大切であると考え
 安全で安心な
 オホーツクはまなす牛の
 生産に力を入れています。」
 
JAオホーツクはまなす
森さん
「効率の良い堆肥の循環や
 健康な牛づくりに向けた
 飼料の工夫など
 生産者が統一した
 飼料管理に
 取り組んできました。
 現在では大手量販店の
 定期的な牧場視察交流や
 生産者が自ら量販店で
 販売支援をするなど
 ”消費者と生産者の顔の見える
  強い相互関係”が
  築かれております。」
年間出荷頭数、
4000頭!

こうしたJAのサポートが、
オホーツクはまなす牛の
生産を支えているんだね!
みんな大好き、
牛肉~~~!!
ところで牛肉の栄養には
どのような特徴が
あるのでしょうか?
天使大学 荒川先生
「牛肉は他のお肉と同じように
 タンパク質が豊富で
 栄養価が高いんです。」
天使大学 荒川先生
「そして牛肉としての特徴は
 赤身が多いこと。
 赤身の色は
 ミオグロビンという成分で
 これは鉄を含んだタンパク質です。
 吸収性が良いので
 貧血などの強い見方といえますね。」

2009年12月19日(土) |  堪能♪オホーツクはまなす牛
松坂
「オホーツクはまなす牛を
 いただきましょう!」


森崎
「やったーーー
  みんな やったな!
 じゃ~ オープン!!」
一同
「うわぁ~!すごい」

河野
「いやぁ~ 絶景です。」
じゅ~~~~っ♪


こたろうくん
「ステーキみたい・・・」


森崎
「いや ステーキだよ コレ」
森崎
「みんな さっき
 かわいいヌレ仔も見てきたね。
 ぼくたちは
 牛の命をいただくんだからね。」


あぐりっこ隊
「はい!」
あぐりっこ隊
「いただきま~~~す」
てったくん
「ん~~~ン とろける・・・」

松坂
「そして
 もう1品お料理が!
  ベコ汁といいます。」


※作り方は
  ”レシピ”コーナーで

オホーツクはまなす牛の
問い合わせはコチラまでどうぞ。

(有)日榮畜産 Aコープもんべつ店

住所:紋別市本町3丁目
電話:0158-24-4327

2009年12月12日(土) |  #73放送分 空港のある街は水耕栽培の街でもあった!編

松坂
 「こんにちは~
      あぐり王国です!」

森崎&藤尾
 「こんにちは~~~!」

松坂
 「わたし達がは
   旭川空港がある
    東神楽町にやってきました!」

森崎
「ぼくの出身地・東川町の隣なので
  よく来た町です。」

旭川のお隣、東神楽町!
こちらでは、
雪と寒さにも負けないという
野菜の栽培方法が盛んなのです。
その方法とは・・・

松坂
 「あぐりっこ隊のみんなは、
   この言葉聞いたことあるかな?
        ”水耕(スイコウ)栽培” 」

そうげつくん
「水だけで栽培するとか?」

松坂
 「水耕栽培というのは、
  土を使わず、
  理想的なバランスに
  保った養分液で
  作物を育てる方法の事なんです。
  実は、東神楽町は、
  北海道でも特に水耕栽培が
        盛んな場所なんです。」

森崎
「へ~~~!
 土がいっぱいある場所なのに
  なぜ水耕栽培なのか?
 そして水耕栽培は
  どんなメリットがあるのかとか?」

ゴーーーゴーーーーゴーーーー


森崎
「あのちょっとすいません!
 放送中なんで
   静かにしてもらって
      いいですか##」






ゴーーーーーーーーーー





森崎
「いってらっしゃーーーーい」


藤尾
「いやいやいや!!リーダー!」


松坂
「水耕栽培の

  話ですって!!」



TOP(全件表示)