あぐり王国 放送内容

2012ǯ0728土
珍しいニンニク作りに取り組む!


一方リーダーとリク君は
米飯地区を活性化させる取り組み
「チャレンジファーマー育成事業」で
就農した夫婦に出会いました。

森崎
「はうでゅうでゅ~
 ないすちゅーみーちゅー!」

旦那さんは海外からいらした方のようですが
さすがリーダー!動じません!

森崎
「リク、英語で挨拶できるかな?」

す…すると-





リク「Hello!」    男性「Hello!」
リク「Nice to meet  you too. my name is RIKU!」
男性「I'm rich!same name!」

森崎「…(キョトン)」

あれれれ・・・
リーダーなんだかカヤの外…





森崎
「リク…
 英語話せるの?

女性「とっても上手♪」





森崎
上手だったよね?立場ないんだけど… 」

意外に英語が得意だったリクと訪れたのは
一年間の研修を終えて、
今年、農業を始めたグラント夫婦。

ある珍しい作物を栽培しています。





敏子さん
ニンニクを育てているんです。
 全部で60種類ちかく育ててます」

日本では珍しいニンニクもあります。





昨年旅先で出会い、日本で結婚した二人。
敏子さんにとって
本格的な農業経験は初めてでした。
二人がチャレンジファーマー育成事業に
応募した理由は何でしょう?

敏子さん
「一般の地域で新規就農するのは
 ハードルが高くて
 年齢制限や土地の広さとかありまして
 難しいですけど、こちらは入りやすかった!
 それに環境が良い所が気に入りました





森崎
「普通に考えると農地や機材の購入とか
 大変ですよね~」

敏子さん
「今ハウスのフレームを建てているんですけど
 これJA東旭川さんが世話して入手できました。
 それにトラクターとか用意していないので
 畑を耕してくれたり…
 いろんな方に助けていただいています」





森崎
「米飯地区の生活はどうですか?」

リチャード
「50代60代の人に
 ぜひ農業をオススメしたいです。
 健康を取り戻せた気がします!」

日本では珍しい品種のニンニクを
たくさん栽培しているグラントさん夫婦。
将来はレストランへの提供や、
ニンニクの苗の販売を行いたいということです。





佐々木アナとソラちゃんが伺ったのは
望月勉さんの畑。
定年退職後、一年間の研修を受けて
今年の四月から就農しました。

望月さん
「こちらへどうぞ。
 これは北海道では非常に珍しい
 落花生です」

佐々木「落花生?」





望月さん
「花が散ってツルが地中に伸びて
 土の中に実をつけるんですよ」

佐々木
「なかなか北海道では見られないかも…」




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