じゃ~ん!もんすけです!!
全国でもっとも多くもち米を
生産している北海道!
中でも遠別町は、
日本最北の米どころとして
知られています。
厳しい寒さの中、
この地域にお米が根付くには大変な
苦労があったと言います。
JAオロロン 小柳さん
「明治34年に初めて
水稲栽培に着手しましたが、
当時はまだ品種改良も進んでおらず
寒さに弱い品種だったり、
土壌も良くなかったので
たいへんな苦労があったと聞いています。
生産者の努力は
言うまでもありませんが
その後進んだ品種改良と
日本海を流れる対馬暖流のおかげで
稲作がこの地域にも
根付くようになったようです。
そして昭和57年には
"うるち米"いわゆる白米を
すべて"もち米"に転換して、
現在に至っています。」
もんすけ
「遠別町で収穫されたもち米は、
こちらの北限夢工房へと
運ばれ一括管理!