

粥川さん
「これは『ベリー』と呼ばれている
“キタアカリ”にしかならない実です!」
森崎
「キタアカリはジャガイモの品種ですね。
そのキタアカリの実…ということは
ジャガイモの実なんですね」
粥川さん
「男爵には…出来ないんですよ」
森崎
「へえ~~違うんだねえ」

粥川さん
「青々しているときは
こうなっていますよ(写真)」
森崎
「トマトみたいってみんな言ってたね。
実はトマトとジャガイモは親戚なんだよ」


森崎
「ここはココはベリー畑みたいだね」
リョウ
「ジャガイモが一切見えない」
森崎
「じゃあジャガイモはドコにあるんだ?」
リョウ
「この中!土の中!」
ということ…

みんなでジャガイモ堀りにチャレンジ!
そう今みんながいる下に
キタアカリがたくさんあるんです。
では一斉にいも堀り開始~

「あったぞ~」「でっかいぞ~」
「ちっちゃいのあったぞ~」
掘れば掘るだけ出てくるジャガイモに
みんな大興奮!



森崎
「粥川さんは見ただけで
品種がわかるんですか?(間髪おかず)
わかるんですね!」
粥川さん
「えっ!いやっ!そうですね~」
佐々木
「ジャガイモ生産歴24年の
粥川さんですからね~」
森崎「それは分かりますよね!」

ここで品種あてクイズ!
ジャガイモ栽培のプロ・粥川さんは
見ただけで、4つの品種を当てられるのか?
粥川さん
「男爵ときたかむいは生産していますけど
とうやとキタアカリは作っていないです」
森崎
「そうなんだ!じゃあ男爵ときたかむいは
絶対に間違えちゃいけないんだ!」
粥川さん
「…そう~です…ね~!!」
では挑戦しましょう!