本日のあぐり王国のテーマは“落花生”。
ではみなさん、
この作物がどのように実るか知っていますか?
街頭インタビュー
「全然わからない!」
「ぶどうじゃないけどクキにぶら下がっている?」
「スイカみたいにツルについている?」
「枝豆みたいな感じ?」「木になっている?」
インタビューの結果、
半数以上の人が不正解!
しかし、そんな回答結果には
大きな理由があるんです。
実は落花生という作物、
国内での消費量の
およそ9割が海外からの輸入品。
わずかな国産品も
千葉県産などの関東圏が主な産地で
北海道での栽培実績はほとんどありません。
そんな落花生が近年、
様々な観点で注目を集めています!
天使大学 看護栄養学部
荒川義人教授
「この作物は子どもから大人まで
そして特に女性にとっても
役に立ってくれる成分がたっぷり入っている」
さらに落花生の栽培・加工・販売まで
行っている地域が
ココ北海道にあるんです。
森崎
「めずらしくあぐり王国、雨の中ですが
すっごく今日楽しみなの!
落花生って多くは海外産でしょ。
あとは千葉産でしょ?」
藤尾
「学校でも社会の時間に
落花生といえば千葉って習いました」
佐々木
「ということで、今日ここで落花生を…」
森崎
「佐々木さん!顔で雨を受けているんですよ」
藤尾「めっちゃ汗かいているよ」
佐々木「汗じゃないです雨ですよ!」
佐々木
「“ラッカセイ”ってどういう漢字を書くか
みなさん、わかりますか?」
アリサ
「落ちる花!?それと…生きる!」
佐々木
「正解です!さすが6年生です!
じゃあ落花生がどうなっているか、
わかる人?」
森崎
「お~落花生はどうなるんだ??」
あぐりっこ「う~ん?」