あぐり王国 放送内容

2012ǯ1027土
畑に入るためには…


安心安全の最高峰! 
グローバルギャップについて学んでいる
あぐり一行。
一体、どうしたら畑に入れるのかな?

佐々木
「畑に入るためにはこれらをチェックします」

泉田さん
「異物混入や汚染などを防ぐために
 手は消毒してもらって手袋してもらいます。
 アクセサリー・時計も外してもらいます」





森崎
「あぐり王国、史上初めて
 あぐりっこが名札を外します

では畑に入る準備をしていきましょう。

まずは名札を外します。
外で出来る消毒薬で手を消毒します。

森崎「しっかりと消毒出来ました~」





さらに、準備を進めて…

森崎
完ペキ!!
 これでもう間違いないしょ!」

手袋をはめてキャップも被り、
いよいよ畑の中へ-





森崎
「ありがたい気持ちになりますね。
 わ~なってる、なってる。
 大きいのあるよ~!」



森崎
「見て大きいよ~(ヘタ部分が)太い!」

佐々木
「それはいっぱい栄養もらっていますね」

とここで河野君「どこから始まってるんだ?」

ということでカボチャのツルをたどって
どこまで伸びているのか確認することに!





河野「ここから始まって…」
森崎「ここまで来ました!」

カボチャのツルはおよそ5~10mあり、
通常は一本のツルに2~3個の実をつけます。
しかしJA北ひびきでは
1個しかつかないようにします。
栄養が集中し美味しいカボチャになると
言われているんです。





ではこの立派なカボチャの収穫を
お手伝いしましょう!
まずは泉田さんにお手本を見せて頂きます。

泉田さん
「ここ(ヘタ部分)はコルクって言うんですけど 
 長めに切って、それからキレイに整えて・・・
 1cmくらい残してもらえばいいです」





さてここでまたまた河野君
「今使っていたハサミ。めっちゃキレイ!」

泉田さん
「毎日使う前に消毒したり、
 使い終わった後も洗ったりしています

佐々木「グローバルギャップだから!」

森崎
「こういったところもギャップなんだね」





では早速、カボチャの収穫体験~!!

畑でカボチャを収穫して、
みんなで手渡ししながら
トラックに積み込んでいきました。

ユウト
「(コルクは)硬いけど…
 切った後の爽快感がスゴイ!





森崎
「カボチャの収穫は機械では出来ない!
 全部手作業なんですよね。
 重量あるからゆるくないですよ」

重労働のカボチャの収穫終了~!!




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