安心安全の最高峰!
グローバルギャップについて学んでいる
あぐり一行。
一体、どうしたら畑に入れるのかな?
佐々木
「畑に入るためにはこれらをチェックします」
泉田さん
「異物混入や汚染などを防ぐために
手は消毒してもらって手袋してもらいます。
アクセサリー・時計も外してもらいます」
森崎
「あぐり王国、史上初めて
あぐりっこが名札を外します」
では畑に入る準備をしていきましょう。
まずは名札を外します。
外で出来る消毒薬で手を消毒します。
森崎「しっかりと消毒出来ました~」
さらに、準備を進めて…
森崎
「完ペキ!!
これでもう間違いないしょ!」
手袋をはめてキャップも被り、
いよいよ畑の中へ-
森崎
「見て大きいよ~(ヘタ部分が)太い!」
佐々木
「それはいっぱい栄養もらっていますね」
とここで河野君「どこから始まってるんだ?」
ということでカボチャのツルをたどって
どこまで伸びているのか確認することに!
河野「ここから始まって…」
森崎「ここまで来ました!」
カボチャのツルはおよそ5~10mあり、
通常は一本のツルに2~3個の実をつけます。
しかしJA北ひびきでは
1個しかつかないようにします。
栄養が集中し美味しいカボチャになると
言われているんです。
ではこの立派なカボチャの収穫を
お手伝いしましょう!
まずは泉田さんにお手本を見せて頂きます。
泉田さん
「ここ(ヘタ部分)はコルクって言うんですけど
長めに切って、それからキレイに整えて・・・
1cmくらい残してもらえばいいです」
さてここでまたまた河野君
「今使っていたハサミ。めっちゃキレイ!」
泉田さん
「毎日使う前に消毒したり、
使い終わった後も洗ったりしています」
佐々木「グローバルギャップだから!」
森崎
「こういったところもギャップなんだね」
では早速、カボチャの収穫体験~!!
畑でカボチャを収穫して、
みんなで手渡ししながら
トラックに積み込んでいきました。
ユウト
「(コルクは)硬いけど…
切った後の爽快感がスゴイ!」
森崎
「カボチャの収穫は機械では出来ない!
全部手作業なんですよね。
重量あるからゆるくないですよ」
重労働のカボチャの収穫終了~!!