早速、子牛を預かっている
哺育・育成預託牧場の「シー・ブライト」に
おじゃましました。
お話を伺ったのは桐山明子さんです。
佐々木「子牛がいるんですよね」
桐山さん「700頭ぐらいいます!」
森崎「マンモス幼稚園みたいですよね」
桐山さん「カワイイですよ」
酪農家から預けられた子牛
700頭の哺育・育成を10ヶ月間、
4名のスタッフで管理するこの施設。
早速、飼育されている子牛達を拝見!
森崎「見える?」
あぐりっこ
「カワイイ~!」
「ちっちゃい!」
「あ~かわいい!!」
シンノスケ
「…すごいカワイイ♪」
藤尾「ホレちゃっているな!」
こちらの哺育舎には
生後3週間ぐらいの子牛が大集合!
桐山さん
「生まれた順番に飼っています」
森崎
「一手に担うというのは、
どんだけ大変なんだろうと思うんですけど…」
桐山さん
「自動的にお乳が作られて
自動で飲むことができるんですよ。
この建物がそうなんです」
白い建物のサイドには
子牛が入れるようなボックスがあります。
するとみんなの目の前が
子牛がそのボックスに入っていきました。
佐々木「子牛が入っていきましたね」
すると哺乳瓶の飲み口のような
ものが出てきて
子牛がチューチュー吸い出しました。
森崎「出てきた!」
桐山さん
「1回に500cc作られて
2リットル飲めることになります」
藤尾
「だけど、ここでおっぱいを飲むことを
覚えさせるのも大変ですよね」
桐山さん
「そうですね。ここは狭いので
最初は入るのすごい拒否しますね。
なので追い込んで入れてあげます」
本日まだお乳を飲んでいない
子牛がいるとのこと…
そこであぐりっこが子牛の誘導のお手伝いを
してもらうことになりました。