まずは男子チームからスタート!
桐山さん
「そ~っと行くと怖くないので…
ネック(首)を押えながら付いていくと…
ほら、持ってごらん!」
手が全くでない男子チーム(直立不動)
桐山さん「ホラ持ってごらん!」
なかなか勇気が出てこない男子チーム。
なんとか子牛に触れたタクヤ。
子牛を誘導しようとしますが
なぜか子牛と一緒にシンノスケを牛舎の
隅に追いやってしまうことに!
藤尾「シンノスケ!どうした?」
すると子牛からシンノスケに頭突き!
シンノスケ「ウギャー!」
子牛と戯れて終わってしまった男子チーム。
このあと桐山さんと一緒に
何とか無事に哺乳ロボットへ誘導。
続いては女の子チームが挑戦!
すると…
藤尾
「あらっイツキ意外と強引なのね!」
佐々木
「積極的ですね!」
女子は怖さ知らず!
どんどん子牛の中に入っていきます。
お乳を飲んでいない子牛を見つけて
優しくお尻をたたきながら
誘導していきます。
最後も2人で優しく誘導して大成功!
藤尾「上手上手!」
桐山さん
「イヤとっても上手でした!
土日アルバイトに来てもらおうかしら」
お手伝いをしてみて
カワイイだけでなく
子牛を預かる大変さも知ることが出来ました。
森崎
「軍司さんも、おっしゃってましたけど
(シーブライトさんに預けることで)
『助かるんだ』って言ってましたよ」
桐山さん
「そういっていただける事が
私達の励みです!」
お互い支えあっているのが
豊頃町の酪農システムの強み!
そしてもう1つの秘密を探りに行ったのが…
巨大な倉庫の前でした。
実はコチラは、
豊頃町の乳量アップに必要不可欠な
大型の飼料収穫マシンが収められている
農業組合法人 とよころ農業機械センター。
早速、その大型マシンを拝見!
現われたのは
モンスター級の収穫マシン!
あぐり一行
「うわ~すご~い!」
颯爽とマシンから登場したのは
とよころ農業機械センター代表の
井下陸男さん。
藤尾
「めっちゃカッコイイ登場っすね!」
鉄道ファンのタクヤはもう目がハートです!
さてこのマシンの大きさを
実感してみましょう!
イツキにタイヤの前に
立ってもらうことに。
森崎「なんだこのタイヤの大きさ!」
イツキ「デカイ!」