さてここ枝幸のホタテの特徴は?
佐藤さん
「オホーツク海は流氷がきますので、
その流氷の下で育ったホタテは美味しいです」
森崎
「ミネラルがどんどん運ばれてくる海だから!
いや~いつ船きますか?」
佐藤さん
「実は…今日はしけていて
出ていないんですよ」
森崎
「あれっ獲れたてのホタテ…」
佐藤さん「ありません…」
森崎
「ありません…ほら~あぐり王国で
珍しく海に来るとこうだ!」
残念ながら、この日は悪天候でホタテ漁が中止。
しかし町内では
「少しだけ加工作業が行われている」
とのことで、一行はホタテの加工場へ!
森崎
「ジャーン漁業スタイル!
さてここは何をしている場所でしょうか?」
佐藤さん
「ここはホタテをむいている場所です」
森崎
「はあ~夢の場所だね!」
では早速貝殻から貝柱を取り出す作業を拝見!
河野「開いて…えっ早い!」
あぐりっこ「早い!」
河野「開いてからがスゴイ早いよ」
あぐりっこ「え~わかんない!」
あぐりっこも見入ってます…
森崎
「今まで色んな加工場を見てきたけど
全然、今までと違うね」
まず平べったいほうを下にして手に持ち、
専用のヘラを貝の中にズボッと刺します。
ここからお母さんの説明を受けますが…
森崎「サッパリわからん!」