霧多布湿原のお話を聞いたところで、
一行は湿原の木道を散策する
ネイチャーツアーへ!
佐々木アナ
「湿原の中に入ってるってすごくないですか?
大自然という感じでね!」
阪野さん
「でね!ここの木道の名前って覚えてる?」
リク
「『ヤチボウズ木道』
阪野さん
「正解!そのヤチボウズっていうのが
コレです!」
目の前にあるモコッとした草の塊が
“ヤチボウズ”とのこと…
阪野さん
「湿原のことを北海道の方言で
『ヤチ』って呼ぶんです。
そのヤチに生えている、
このボウズみたいなものがあるから
『ヤチボウズ』ってなったんです」
湿原にだけ生息する珍しい植物
「ヤチボウズ」を見学し、
一行は木道をさらに奥へ。
すると雪原に現われたのは…
カエル…!!
阪野さん
「この辺に一番多い種類の
『エゾアカガエル』と言います」
近づいて…
リク「こんにちわ!」
阪野さん
「雪の上のカエルは初めて見ました!」
森崎「すごいよ~」
そして先頭を歩いていたリーダーに異変が-
森崎
「うわっうわっおお~っ~
デッカイのいた!デッカイの!」
動揺するリーダー!
阪野さん
「えっ?どんなんですか??」
森崎
「大きくて~
黒くて~
なんか…
素早かったです!うえ~ん
(驚きのあまり泣き出すリーダー)」
藤尾「泣かないで!」
そして阪野さんも「泣かないで!」