じゃ~ん もんすけです!
JAとうや湖エリアで行われている
アサツキ栽培!
その歴史は40年以上にさかのぼります。
昭和45年頃、山の斜面に自生していた
アサツキを畑に移植して、
本格的な栽培が始まったんだって~
ここでアサツキの収穫までを簡単に解説!
まずアサツキは種ではなく球根で栽培します。
8月中旬に球根を植えて、
2ヶ月ほど成長させて一度枯れさせます。
実はこの状態、休眠をして
栄養を蓄えているんだ~
そうすると1ヶ月ほど経った12月頃に
また新しい芽が出て
1月中旬に収穫となるんです!
アサツキはじっくり時間をかけて
栽培されるんだね~
アサツキ栽培を学んでいるあぐり一行。
出荷まであと少し!という状態の
アサツキの収穫方法を見せて頂きました。
掘り起こす道具は“フォーク”。
密集して植えているため機械は使えません。
このフォークでまず優しく掘り起こします。
そして1本ずつ手で収穫します。
佐藤さん
「アサツキって柔らかいんですよ!
クキもそうだし特に葉っぱの青い部分!」
では特別にあぐりっこも収穫体験~!
まずフォークを地面に刺しますが…
意外に土が固くて足が浮いてしまったフウ!
根に絡まる土の多さに
ヒカル「おも~い!」
アサツキの土をほろってニッコリ!
カナコ「(土が)硬い!」
柔らかく傷付きやすいアサツキを、
一つ一つ丁寧に収穫していくあぐりっこ。
すると、
そのあぐりっこ達に何やら異変が…
佐々木
「あっ女子!女子!涙!」
森崎、河野「どうした?」
何かトラブル発生か??
森崎「カナコ、どうした?」
カナコ「目に…きました! 」
なんと辛味の匂いだけで涙が出てきたんです。
これが新鮮アサツキの辛味成分の実力!
河野「お父さんもなるんですか?」
佐藤さん
「最初はね。慣れるまでね!」
(しばらくするとあぐりっこも馴れました!)
さてココでとれたてのアサツキを
リーダーが試食!
すると-
森崎「コレっこれ!!」
噛んだ先から汁がこぼれてきました。
あぐりっこ
「うわ~なんかすげ~」
「これ、なんですか?」
森崎「ジェル!」
佐藤さん
「これが一番美味しいんです!
ヌルッとしたところが!」
とここで河野君にも変化が…
河野
「あれっ?今リーダーが
かじったからかな?
目がすごっく…きました!
みんな大丈夫?」
するとあぐりっこ一斉に
「さっきから来てる!」
「もうなってる!」
河野
「みんなウルウルしてるやん!」