

では早速ハウスの中を見せてもらいましょう!
森崎「うわ~なってるよ」
あぐりっこ「真っ赤だ~」
河野
「真っ赤な立派なのもイッパイなってる!」

小野さん
「これは《もういっこ》という品種です。
宮城県の初めてのオリジナル品種なんですね」
森崎
「北海道でも震災前は私たちは
たくさんいただいていたイチゴですね」

小野さんがイチゴの栽培を再開したのは
去年の3月。
もともとは17棟のハウスで
栽培をしていましたが、現在は6棟。

規模は小さくなりましたが
再開できた喜びは大きかったと言います。
小野さん
「再開できるのは時間がかかる…
と思ってたんだけど
1~2年で再開できたのはみなさんの
ご支援があったからだと。
感謝は忘れないようにしたいです」

河野
「再開が去年の3月ってことは
震災から1年後ですよね。
その前の1年はどう過ごされていたのですか」
小野さん
「仮設住宅で暮らしながら、会社に一回
入りました。収入が無かったので…。
いつかはイチゴ栽培が再開できる!と
考えながら、会社勤めをしてました」

しかし震災前にハウスがあった場所は
海沿いだったため
他の土地を探さなければいけませんでした。
そこで小野さんは、
今まで育苗用のハウスがあった土地を
利用することにしたのです。
栽培に必要な土をトラックで運び、
地下水は水道水で薄めて使う事で
準備を整えました。
小野さん
「今年は特に寒かったんで
形はちょっと悪いかな…とも思うんだけど
味は前と変わらないくらい甘いと思います」
森崎「いただいてみたいなあ~」
小野さん「どうぞ~」

それではちょっとユニークな
収穫方法を教えてもらい、
美味しいイチゴをいただこう!
小野さん
「イチゴを指と指の間に挟んで、
手首をこうします!
(きゅっと手首をスナップさせます) 」
あまりのスピードにビックリ!
手首のスナップを利かせて
イチゴを収穫していく方法でした。

あぐりっこも収穫!さてそのお味は…
タクヤ「甘いっ」
ワカナ
「美味しい!何個でもいける気がする!」

佐々木
「イチゴがこのように実るには
ミツバチが受粉のお手伝いをしてくれないと
いけないですよね?」
小野さん
「広島県で育てたミツバチをもらって…」
森崎
「それはイチゴ農家に重要なアイテムですよね」
小野さん
「そうですよね。本当にありがたいです」
佐々木
「宮城で頑張る小野さんの力もそうですが
全国からの応援の力もあって
《もういっこ》が実っているんだな~
と思いました」

森崎
「1ついただきました…
みなさん言いたいこと、ありますね?
せ~のっで言いましょう!
いいですか?せーのっ!」
あぐり一同
「もういっこ!
(「もう1個ほしい」って事ですね!)」
小野さん「どうぞ!もういっこ(1個)!」
森崎「やった~~」