丸子さん
「こちらで!(リーダーチーム)」
リーダーチーム「やった~~!」
丸子さん
「(リーダーチーム)
土量が足りないぐらいなんです。
(河野チームは)
もう少し土を押してほしかったかな!」
ということでリーダーチームの勝ち!
しかし両チームとも真剣に取り組んでくれた
ということで、
丸子さんが別なハウスに案内してくれました。
森崎「じゃ~~ん」
ハウスの扉を開くと…
真っ赤なイチゴがズラリ!
あぐりっこ「うわ~~!」
丸子さん
「こちらのイチゴを食べてもらおうと思って」
ワカナ「すっごく嬉しい!」
完熟の“さがほのか”を収穫。
ハサミで丁寧に収穫しました。
レン「美味しい!」
ワカナ「おいしい!甘い」
森崎「甘い!ジュースタップリ」
お次は“あきひめ”を試食。
タクヤ「さっきよりジューシー!」
丸子さん
「道の駅で販売するときは
みなんさんこれが美味しいって言って
買っていく方が多いですね」
森崎
「甘みと酸味が両立しているので
次々食べちゃいたい!」
森崎
「では改めて…試験栽培期間が終わって
4月から営農が始まります。想いは?」
丸子さん
「これから独立して自分で経営して
いかなきゃいけないので
“頑張るぞ”という強い気持ちではいますが
不安材料も無くなった訳ではないので
手放しに喜べないんですけど、
その不安材料は亘理から一緒に来た方や
伊達の農家さんの栽培技術を聞きながら
一緒にやっていければと思います」
奥様
「新しいことをいっぱい吸収して
毎日楽しく頑張っていきたいと思います」
今年の4月以降、いちご部会の皆さんは
自らの経営と新規就農者や
試験栽培ハウスのアドバイザーとして
生活をしていくことに…
伊達市で実ったイチゴは、
市内の物産館で販売されている他、
道内の菓子店でも使われています。
そして市内のお店でも
あるものに変身しているんです!
とココで美味しい物には目がない河野くんだけ、
あま~い香りのする場所…
河野「美味しい臭いする…ハハハハ」
河野くんが匂いを嗅ぎつけてやってきたのは、
伊達市内にあるパン屋さん。
河野
「おいしそうなパンいっぱいありますよ」
河野
「スゴイ!見渡す限りイチゴになってる!」
パンの店コスモス 篠原雅之さん
「商工会議所から試験栽培のイチゴを使った
商品開発をしてみないかと話をいただいて
2月から伊達市民のみなさんに提供してます」
さてこのパン、どうなるのかな?
■パンの店 コスモス
住所:伊達市松ヶ枝町59-4