あぐり王国 放送内容

2013ǯ0316土
日本の農業のたくましさ知る…


佐々木
「亘理町の名物をいちご部会の奥様に
 作っていただきました」

教えてくださったのは
佐藤恵里子さんと鈴木和子さんです。





恵里子さん
「これは“ほっきめし”です。
 お店でもたべますけど味が違うので
 各家庭でもたべますね」

今回は宮城県亘理町のご当地メニュー
「ほっきめし」を北海道の食材で
作っていただきました!

※詳しい内容はレシピコーアをご覧ください。





さてお味は?
レン「美味しい!」

ワカナ「おかわり何杯でも出来そう

ポイントはホッキ貝をさばく時に出る汁も使い
だし汁を作ること。
ご飯ひと粒ひと粒にホッキ貝の旨みが
染み込んでいます。





とココで河野君が「デザート」を持って登場!

あぐりっこ「すご~い」

目の前には先ほどのイチゴパン!

河野
「試験栽培で作ったイチゴを使って
 この商品を作っているんです!」

篠原さん
「全部で10種類あるんですが
 今回は厳選して持ってきました」

※期間限定のため販売終了商品もあります。





ではみんなで頂いちゃいましょう!

タクヤ「おいしい~」
ワカナ「おいしい!」





二人が食べているのはお店の一番人気
シュークリーム!
まとめ買いするお客さんも多いんだとか!

恵里子さん
しょっちゅう買いにいってるんです!
 私達のイチゴだな~
 食べるのもったいないなあ~(笑)」





東日本大震災をきっかけに
苦渋の選択を余儀なくされた
亘理町のイチゴ生産者たち。

それぞれの道を歩み始めた生産者を
取材して思ったこととは-





河野
「亘理町でいちご団地が始まるのと
 伊達でも始まる風景…
 同じ風景が見れて嬉しいなあと思いました」

森崎
北海道に残る!
 ここでイチゴを育てていくからって
 伊達市の皆さんに恩返ししていくんだって
 その言葉とかすごく響きましたね」





ワカナ
「不安もあったかもしれないけど
 今こうやって『イチゴ作りをしよう』
 意気込みを持って北海道で頑張って
 くれていることがスッゴク嬉しかったし
 それに宮城県にいてもあきらめずに
 “いちご団地”で頑張っていこうって
 気持ちを持っていた人もいたから、
 すごい頑張ってほしいと思った!」



産地を復興させることも、
産地を作り出すことも、
とても大変なことですが
一歩一歩、確実に進んでいる様子。

そこで頑張る生産者の姿に
日本の農業のたくましさを感じました。




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