さて生産者さんのもとへ移動してきました。
その道中…
藤尾「スゴイ雪ですよ」
佐々木「すごいですね」
森崎「雪深いな新篠津」
道路脇の雪は2メートル以上!!
そんな中どうやってアルストロメリアが
栽培されているのでしょうか?
森崎「大きいハウスだね」
藤尾「でっかい換気扇が付いているよ」
森崎「では扉を開けてください!」
あぐりっこハウスの扉をオープン!
するとモワッと温かい空気が
冷たい体を包み込んでいきます。
森崎「うわ~春だあ~ 」
佐々木「温かい!」
藤尾
「中からの風が温かい。
春のにおいがしますね!」
吉田さん
「ここにある全部がアルストロメリア!
全部で448本ありますよ」」
森崎「北海道みたいな寒い場所あってる?」
吉田さん
「暑いより寒い方がいいんですよ」
佐々木
「こちらは新篠津村で栽培されている
主なアルストロメリアです」
森崎「これで一部??」
吉田さん「30種類ぐらいあります」
佐々木「その中の一部ですね」
森崎
「へえ~すごい!本当に花の町なんだね」
佐々木
「しかも1年を通して様々な色の
アルストロメリアが栽培されているんです」
森崎
「北海道は暑い時も寒い時もありますよね。
どういう工夫で年中出荷が可能なんですか?」
吉田さん
「まず夏の暑い時は送風機をつけて
風を循環させて、中の暑い空気を抜いて、
冷えるようにしています」
森崎「冬は?」
吉田さん
「ハウスの中は12度ぐらいに設定しています。
温度を保つには暖房機を使用しています」
佐々木「巨大!(な暖房機)」
吉田さん
「けっこう燃料をたくので
出荷数量と灯油代が
あまり変わらない時もあります」
森崎「へえ~~」