さてリーダーが牧草の違いを検証するために
取った行動とは何だったのか?
みんなの答えは?
ユウト「食す!」
ユメ「食う!」
佐々木「圧倒的に食べるという答えが多い…」
■正解VTR-
白岩さん
『食べてみたらわかるんですけど、
甘味が違ったりですとか栄養価も…
人間が食べることもできるんです!
かじる程度なんですけど…』
森崎
『オレ夢でした!牧草食べてみたいっす!』
早速リーダー牧草を試食!
まずはペレニアルライグラス。
森崎『ほんのり甘いですね』
次にチモシーを食べて味比べ。
森崎『柔らかい!けど甘味は先ほどですね』
白岩さん『ハイ!牛も喜んで食べてくれます』
藤尾「スゲー牛と同じ味覚や」
森崎「オレ牧草ソムリエになるわ!」
佐々木
「ということで正解は“食べる”でした」
森崎
「これがね、オレ夢でした!」
あぐりっこ、ほとんど正解!
森崎
「すげー正答率だ。みなさん正解です!」
河野
「けど間違えても全然恥ずかしくないよ。
牧草を食べるなんて
正直おかしいことだからね!」
続いて第三問。
■20121020OA「岩見沢・落花生編」から-
去年の10月に取材した岩見沢市の落花生。
どのように実るのか?
佐々木「さあ5秒前!4、3、2、1終了~」
森崎「さあ答えをオープン!」
図解で回答したアヤカちゃん。
「え~と落花生は
花が“落下せい!(命令)”という意味で
“落下”と“落花”をかけていて
それで花が落ちてなると思う!」
森崎
「アヤカって
そんなに面白い子だったっけ?」
■正解VTR-
落花生を土の中から抜いてみると…
森崎「うわ~めっちゃなってる~」
生産者の横山勝彦さん
「花が散ると“子房柄しぼうへい”という
ツルがどんどん土の中に潜るんですよ。
それが土の中で実って落花生になるんです」
森崎「この育ち方は面白いね」
佐々木「正解は土の中で実る!」
森崎
「みんなが食べている落花生の約90%が
海外からの輸入なんです。
国産の落花生は主に千葉県で作られてますが
最近では岩見沢を中心につくっていますよ」
岩見沢では稲の育苗ハウスを有効利用するために
落花生の栽培がスタートしました。
現在8戸の農家で試験栽培に取り組んでいます。
佐々木「ここでゲストが登場いたします」
ジャジャーン!
食育栄養学が専門の
天使大学看護栄養学部の荒川義人教授です。
いつもテレビで見ている先生の登場に
あぐりっこもニッコニコ!
荒川先生には作物に含まれている
栄養についてのコメントして頂いてます。
さらに今年1月に放送した
「子供の食生活を見直そう」編では
食事の取り方について、
お話をいただきました。
この放送回から出題して頂きましょう。